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公開日 2012/07/04 13:36
ソニー、独自液晶パネル「BrightEra」搭載の短焦点シアタープロジェクター
約1mで80インチサイズの投写が可能
ソニーは、1.06mの距離で80インチサイズの投影が可能な短焦点液晶プロジェクター「VPL-BW120S」を7月25日に発売する。価格はオープンだが8万円前後での実売が予想される。
独自の0.59型3LCDパネル「BrightEra」を搭載したことにより、コントラスト比4,000:1の高コントラストを実現。210Wのランプパワーにより2,600ルーメンの高輝度も実現している。なお、パネル解像度はWXGA。
映画だけでけでなくスポーツ観戦やゲームなども幅広く楽しむカジュアルなユーザーを想定し、価格と設置の容易さを重視したモデル。外形寸法313.4Wx160.3Hx349.3Dmmと、普段のリビングでホームシアターを楽しめる筐体サイズにしているほか、部屋のインテリアにもマッチしやすいホワイトカラーを採用するなどしている。
短焦点レンズ採用により、約1mで80インチサイズの投写が可能。100インチでの投写距離は1.34m。質量3.7kgと持ち運びも可能な筐体にすることで子供部屋や寝室等でも大画面が楽しめるよう配慮したという。
日中のリビングルームなど用の「ダイナミック」、照明の明るいリビングルームなど用の「リビング」、間接照明などの暗い部屋用の「シネマ」、ゲーム用の「ゲーム」文字を読みやすくする「プレゼンテーション」、そして「スタンダード」という計6種類の画質モードを搭載。
HDMIは1系統で、出力2Wのスピーカーを内蔵。駆動音が29dB/Low。リモコンやD-sub15ピン-3ピンケーブルなどが付属する。
独自の0.59型3LCDパネル「BrightEra」を搭載したことにより、コントラスト比4,000:1の高コントラストを実現。210Wのランプパワーにより2,600ルーメンの高輝度も実現している。なお、パネル解像度はWXGA。
映画だけでけでなくスポーツ観戦やゲームなども幅広く楽しむカジュアルなユーザーを想定し、価格と設置の容易さを重視したモデル。外形寸法313.4Wx160.3Hx349.3Dmmと、普段のリビングでホームシアターを楽しめる筐体サイズにしているほか、部屋のインテリアにもマッチしやすいホワイトカラーを採用するなどしている。
短焦点レンズ採用により、約1mで80インチサイズの投写が可能。100インチでの投写距離は1.34m。質量3.7kgと持ち運びも可能な筐体にすることで子供部屋や寝室等でも大画面が楽しめるよう配慮したという。
日中のリビングルームなど用の「ダイナミック」、照明の明るいリビングルームなど用の「リビング」、間接照明などの暗い部屋用の「シネマ」、ゲーム用の「ゲーム」文字を読みやすくする「プレゼンテーション」、そして「スタンダード」という計6種類の画質モードを搭載。
HDMIは1系統で、出力2Wのスピーカーを内蔵。駆動音が29dB/Low。リモコンやD-sub15ピン-3ピンケーブルなどが付属する。
関連リンク
- ジャンル液晶プロジェクター
- ブランドSONY
- 型番VPL-BW120S
- 発売日2012年7月25日
- 価格¥OPEN(予想実売価格80,000円前後)
【SPEC】●解像度:WXGA ●コントラスト比:4,000:1 ●輝度:2,600ルーメン ●外形寸法:313.4Wx160.3Hx349.3Dmm ●質量:3.7kg