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公開日 2010/05/18 19:26
ソニー、光学10倍ズームの「Gレンズ」搭載“サイバーショット”「DSC-H55」を発売
有効1410万画素のCCDを採用
ソニーはデジタルカメラ“サイバーショット”の新製品として、光学10倍ズーム対応「Gレンズ」を搭載したコンパクト機「DSC-H55」を6月上旬に発売する。価格はオープンだが、32,800円前後での販売が予想される。カラーバリエーションはブラックとシルバー。
本機には35mmフィルム換算で広角25mmから望遠250mmまでの焦点距離をカバーし、デジタル一眼レフカメラ“α”にも採用実績のある「Gレンズ」を搭載する。有効1,410万画素のCCDを撮像素子として採用し、画像処理エンジン「BIONZ」との組み合わせにより、優れた描写性能を実現た、としている。夜景など暗いシーンでの撮影領域を広げるISO3200対応のほか、逆光シーンでも自然な画像を実現する「Dレンジオプティマイザー」も搭載する。
記録媒体はメモリースティック デュオ/PROデュオ/PRO-HG デュオ、SD/SDHCカードに対応する。
静止画撮影はシーンに合った設定をカメラが自動で調整する「おまかせオート撮影モード」を採用。最大244度のパノラマ撮影が可能な「スイングパノラマ」機能や「スマイルシャッター」機能も備えている。
動画撮影フォーマットはMPEG4。最大1,280×720画素のハイビジョン動画撮影が可能だ。ワイド側での手ブレ補正角度を約10倍に拡大し、制御技術を改善したことにより、歩きながらでも安定した動画撮影が楽しめる。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
TEL/0466-31-2546
本機には35mmフィルム換算で広角25mmから望遠250mmまでの焦点距離をカバーし、デジタル一眼レフカメラ“α”にも採用実績のある「Gレンズ」を搭載する。有効1,410万画素のCCDを撮像素子として採用し、画像処理エンジン「BIONZ」との組み合わせにより、優れた描写性能を実現た、としている。夜景など暗いシーンでの撮影領域を広げるISO3200対応のほか、逆光シーンでも自然な画像を実現する「Dレンジオプティマイザー」も搭載する。
記録媒体はメモリースティック デュオ/PROデュオ/PRO-HG デュオ、SD/SDHCカードに対応する。
静止画撮影はシーンに合った設定をカメラが自動で調整する「おまかせオート撮影モード」を採用。最大244度のパノラマ撮影が可能な「スイングパノラマ」機能や「スマイルシャッター」機能も備えている。
動画撮影フォーマットはMPEG4。最大1,280×720画素のハイビジョン動画撮影が可能だ。ワイド側での手ブレ補正角度を約10倍に拡大し、制御技術を改善したことにより、歩きながらでも安定した動画撮影が楽しめる。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
TEL/0466-31-2546
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トピック
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドSONY
- 型番DSC-H55
- 発売日2010年6月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格32,800円前後)
●レンズ構成:ソニーGレンズ 7群10枚 ●光学ズーム倍率:10倍 ●焦点距離(35mmフィルム換算):25-250mm ●撮像素子:有効画素数1410万画素 CCD ●外形寸法:102.9W×57.7H×28.9Dmm ●質量:約200g(撮影時)