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公開日 2009/09/07 11:23
ゼンハイザー、最新新ポータブルヘッドホンやHD800の試聴コーナーなど見所盛りだくさん
IFA2009レポート
ゼンハイザーのブースは、既報の通りフラグシップHD800をはじめ、HDシリーズ、ワイヤレスヘッドホン“RSシリーズ"など新製品を展示しているが(プレイベントレポート/ブースレポート1)、まだまだ多数の注目製品が登場している。ハイファイモデルからモバイル用途に対応したモデルまで、幅広い製品ラインアップを取りそろえ、ドイツでのブランド力の高さを印象づけている。
●Bluetooth採用のポータブルヘッドホンMM400、MM450 TRAVEL
「MM400」と「MM450 TRAVEL」は、ポータブルユースを徹底的に意識したヘッドホン。いずれも伝送方法にBluetoothを採用し、ケーブルの煩わしさに悩まされることのないストレスフリーなリスニングを実現したモデルだ。ネオジウムマグネットを採用したダイヤフラムを搭載し、15Hz〜22kHzという周波数帯域を確保している。また、次世代の圧縮方式である”apt-X”を採用し、高品位な再生音を実現している。
「MM450 TRAVEL」はMM400にノイズキャンセリング機能を追加したモデルで、航空機や電車の中でも存分に音楽を楽しむことができる仕様となっている。
2モデルともリモコンの役割を果たすコントローラー機能はRchのハウジング部に装備。また、収納時はコンパクトに折りたためるなど、持ち運び時にも邪魔にならないよう配慮されている。
●HD800試聴ブース
今年6月についに日本でも発売され(関連ニュース)、大きな注目を集めているHD800。世界中で注目を集めるこのハイエンドヘッドホンのサウンドをIFA2009では実際に体験できる試聴コーナーを設けている。試聴コーナーはガラスで囲われた特別なスペースが設けられ、思う存分HD800のサウンドを堪能できるようになっている。
●Bluetooth採用のポータブルヘッドホンMM400、MM450 TRAVEL
「MM400」と「MM450 TRAVEL」は、ポータブルユースを徹底的に意識したヘッドホン。いずれも伝送方法にBluetoothを採用し、ケーブルの煩わしさに悩まされることのないストレスフリーなリスニングを実現したモデルだ。ネオジウムマグネットを採用したダイヤフラムを搭載し、15Hz〜22kHzという周波数帯域を確保している。また、次世代の圧縮方式である”apt-X”を採用し、高品位な再生音を実現している。
「MM450 TRAVEL」はMM400にノイズキャンセリング機能を追加したモデルで、航空機や電車の中でも存分に音楽を楽しむことができる仕様となっている。
2モデルともリモコンの役割を果たすコントローラー機能はRchのハウジング部に装備。また、収納時はコンパクトに折りたためるなど、持ち運び時にも邪魔にならないよう配慮されている。
●HD800試聴ブース
今年6月についに日本でも発売され(関連ニュース)、大きな注目を集めているHD800。世界中で注目を集めるこのハイエンドヘッドホンのサウンドをIFA2009では実際に体験できる試聴コーナーを設けている。試聴コーナーはガラスで囲われた特別なスペースが設けられ、思う存分HD800のサウンドを堪能できるようになっている。