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公開日 2009/07/24 18:17
総務省、地上デジタルのアナログ再送信をCATV会社に要請へ
地アナ停波後も継続
総務省は本日、地上アナログ放送停波に向けて実施すべき施策を整理した「地上デジタル放送推進総合対策」を改訂し、本日開催された「地上デジタル放送国民運動推進本部」に報告した。
報告書の中で同省は、地上デジタル放送をアナログ変換し、再送信するサービスの「暫定的導入を推進」すると表明。2010年3月までに運用期間を明らかにした上で、CATV事業者にアナログ再送信サービスの実施を要請するという。
さらに、マンションやアパートなど共聴施設で、施設の改修が必要となる場合の支援を強化し、全都道府県に設置している「テレビ受信者支援センター」(デジサポ)での説明会や相談対応もさらに充実させる。
報告書の中で同省は、地上デジタル放送をアナログ変換し、再送信するサービスの「暫定的導入を推進」すると表明。2010年3月までに運用期間を明らかにした上で、CATV事業者にアナログ再送信サービスの実施を要請するという。
さらに、マンションやアパートなど共聴施設で、施設の改修が必要となる場合の支援を強化し、全都道府県に設置している「テレビ受信者支援センター」(デジサポ)での説明会や相談対応もさらに充実させる。