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公開日 2010/02/22 17:44
HOYA、PENTAXのデジタル一眼「K-7」に1,000台限定“リミテッドシルバー”を発売
構図作りに役立つ「黄金分割マット」を標準搭載
HOYA(株)は、PENTAXのデジタル一眼レフカメラ「K-7」に1,000台限定のモデル“リミテッドシルバー”を3月13日に発売する。
価格はオープンだが、13万円を切る程度の価格で販売される見込みだ。
今回発売される限定モデルは、ユーザーから要望が多かったというシルバーを本体色に採用。同社製レンズ“FA Limited”シリーズのシルバーモデルを装着した際、同じ色味になるように合わせ込んだというシルバーに仕上げられている。フロント下部には“SR”バッジを配置。黒地にゴールドの特別色としている。カメラ本体の機能は「K-7」のレギュラーモデル(関連ニュース)に同じ。撮像素子に23.4×15.6mm、有効画素数 約1,460万画素のCMOSイメージセンサーを採用。画像処理エンジンは従来より処理スピードを向上させた“PRIME II”を搭載している。
その他、フォーカシングスクリーンには“黄金分割スクリーン”を装着し、黄金比の構図をつくりやすくするためのガイドラインやポイントをスクリーン上に配置し、バランスの取れた構図がすぐに決定できる手軽さを実現している。また背面液晶の保護カバーには強化ガラスを用い、耐衝撃性を高めている。カメラ本体のファームウェアはレンズ補正機能の対象レンズにFA Limitedレンズを追加した最新バージョン「Ver.1.03」になる。
【問い合わせ先】
ペンタックス お客様相談センター
TEL/03-3960-3200
価格はオープンだが、13万円を切る程度の価格で販売される見込みだ。
今回発売される限定モデルは、ユーザーから要望が多かったというシルバーを本体色に採用。同社製レンズ“FA Limited”シリーズのシルバーモデルを装着した際、同じ色味になるように合わせ込んだというシルバーに仕上げられている。フロント下部には“SR”バッジを配置。黒地にゴールドの特別色としている。カメラ本体の機能は「K-7」のレギュラーモデル(関連ニュース)に同じ。撮像素子に23.4×15.6mm、有効画素数 約1,460万画素のCMOSイメージセンサーを採用。画像処理エンジンは従来より処理スピードを向上させた“PRIME II”を搭載している。
その他、フォーカシングスクリーンには“黄金分割スクリーン”を装着し、黄金比の構図をつくりやすくするためのガイドラインやポイントをスクリーン上に配置し、バランスの取れた構図がすぐに決定できる手軽さを実現している。また背面液晶の保護カバーには強化ガラスを用い、耐衝撃性を高めている。カメラ本体のファームウェアはレンズ補正機能の対象レンズにFA Limitedレンズを追加した最新バージョン「Ver.1.03」になる。
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ペンタックス お客様相談センター
TEL/03-3960-3200
関連リンク
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドPENTAX
- 型番K-7 Limited Silver
- 発売日2010年3月13日
- 価格¥OPEN(予想実売価格130,000円前後)
●有効画素数:約1460万画素 ●撮像素子:23.4×15.6mmサイズCMOS、総画素数 約1507万画素 ●感度:ISO100〜3200 ●記録媒体:SD/SDHCメモリーカード ●画像モニター:3.0型TFTカラーLCD、約92.1万ドット ●電源:専用リチウムイオン充電池D-LI90、ACアダプター(別売) ●入出力端子:USB2.0、AV出力端子、外部電源端子、外部レリーズ端子、Xシンクロソケット、HDMI出力端子、ステレオマイク入力端子 ●外形寸法:約130.5W×96.5D×72.5Dmm ●質量:約670g(本体のみ)