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公開日 2013/01/08 20:58
【CES】オンキヨー、「ES-HF300」などヘッドホン&イヤホン新モデル発表
オンキヨーは、オーバーヘッドホン「ES-HF300」「ES-FC300」と、インナーイヤホン「IE-HF300」「IE-FC300」を発表。現地時間1月8日よりラスベガスで開催されるInternational CESにて披露する。
「ES-HF300」「ES-FC300」は、直径40mmのチタニウムドライバーを搭載。ドライバーの後方にサブチャンバーを設けることにより、低音再生力を強化している。どちらのモデルも再生周波数帯域は10〜27,000Hz、最大入力は1,000mWで、インピーダンスは32Ω。
アルミニウムドライバーハウジングは、オンキヨーブランドのハイエンドオーディオコンポーネントのボリュームノブを模したデザインを採用。イヤーパッドにはソフトなレザー調のものを採用し、長時間の装着も苦にならないつけ心地を実現したという。
両機の違いはケーブル。「ES-HF300」は、6Nの無酸素銅を採用した、絡みづらいクリアエラストマーケーブル(ケーブル長1.2m)を採用。リケーブル対応で、両端にはそれぞれ金メッキを施したMMCXコネクターと、3.5mmステレオミニプラグを備えている。
「ES-FC300」は、リケーブル対応(MMCXコネクター − 3.5mmステレオミニ)で、絡みづらいフラットケーブル。こちらもケーブル長は1.2m。
インナーイヤホンの発売も明らかに。
スマホ向けイコライザーアプリも用意
オーバーヘッドホンに加え、インナーイヤホン「IE-HF300」「IE-FC300」の登場も明らかにされた。詳細は近日中に発表される予定とのこと。
どちらも14.3mmのダイナミックドライバーを搭載しており、ハウジングはアルミニウム製。なめらかな低音と、開放感がありナチュラルな中音域を特徴としているという。IE-HF300は6N銅ケーブルを、IE-FC300はレッド、バイオレット、ホワイトの絡みづらいエラストマーケーブルを採用している。
さらに、ヘッドホンのイコライジングができるスマートフォン/タブレット向けアプリもリリースするとのことだ。
「ES-HF300」「ES-FC300」は、直径40mmのチタニウムドライバーを搭載。ドライバーの後方にサブチャンバーを設けることにより、低音再生力を強化している。どちらのモデルも再生周波数帯域は10〜27,000Hz、最大入力は1,000mWで、インピーダンスは32Ω。
アルミニウムドライバーハウジングは、オンキヨーブランドのハイエンドオーディオコンポーネントのボリュームノブを模したデザインを採用。イヤーパッドにはソフトなレザー調のものを採用し、長時間の装着も苦にならないつけ心地を実現したという。
両機の違いはケーブル。「ES-HF300」は、6Nの無酸素銅を採用した、絡みづらいクリアエラストマーケーブル(ケーブル長1.2m)を採用。リケーブル対応で、両端にはそれぞれ金メッキを施したMMCXコネクターと、3.5mmステレオミニプラグを備えている。
「ES-FC300」は、リケーブル対応(MMCXコネクター − 3.5mmステレオミニ)で、絡みづらいフラットケーブル。こちらもケーブル長は1.2m。
インナーイヤホンの発売も明らかに。
スマホ向けイコライザーアプリも用意
オーバーヘッドホンに加え、インナーイヤホン「IE-HF300」「IE-FC300」の登場も明らかにされた。詳細は近日中に発表される予定とのこと。
どちらも14.3mmのダイナミックドライバーを搭載しており、ハウジングはアルミニウム製。なめらかな低音と、開放感がありナチュラルな中音域を特徴としているという。IE-HF300は6N銅ケーブルを、IE-FC300はレッド、バイオレット、ホワイトの絡みづらいエラストマーケーブルを採用している。
さらに、ヘッドホンのイコライジングができるスマートフォン/タブレット向けアプリもリリースするとのことだ。