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公開日 2010/11/10 18:01
AKG、セミオープンヘッドホン「Kシリーズ」の最廉価モデル2機種を発売
アジャスター部に金属を採用した新デザイン
ハーマンインターナショナル(株)は、同社が取り扱うAKGの新製品ヘッドホン2機種を11月下旬に発売する。ラインナップは下記の通り。
・「K540」 ¥OPEN(想定実売価格15,000円前後)
・「K520」 ¥OPEN(想定実売価格12,000円前後)
両機種とも、同社が展開する「Kシリーズ」の最廉価モデルとして、セミオープンスタイルを踏襲。「K701」「K601」に代表される上位モデルに搭載された技術を応用している。
K540はアラウンドイヤータイプを採用したモデルで、イヤーパッドと耳との接触を最低限に抑えた構造により、装着感の向上を図っている。周波数特性は16Hz〜24kHzで、カラーはブラック。
K520はオンイヤータイプを採用。密着度を高め、中低域のエネルギッシュなサウンド再生を充実させたという。周波数特性は18Hz〜24kHzで、カラーはホワイトとなっている。
両機種とも耐久性を高めるため、アジャスター部分に金属を使用した新デザインのヘッドバンドを採用。頭と接触する部分にはメッシュ素材を取り入れることで、装着感の向上を追求している。加えて質量についても、K540が230g、K520が161gと軽量化を図った。また、イヤーパッドは本体から取り外して水洗いが行える。
ケーブルは信号の伝送ロスや歪みの低減を狙い、高純度OFCケーブルを採用。K540には、より純度の高いOFC素材を使用している。
【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル(株)
問い合わせ総合窓口
TEL/050-5561-1560
・「K540」 ¥OPEN(想定実売価格15,000円前後)
・「K520」 ¥OPEN(想定実売価格12,000円前後)
両機種とも、同社が展開する「Kシリーズ」の最廉価モデルとして、セミオープンスタイルを踏襲。「K701」「K601」に代表される上位モデルに搭載された技術を応用している。
K540はアラウンドイヤータイプを採用したモデルで、イヤーパッドと耳との接触を最低限に抑えた構造により、装着感の向上を図っている。周波数特性は16Hz〜24kHzで、カラーはブラック。
K520はオンイヤータイプを採用。密着度を高め、中低域のエネルギッシュなサウンド再生を充実させたという。周波数特性は18Hz〜24kHzで、カラーはホワイトとなっている。
両機種とも耐久性を高めるため、アジャスター部分に金属を使用した新デザインのヘッドバンドを採用。頭と接触する部分にはメッシュ素材を取り入れることで、装着感の向上を追求している。加えて質量についても、K540が230g、K520が161gと軽量化を図った。また、イヤーパッドは本体から取り外して水洗いが行える。
ケーブルは信号の伝送ロスや歪みの低減を狙い、高純度OFCケーブルを採用。K540には、より純度の高いOFC素材を使用している。
【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル(株)
問い合わせ総合窓口
TEL/050-5561-1560