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公開日 2009/12/11 13:49
Corel、3D Blu-ray再生に対応した「WinDVD」プロトタイプを開発
2010年後半発売予定
加Corel Corporationは、3D Blu-rayの再生が行えるPC向けソフトウェア「WinDVD」のプロトタイプを開発したと発表した。NVIDIAなど複数のパートナーと共同開発した。発売は2010年後半を予定している。
本プロトタイプの3D動画再生には、NIVDIAのGPUと3D Vision技術が用いられている。
Blu-rayの3D規格は年内にも策定される予定で、国内AVメーカーが対応機器を2010年にも発売する計画。
Corel の製品担当上級副社長である Joe Roberts 氏は、「WinDVD 3D Blu-rayプロトタイプは、PC エンターテイメントに革命を巻き起こすCorelの次のステップ」と自信を見せている。
なお本プロトタイプは、2010年1月にラスベガスで開催されるInternational CESのNVIDIAブースで展示される予定。
本プロトタイプの3D動画再生には、NIVDIAのGPUと3D Vision技術が用いられている。
Blu-rayの3D規格は年内にも策定される予定で、国内AVメーカーが対応機器を2010年にも発売する計画。
Corel の製品担当上級副社長である Joe Roberts 氏は、「WinDVD 3D Blu-rayプロトタイプは、PC エンターテイメントに革命を巻き起こすCorelの次のステップ」と自信を見せている。
なお本プロトタイプは、2010年1月にラスベガスで開催されるInternational CESのNVIDIAブースで展示される予定。