HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2011/09/30 17:50
オヤイデ、5N純銀導線などを採用したUSBケーブル「Continental 5S」
5N純銀導線やシルク介在など
(株)小柳出電気商会は、オヤイデブランドとしては初のUSBケーブル「Continental 5S」を10月15日より発売する。ラインナップは0.6m(税込24,150円)、1.2m(税込30,450円)、1.8m(税込36,750円)、3,0m(税込48,300円)。
同社はプロフェッショナルブランド“NEO”の“D+”ブランドからUSBケーブルを発売し好評を得てきたが、このたび“オヤイデ”ブランドからもUSBケーブルを発売することとなった。
信号導体にはスキンパス処理を施した5N純銀単線を、電源用導体にはAWG22のPCOCC-Aストランディングワイヤーを採用。ケーブルの介在には、静電気を帯電しない100%ピュアシルクフィラメントを採用している。
シールドはカッパーフォイルシールドを採用し、信号線/電源線を完全分離。さらにアルミフォイル・シールディングを施したうえ、周波数特性の高い銀メッキ編組(90%)を採用し、ジッターロスを低減しているという。
コンタクト部のメッキはオヤイデ電気オリジナルの2レイヤー・ダイレクト・プレーティングを採用。1層目のプレーティングは純銀、2層目のプレーティングはロジウムを採用している。
ケーブルとコネクターの接合部は、ケーブルとプラグをハンダづけした後メタルシェルによってカバーし、樹脂モールディング。さらに真鍮削り出しのアウターシェルをプラグ部分に配置し、接合部を外部ノイズから守るという。
USB2.0(HIGH-SPEEDモード)に対応。デジタル伝送に重要な特性インピーダンス調整を考慮した設計により厳密なピッチ調整が行われているという。
【問い合わせ先】
オヤイデ電気
TEL/03-5684-2151
同社はプロフェッショナルブランド“NEO”の“D+”ブランドからUSBケーブルを発売し好評を得てきたが、このたび“オヤイデ”ブランドからもUSBケーブルを発売することとなった。
信号導体にはスキンパス処理を施した5N純銀単線を、電源用導体にはAWG22のPCOCC-Aストランディングワイヤーを採用。ケーブルの介在には、静電気を帯電しない100%ピュアシルクフィラメントを採用している。
シールドはカッパーフォイルシールドを採用し、信号線/電源線を完全分離。さらにアルミフォイル・シールディングを施したうえ、周波数特性の高い銀メッキ編組(90%)を採用し、ジッターロスを低減しているという。
コンタクト部のメッキはオヤイデ電気オリジナルの2レイヤー・ダイレクト・プレーティングを採用。1層目のプレーティングは純銀、2層目のプレーティングはロジウムを採用している。
ケーブルとコネクターの接合部は、ケーブルとプラグをハンダづけした後メタルシェルによってカバーし、樹脂モールディング。さらに真鍮削り出しのアウターシェルをプラグ部分に配置し、接合部を外部ノイズから守るという。
USB2.0(HIGH-SPEEDモード)に対応。デジタル伝送に重要な特性インピーダンス調整を考慮した設計により厳密なピッチ調整が行われているという。
【問い合わせ先】
オヤイデ電気
TEL/03-5684-2151
関連リンク
- ジャンルUSBケーブル
- ブランドOYAIDE
- 型番Continental 5S
- 発売日2011年10月15日
- 価格記事参照