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公開日 2010/02/09 17:20
パナソニック、「新IPSαパネル」搭載の液晶テレビ“VIERA”G2シリーズを発売
高画質化と省エネ機能の両立を図ったモデル
パナソニック デジタルAVCマーケティング本部は、「新IPSαパネル」を搭載した液晶テレビ“VIERA”G2シリーズ2機種を2月26日より発売する。
・TH-L37G2 37V型 ¥OPEN(予想実売価格16万円前後)
・TH-L32G2 32V型 ¥OPEN(予想実売価格11万円前後)
広視野角の「新IPSαパネル」や倍速駆動技術「Wスピード」の搭載などにより高画質を図るとともに、「エコナビ」の新搭載などで省電力化も実現させたモデル。動画解像度は「TH-L37G2」が900本で、「TH-L32G2」が720本。カラーはブルーブラック(-K)、ディープシルバー(-S)、ディープブラウン(-T)の3色を用意している。
広開口率で光透過性が良い「新IPSαパネル」の搭載に加え、「TH-L37G2」では、高効率の直管型蛍光管と新開発「高効率インバーター」を採用。映像信号回路の集積化も図り、年間消費電力量を従来比で約25%削減した。また「TH-L32G2」では高効率のU字管を採用することにより、年間消費電力量を従来比約39%削減している。
「Wスピード」では、映像コマ数を通常の2倍となる120コマ/秒で表示させ、進化した独自のアルゴリズムでより精度の高いコマ補間を行うと同時に、「モーションフォーカス技術」により、動き部分にフォーカスしたバックライト制御(黒挿入)を行うことで残像を大幅に低減させている。
また、1フィールドごとに検出した映像シーンの特徴に応じ、バックライトの明るさもリアルタイムに制御する「WコントラストAI」を搭載。暗いシーンでは、バックライトを制御し、光量を大幅に絞ることで、2万対1相当のハイコントラストを実現した。
映像メニューには新たに「オート」モードを設定。視聴環境をセンサーで検知し、明るさや黒レベルなどを映像シーン毎に制御するAI機能と連動させることに加え、周囲の明るさに応じて変化する人間の色温度特性も加味した補正も自動で行う。また、映画コンテンツ(2-3プルダウン映像)を自動で検知し、映画視聴に適したAIモードに設定する機能も備える。そのほか、MPEGノイズ低減技術「HDオプティマイザー」なども搭載している。
「ビエラリンク」にも対応しており、接続機器の一斉電源オフなどが可能。ARC(オーディオリターンチャンネル)にも対応しており、HDMI入力側であるテレビからシアター機器などのHDMI出力側にデジタル音声信号を送ることが可能。また、メニューから「音声をシアターから出す」を選べば、自動的にビエラの音声からサラウンドシステムに切換え、面倒な操作無しで、迫力のサウンドを楽しむこともできる。
省エネ機能「エコナビ」にも対応。部屋の明るさにあわせて映像の明るさと画質を自動調整する「明るさセンサー」や、映像や音声の信号が無い状態が10分以上続くと、自動で電源を切る「無信号自動オフ」機能などを装備している。
また、「エコナビ」ではビエラの視聴状態に応じて使用していないディーガやシアターラックの電源を自動で切る「こまめにオフ」や、ビエラを視聴していない時は自動で接続ディーガの待機電力モードを最小に切り換え節電する「ECOスタンバイ」、EPGの番組ジャンル情報をもとにドラマ、バラエティ、ニュースなど最大音量が小さい番組ジャンル時には、対応のラックシアターを自動で省電力モードに切換え節電する「番組連動おまかせエコ」などの各機能も使用できる。
本体にはVer. 1.4対応のHDMI端子を3系統装備。1080/24p入力にも対応している。「アクトビラ ビデオ・フル」にも対応するほか、自分で撮影したデジカメ写真のスライドショーなどが可能な「フルハイビジョンテレ写」などにも対応している。
【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
・TH-L37G2 37V型 ¥OPEN(予想実売価格16万円前後)
・TH-L32G2 32V型 ¥OPEN(予想実売価格11万円前後)
広視野角の「新IPSαパネル」や倍速駆動技術「Wスピード」の搭載などにより高画質を図るとともに、「エコナビ」の新搭載などで省電力化も実現させたモデル。動画解像度は「TH-L37G2」が900本で、「TH-L32G2」が720本。カラーはブルーブラック(-K)、ディープシルバー(-S)、ディープブラウン(-T)の3色を用意している。
広開口率で光透過性が良い「新IPSαパネル」の搭載に加え、「TH-L37G2」では、高効率の直管型蛍光管と新開発「高効率インバーター」を採用。映像信号回路の集積化も図り、年間消費電力量を従来比で約25%削減した。また「TH-L32G2」では高効率のU字管を採用することにより、年間消費電力量を従来比約39%削減している。
「Wスピード」では、映像コマ数を通常の2倍となる120コマ/秒で表示させ、進化した独自のアルゴリズムでより精度の高いコマ補間を行うと同時に、「モーションフォーカス技術」により、動き部分にフォーカスしたバックライト制御(黒挿入)を行うことで残像を大幅に低減させている。
また、1フィールドごとに検出した映像シーンの特徴に応じ、バックライトの明るさもリアルタイムに制御する「WコントラストAI」を搭載。暗いシーンでは、バックライトを制御し、光量を大幅に絞ることで、2万対1相当のハイコントラストを実現した。
映像メニューには新たに「オート」モードを設定。視聴環境をセンサーで検知し、明るさや黒レベルなどを映像シーン毎に制御するAI機能と連動させることに加え、周囲の明るさに応じて変化する人間の色温度特性も加味した補正も自動で行う。また、映画コンテンツ(2-3プルダウン映像)を自動で検知し、映画視聴に適したAIモードに設定する機能も備える。そのほか、MPEGノイズ低減技術「HDオプティマイザー」なども搭載している。
「ビエラリンク」にも対応しており、接続機器の一斉電源オフなどが可能。ARC(オーディオリターンチャンネル)にも対応しており、HDMI入力側であるテレビからシアター機器などのHDMI出力側にデジタル音声信号を送ることが可能。また、メニューから「音声をシアターから出す」を選べば、自動的にビエラの音声からサラウンドシステムに切換え、面倒な操作無しで、迫力のサウンドを楽しむこともできる。
省エネ機能「エコナビ」にも対応。部屋の明るさにあわせて映像の明るさと画質を自動調整する「明るさセンサー」や、映像や音声の信号が無い状態が10分以上続くと、自動で電源を切る「無信号自動オフ」機能などを装備している。
また、「エコナビ」ではビエラの視聴状態に応じて使用していないディーガやシアターラックの電源を自動で切る「こまめにオフ」や、ビエラを視聴していない時は自動で接続ディーガの待機電力モードを最小に切り換え節電する「ECOスタンバイ」、EPGの番組ジャンル情報をもとにドラマ、バラエティ、ニュースなど最大音量が小さい番組ジャンル時には、対応のラックシアターを自動で省電力モードに切換え節電する「番組連動おまかせエコ」などの各機能も使用できる。
本体にはVer. 1.4対応のHDMI端子を3系統装備。1080/24p入力にも対応している。「アクトビラ ビデオ・フル」にも対応するほか、自分で撮影したデジカメ写真のスライドショーなどが可能な「フルハイビジョンテレ写」などにも対応している。
【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
関連リンク
- ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
- ブランドPANASONIC
- 型番TH-L37G2
- 発売日2010年2月26日
- 価格¥OPEN(予想実売価格160,000円前後)
●画面サイズ:37V型 ●画素数:1,920×1,080 ●コントラスト比:2万対1 ●受信チャンネル:地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル、地上アナログ ●音声実用最大出力:総合20W(JEITA) ●入出力端子:HDMI×3、D4入力×1、ビデオ入力×3、モニター出力×1、D-Sub15ピン入力×1、光デジタル音声出力1、ヘッドホン出力 ×1、LAN端子(10BASE- T/100BASE-TX)×1、ほか ●消費電力:113W ●外形寸法:896W×611H×287Dmm(スタンドあり) ●質量:約15.0kg(スタンドあり)
- ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
- ブランドPANASONIC
- 型番TH-L32G2
- 発売日2010年2月26日
- 価格¥OPEN(予想実売価格110,000円前後)
●画面サイズ:32V型 ●画素数:1,366×768 ●コントラスト比:2万対1 ●受信チャンネル:地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル、地上アナログ ●音声実用最大出力:総合20W(JEITA) ●入出力端子:HDMI×3、D4入力×1、ビデオ入力×3、モニター出力×1、D-Sub15ピン入力×1、光デジタル音声出力1、ヘッドホン出力 ×1、LAN端子(10BASE- T/100BASE-TX)×1、ほか ●消費電力:90W ●外形寸法:779W×542H×217Dmm(スタンドあり) ●質量:約11.5kg(スタンドあり)