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公開日 2010/04/02 18:03
米Yamaha、初のカナル型イヤホンEPH-50/30/20の3機種を発売
上位機種は6.2mmプラグアダプタも付属
米Yamaha Electronics Corporationは、同社初のカナル型イヤホンを発表した。
発表されたのはエントリーモデルの「EPH-20」(希望小売価格29.95ドル)とミドルクラスの「EPH-30」(希望小売価格49.95ドル)、プロ機のクオリティを持つ「EPH-50」(希望小売価格99.95ドル)の3機種。オーディオ機器で培ったヤマハのノウハウを活かし、ナチュラルな音と遮音性を備えているという。
EPH-50は直径13.6mmドライバーを搭載し、インピーダンスは16Ω、出力音圧レベルは104dB。再生周波数帯域は20〜21,000Hz。耐久性の高い構造を採用。また6.2mmプラグアダプターも同梱し、ホームオーディオ機器でのリスニングも想定しているという。カラーはブラック/ホワイトの2色を用意。
EPH-30は直径9.0mmドライバーを搭載し、インピーダンスは16Ω、出力音圧レベルは110dB。再生周波数帯域は20〜21,000Hz。
EPH-20はブラック/ホットピンク/インディゴブルー/ライムグリーン/レッドベリーブラウンの5色のラインナップを揃えたエントリーモデル。直径10.7mmドライバーを搭載し、インピーダンスは17Ω、出力音圧レベルは103dB、再生周波数帯域は20〜21,000Hz。
発表されたのはエントリーモデルの「EPH-20」(希望小売価格29.95ドル)とミドルクラスの「EPH-30」(希望小売価格49.95ドル)、プロ機のクオリティを持つ「EPH-50」(希望小売価格99.95ドル)の3機種。オーディオ機器で培ったヤマハのノウハウを活かし、ナチュラルな音と遮音性を備えているという。
EPH-50は直径13.6mmドライバーを搭載し、インピーダンスは16Ω、出力音圧レベルは104dB。再生周波数帯域は20〜21,000Hz。耐久性の高い構造を採用。また6.2mmプラグアダプターも同梱し、ホームオーディオ機器でのリスニングも想定しているという。カラーはブラック/ホワイトの2色を用意。
EPH-30は直径9.0mmドライバーを搭載し、インピーダンスは16Ω、出力音圧レベルは110dB。再生周波数帯域は20〜21,000Hz。
EPH-20はブラック/ホットピンク/インディゴブルー/ライムグリーン/レッドベリーブラウンの5色のラインナップを揃えたエントリーモデル。直径10.7mmドライバーを搭載し、インピーダンスは17Ω、出力音圧レベルは103dB、再生周波数帯域は20〜21,000Hz。