HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2010/03/09 14:00
ソニー、3D信号パススルー対応のシアターラック「RHT-G15」など2機種
ARCやアプリキャスト連動も可能
ソニーは、3D映像信号のパススルーやARCに対応したシアターラック「RHT-G15」と「RHT-G11」を4月30日より発売する。価格はオープン。「RHT-G15」は40〜60V型ブラビアとの使用を想定。実売価格は14万円前後となっている。「RHT-G11」は32〜46V型にマッチし、実売価格は10万円前後となっている。
両機のスピーカー構成は3.1ch、総合最大出力は430W。「S-Force PRO フロントサラウンド」で前面スピーカーだけでサラウンド音場を再生することが可能だという。またアンプは、フルデジタルアンプ「S-Master」を搭載している。
特徴はバージョン1.4のHDMIを入力3、出力1系統搭載し、3D映像信号のパススルーに対応した点。3D対応BD再生機からの3D信号を、3D対応テレビへそのまま受け渡すことができる。また、オーディオリターンチャンネル(ARC)にも対応。テレビと本機、本機とBD再生機の間を1本のHDMIケーブルで接続することができる。もちろんDeepColorやx.v.Colorにも対応している。
また、アプリキャストの「オーディオ機器コントロール」アプリ(4月より配信予定)に連動したことも特徴。入力切換やサウンドフィールド設定、音質設定などをブラビアのリモコンを使ってブラビアの画面を見ながら行えるようになった。さらに、EPG情報に応じて自動でサウンドフィールドを切り替える「オートジャンルセレクター」も搭載している。
外観は「モノリシックデザイン」コンセプトに基づいたデザインで、天面に使用したガラスと、光沢仕上げのサイドパネルという異なる素材を使って美しい質感を演出。スピーカーを内蔵しているとは思えないほどスマートだ。今回ユーザーから要望の多かったというキャスターを備え、設置や移動の際の利便性も向上させている。
ただし、ドルビーTrueHDやDTS-HD MAなどHDオーディオには非対応。「リニアPCM音声が入っている場合はそちらを再生する。入っていない場合はラック側でリニアPCM変換するか、もしくは下位互換性を使ってドルビーデジタルなどで再生する」(同社説明員)とのことだ。
また「デジタルメディアポート」を搭載。別売のデジタルメディアポートアダプター「TDM-NW10」を接続することで、ウォークマンの音楽を高音質で再生することができるという。さらにBluetoothアダプター「TDM-BT10」(別売)を使って、ウォークマンなどのDAPや携帯電話の音源を本機で楽しむことも可能だ。
その他、「オートスタンバイ機能」により、本機に音声入力がなく無操作状態が30分ほど続くと自動的に電源がOFFになり、省電力化を図ることができる。
両機のスピーカー構成は3.1ch、総合最大出力は430W。「S-Force PRO フロントサラウンド」で前面スピーカーだけでサラウンド音場を再生することが可能だという。またアンプは、フルデジタルアンプ「S-Master」を搭載している。
特徴はバージョン1.4のHDMIを入力3、出力1系統搭載し、3D映像信号のパススルーに対応した点。3D対応BD再生機からの3D信号を、3D対応テレビへそのまま受け渡すことができる。また、オーディオリターンチャンネル(ARC)にも対応。テレビと本機、本機とBD再生機の間を1本のHDMIケーブルで接続することができる。もちろんDeepColorやx.v.Colorにも対応している。
また、アプリキャストの「オーディオ機器コントロール」アプリ(4月より配信予定)に連動したことも特徴。入力切換やサウンドフィールド設定、音質設定などをブラビアのリモコンを使ってブラビアの画面を見ながら行えるようになった。さらに、EPG情報に応じて自動でサウンドフィールドを切り替える「オートジャンルセレクター」も搭載している。
外観は「モノリシックデザイン」コンセプトに基づいたデザインで、天面に使用したガラスと、光沢仕上げのサイドパネルという異なる素材を使って美しい質感を演出。スピーカーを内蔵しているとは思えないほどスマートだ。今回ユーザーから要望の多かったというキャスターを備え、設置や移動の際の利便性も向上させている。
ただし、ドルビーTrueHDやDTS-HD MAなどHDオーディオには非対応。「リニアPCM音声が入っている場合はそちらを再生する。入っていない場合はラック側でリニアPCM変換するか、もしくは下位互換性を使ってドルビーデジタルなどで再生する」(同社説明員)とのことだ。
また「デジタルメディアポート」を搭載。別売のデジタルメディアポートアダプター「TDM-NW10」を接続することで、ウォークマンの音楽を高音質で再生することができるという。さらにBluetoothアダプター「TDM-BT10」(別売)を使って、ウォークマンなどのDAPや携帯電話の音源を本機で楽しむことも可能だ。
その他、「オートスタンバイ機能」により、本機に音声入力がなく無操作状態が30分ほど続くと自動的に電源がOFFになり、省電力化を図ることができる。
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドSONY
- 型番RHT-G15
- 発売日2010年4月30日
- 価格¥OPEN(予想実売価格14万円前後)
【SPEC】
<アンプ/チューナー部>●総合出力:430W ●入出力端子:HDMI×4(Deep Color/x.v.Color/ARC/3D対応)、DMPORT×1 ●音声入力:光デジタル×2、同軸×1、アナログ×1
<スピーカー部>●使用ユニット:フロント→ウーファー バスレフ型、80mmコーン型、トゥイーター 30mmコーン型×2、センター→30mmコーン型×2、サブウーファー→バスレフ型、80mmコーン型×4
<総合>●外形寸法:約1550W×403H×452Dmm ●質量:約52kg
<アンプ/チューナー部>●総合出力:430W ●入出力端子:HDMI×4(Deep Color/x.v.Color/ARC/3D対応)、DMPORT×1 ●音声入力:光デジタル×2、同軸×1、アナログ×1
<スピーカー部>●使用ユニット:フロント→ウーファー バスレフ型、80mmコーン型、トゥイーター 30mmコーン型×2、センター→30mmコーン型×2、サブウーファー→バスレフ型、80mmコーン型×4
<総合>●外形寸法:約1550W×403H×452Dmm ●質量:約52kg
- ジャンルその他
- ブランドSONY
- 型番RHT-G11
- 発売日2010年4月30日
- 価格¥OPEN(予想実売価格10万円前後)
【SPEC】
<アンプ/チューナー部>●総合出力:430W ●入出力端子:HDMI×4(Deep Color/x.v.Color/ARC/3D対応)、DMPORT×1 ●音声入力:光デジタル×2、同軸×1、アナログ×1
<スピーカー部>●使用ユニット:フロント→ウーファー バスレフ型、80mmコーン型、トゥイーター 30mmコーン型×2、センター→30mmコーン型×2、サブウーファー→バスレフ型、80mmコーン型×4
<総合>●外形寸法:約1130W×483H×452Dmm ●質量:約48kg
<アンプ/チューナー部>●総合出力:430W ●入出力端子:HDMI×4(Deep Color/x.v.Color/ARC/3D対応)、DMPORT×1 ●音声入力:光デジタル×2、同軸×1、アナログ×1
<スピーカー部>●使用ユニット:フロント→ウーファー バスレフ型、80mmコーン型、トゥイーター 30mmコーン型×2、センター→30mmコーン型×2、サブウーファー→バスレフ型、80mmコーン型×4
<総合>●外形寸法:約1130W×483H×452Dmm ●質量:約48kg