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公開日 2011/02/17 18:11
J:COM、地デジ放送の「デジアナ変換」サービスを15年3月末まで提供
アナログテレビで地デジが見られる
J:COMグループは、地上デジタル放送のデジアナ変換サービスを本日から開始した。
本日サービスを始めたのは墨田区で、今後台東区や練馬区、杉並区など、首都圏で順次対応地域を広げていく。
サービスは2015年3月31日まで行う。J:COM TVに加入している世帯や、J:COMのケーブルが接続された集合住宅、共聴施設を経由してテレビを視聴している世帯では、7月24日のアナログ放送停波後も、2015年3月末までは現在のアナログテレビで地上波放送が視聴できることになる。
なおJ:COM TVに加入している世代なら、2台目、3台目のアナログテレビでも追加料金無しで地上波放送が視聴可能。また地上波放送のみをJ:COMのケーブルのみで視聴している世帯でも追加料金は発生しない。
本日サービスを始めたのは墨田区で、今後台東区や練馬区、杉並区など、首都圏で順次対応地域を広げていく。
サービスは2015年3月31日まで行う。J:COM TVに加入している世帯や、J:COMのケーブルが接続された集合住宅、共聴施設を経由してテレビを視聴している世帯では、7月24日のアナログ放送停波後も、2015年3月末までは現在のアナログテレビで地上波放送が視聴できることになる。
なおJ:COM TVに加入している世代なら、2台目、3台目のアナログテレビでも追加料金無しで地上波放送が視聴可能。また地上波放送のみをJ:COMのケーブルのみで視聴している世帯でも追加料金は発生しない。