HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2012/08/08 15:27
英Monitor Audioからスリムな壁面取り付けスピーカー“Shadowシリーズ”登場
100mm薄型バスミッドレンジドライバー搭載
(株)ハイ・ファイ・ジャパンは、同社が取り扱う英Monitor Audioの壁面取り付け型スピーカー“Shadowシリーズ”全4機種を8月21日より発売する。
“Shadowシリーズ”は、100mmの薄型バス・ミッドレンジドライバーと、独自の換気と背面負荷のチャンバーを備える25mmC-CAMトウィーターを搭載している点が特徴。C-CAMとRohacell素材のサンドイッチ構造の振動板による最新のフラットRDTを採用する。筐体はマットブラック仕上げで、アルミニウム押し出しによるスリムなデザインを実現している。そのほか、取り外し可能なマグネット固定のグリルを搭載する。
ラインナップの詳細は下記の通り。
・「Shadow 50」¥141,750(税込・ペア)
50インチテレビのスクリーン用に設計されたというモデルで、1台あたりの本体サイズは156.6W×686H×40Dmmで、質量は3.24kg。
本体内部に100mm平面振動板DTミッドバスドライバーと100mm平面振動板ABRドライバーを2基ずつ、25mmC-CAMドームトウィーターを1基搭載する2ウェイ。
周波数特性は80Hz〜30kHzで、音圧は87dB、インピーダンスは8Ωとなる。最大音圧は108.6dB。2つのフラットABRドライバー(補助のバスラジエーター)により、ポートの乱れノイズが無くパワフルでパンチの効いた低音再生を実現するとしている。
・「Shadow 60」¥159,600(税込・ペア)
上述のShadow 50よりさらに筐体を高くし、60インチテレビのスクリーン用に設計されたというモデル。1台あたりのサイズは156.6W×815H×40Dmmで、質量は3.72kg。
内部ユニットはShadow 50と同じ構成で、100mm平面振動板DTミッドバスドライバーと100mm平面振動板ABRドライバーを2基ずつ、25mmC-CAMドームトウィーターを1基搭載する。
周波数特性は70Hz〜30kHzで、音圧は87dB、インピーダンスは8Ωとなる。最大音圧は108.6dB。こちらも2つのドライバーにより、高いパワーハンドリングや高SPLの感度と低歪みを実現するとしている。
・「Shadow 25」¥89,250(税込・ペア)
主にサテライトやリアch用のスピーカーとして設計されたモデル。1台あたりの本体サイズは156.6W×300H×40Dmmで、質量は1.68kg。
キャビネットは密閉型で、100mm平面振動板DTミッドバスドライバーと25mmC-CAMドームトウィーターを1基ずつ搭載する2ウェイ。周波数特性は100Hz〜30kHzで、音圧は84dB、インピーダンスは8Ωとなる。最大音圧は102.6dB。
本機は壁面取り付けのほか、デスクトップ用のスタンドも用意している。
・「Shadow Centre」¥79,800(税込)
Shadow 50/60との組み合わせを想定したセンタースピーカーで、同2機種と同じドライバー構成を採用。100mm平面振動板DTミッドバスドライバーと100m平面振動板ABRドライバーを2基ずつ、25mmC-CAMドームトウィーターを1基搭載する。
周波数特性は70Hz〜30kHzで、音圧は87dB、インピーダンスは8Ωとなる。最大音圧は108.6dB。
本体サイズは156.6W×815H×40Dmmで、質量は3.72kg。
【問い合わせ先】
ハイ・ファイ・ジャパン
TEL/03-3288-5231
“Shadowシリーズ”は、100mmの薄型バス・ミッドレンジドライバーと、独自の換気と背面負荷のチャンバーを備える25mmC-CAMトウィーターを搭載している点が特徴。C-CAMとRohacell素材のサンドイッチ構造の振動板による最新のフラットRDTを採用する。筐体はマットブラック仕上げで、アルミニウム押し出しによるスリムなデザインを実現している。そのほか、取り外し可能なマグネット固定のグリルを搭載する。
ラインナップの詳細は下記の通り。
・「Shadow 50」¥141,750(税込・ペア)
50インチテレビのスクリーン用に設計されたというモデルで、1台あたりの本体サイズは156.6W×686H×40Dmmで、質量は3.24kg。
本体内部に100mm平面振動板DTミッドバスドライバーと100mm平面振動板ABRドライバーを2基ずつ、25mmC-CAMドームトウィーターを1基搭載する2ウェイ。
周波数特性は80Hz〜30kHzで、音圧は87dB、インピーダンスは8Ωとなる。最大音圧は108.6dB。2つのフラットABRドライバー(補助のバスラジエーター)により、ポートの乱れノイズが無くパワフルでパンチの効いた低音再生を実現するとしている。
・「Shadow 60」¥159,600(税込・ペア)
上述のShadow 50よりさらに筐体を高くし、60インチテレビのスクリーン用に設計されたというモデル。1台あたりのサイズは156.6W×815H×40Dmmで、質量は3.72kg。
内部ユニットはShadow 50と同じ構成で、100mm平面振動板DTミッドバスドライバーと100mm平面振動板ABRドライバーを2基ずつ、25mmC-CAMドームトウィーターを1基搭載する。
周波数特性は70Hz〜30kHzで、音圧は87dB、インピーダンスは8Ωとなる。最大音圧は108.6dB。こちらも2つのドライバーにより、高いパワーハンドリングや高SPLの感度と低歪みを実現するとしている。
・「Shadow 25」¥89,250(税込・ペア)
主にサテライトやリアch用のスピーカーとして設計されたモデル。1台あたりの本体サイズは156.6W×300H×40Dmmで、質量は1.68kg。
キャビネットは密閉型で、100mm平面振動板DTミッドバスドライバーと25mmC-CAMドームトウィーターを1基ずつ搭載する2ウェイ。周波数特性は100Hz〜30kHzで、音圧は84dB、インピーダンスは8Ωとなる。最大音圧は102.6dB。
本機は壁面取り付けのほか、デスクトップ用のスタンドも用意している。
・「Shadow Centre」¥79,800(税込)
Shadow 50/60との組み合わせを想定したセンタースピーカーで、同2機種と同じドライバー構成を採用。100mm平面振動板DTミッドバスドライバーと100m平面振動板ABRドライバーを2基ずつ、25mmC-CAMドームトウィーターを1基搭載する。
周波数特性は70Hz〜30kHzで、音圧は87dB、インピーダンスは8Ωとなる。最大音圧は108.6dB。
本体サイズは156.6W×815H×40Dmmで、質量は3.72kg。
【問い合わせ先】
ハイ・ファイ・ジャパン
TEL/03-3288-5231
関連リンク
トピック
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドMONITOR AUDIO
- 型番Shadow 50
- 発売日2012年8月21日
- 価格¥141,750(税込・ペア)
【SPEC】 ●周波数特性:80Hz〜30kHz ●音圧:87dB ●インピーダンス:8Ω ●最大音圧:108.6dB ●外形寸法:156.6W×686H×40Dmm ●質量:3.24kg
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドMONITOR AUDIO
- 型番Shadow 60
- 発売日2012年8月21日
- 価格¥159,600(税込・ペア)
【SPEC】 ●周波数特性:70Hz〜30kHz ●音圧:87dB ●インピーダンス:8Ω ●最大音圧:108.6dB ●外形寸法:156.6W×815H×40Dmm ●質量:3.72kg
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドMONITOR AUDIO
- 型番Shadow 25
- 発売日2012年8月21日
- 価格¥89,250(税込・ペア)
【SPEC】 ●周波数特性:100Hz〜30kHz ●音圧:84dB ●インピーダンス:8Ω ●最大音圧:102.6dB ●外形寸法:156.6W×300H×40Dmm ●質量:1.68kg
- ジャンルセンタースピーカー
- ブランドMONITOR AUDIO
- 型番Shadow Centre
- 発売日2012年8月21日
- 価格¥79,800(税込)
【SPEC】 ●周波数特性:70Hz〜30kHz ●音圧:87dB ●インピーダンス:8Ω ●最大音圧:108.6dB ●外形寸法:156.6W×815H×40Dmm ●質量:3.72kg