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公開日 2009/11/30 17:12
JVCケンウッド、初の統合AVナビ“AVENUE”「MDV-313」を発売
同グループの技術を結集
JVC・ケンウッドグループは、ケンウッドと日本ビクターによる初の統合ナビゲーションシステムとなる“AVENUE”「MDV-313」を12月より発売する。発売はケンウッドブランド。価格はオープンだが、90,000円前後での販売が予想される。
「MDV-313」は、同グループの音響・映像・ナビゲーション・データ圧縮技術を結集させて生み出した、ナビ性能と操作性、エンタテインメント性能をフラッシュメモリータイプで実現した新戦略製品。今後同グループでは、ケンウッドのHDD搭載AV一体型カーナビをハイクラス、今回発売するフラッシュメモリータイプの製品をミドルクラスと位置付け、ラインナップの拡充を図っていくとのことだ。
6.1V型・480×234画素の液晶ディスプレイはLEDバックライトを採用。高速タイプのメモリを内蔵するほか、独自の圧縮フォーマットにより画面切替や地図スクロールなどのレスポンスを高速化。「これまでの常識を覆すスピード感」(リリースより)だという。操作はタッチパネル式で、大きなアイコンに軽く触れるだけで素早く反応する。フロントパネルにはUSB端子やAUX端子、着脱パネル部にはSDカードスロットを搭載し、iPodやDAPなどの外部機器との連携も充実している。
CDやDVD(CPRMディスクにも対応)、FM/AMラジオはもちろん、ワンセグの視聴にも対応。プリセットした放送局のほか、GPSと連動した現在地エリアの放送局から選択することも可能だ。
そのほか、イルミネーションの色を設定できる「バリアブル・カラー・イルミネーション」などの機能も搭載している。
【問い合わせ先】
ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL/0570-010-114
TEL/045-450-8960
「MDV-313」は、同グループの音響・映像・ナビゲーション・データ圧縮技術を結集させて生み出した、ナビ性能と操作性、エンタテインメント性能をフラッシュメモリータイプで実現した新戦略製品。今後同グループでは、ケンウッドのHDD搭載AV一体型カーナビをハイクラス、今回発売するフラッシュメモリータイプの製品をミドルクラスと位置付け、ラインナップの拡充を図っていくとのことだ。
6.1V型・480×234画素の液晶ディスプレイはLEDバックライトを採用。高速タイプのメモリを内蔵するほか、独自の圧縮フォーマットにより画面切替や地図スクロールなどのレスポンスを高速化。「これまでの常識を覆すスピード感」(リリースより)だという。操作はタッチパネル式で、大きなアイコンに軽く触れるだけで素早く反応する。フロントパネルにはUSB端子やAUX端子、着脱パネル部にはSDカードスロットを搭載し、iPodやDAPなどの外部機器との連携も充実している。
CDやDVD(CPRMディスクにも対応)、FM/AMラジオはもちろん、ワンセグの視聴にも対応。プリセットした放送局のほか、GPSと連動した現在地エリアの放送局から選択することも可能だ。
そのほか、イルミネーションの色を設定できる「バリアブル・カラー・イルミネーション」などの機能も搭載している。
【問い合わせ先】
ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL/0570-010-114
TEL/045-450-8960
関連リンク
- ジャンルカーオ−ディオ
- ブランドKENWOOD
- 型番“AVENUE”「MDV-313」
- 発売日2009年12月
- 価格¥OPEN(予想実売価90,000円前後)