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公開日 2009/09/07 18:41
無償給付の「簡易地デジチューナー」納入業者がアイ・オーとバッファローに決定
今年度60万台を2社で供給
総務省 地デジチューナー支援実施センターは、2011年7月24日の地上デジタル完全移行に向け、経済的に困窮度の高い世帯に対して無償給付する簡易地デジチューナーの納入業者を決定したと発表した。
同センターによると、今年度の簡易地デジチューナー給付計画総数は約60万台。今年7月から8月にかけ納入メーカーの公募を行い、計12社の応募があったが、一般競争入札で選定を行った結果、(株)アイ・オー・データ機器と(株)バッファローの2社が選ばれたという。落札額は2社合計で最大約25億円。
アイ・オー・データでは、「簡易型デジタルチューナーとしては、既に『HVT-Tシリーズ』を市場に投入しているが、今回の総務省採択製品の開発実績を活かし、さらなる使い勝手の良い製品開発を行っていく」と表明。
またバッファローは、「今回の地デジチューナーの事業参画を含め、幅広いお客様へご利用いただける様、コーポレートステートメントである『デジタルライフ、もっと快適に』を推進していく」としている。
同センターによると、今年度の簡易地デジチューナー給付計画総数は約60万台。今年7月から8月にかけ納入メーカーの公募を行い、計12社の応募があったが、一般競争入札で選定を行った結果、(株)アイ・オー・データ機器と(株)バッファローの2社が選ばれたという。落札額は2社合計で最大約25億円。
アイ・オー・データでは、「簡易型デジタルチューナーとしては、既に『HVT-Tシリーズ』を市場に投入しているが、今回の総務省採択製品の開発実績を活かし、さらなる使い勝手の良い製品開発を行っていく」と表明。
またバッファローは、「今回の地デジチューナーの事業参画を含め、幅広いお客様へご利用いただける様、コーポレートステートメントである『デジタルライフ、もっと快適に』を推進していく」としている。