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公開日 2013/04/08 10:21
米ソニー、65/55型4K“BRAVIA”の価格を発表 − 65型は6,999ドル、55型は4,999ドル
4Kメディアプレーヤーの価格/発売時期も
ソニーの米国現地法人である米Sony Electronicsは、2013 International CESで発表した(関連ニュース)65型/55型の4K“BRAVIA”の価格と発売日を発表した。
65型の「XBR-65X900A」は6,999ドル、55型の「XBR-55X900A」は4,999ドルで、4月21日からオンラインと小売店で販売を開始する。
両モデルともバックライトはエッジ型。ソニー独自のアップスケーリング技術「4K X-Reality PRO」を搭載し、「Motionflow XR 960」(米国内での名称)に対応する。新たに「TRILUMINOS」ディスプレイを搭載。新世代のバックライトテクノロジーによって広い色域を実現する技術で、RGBのうちレッドとグリーンの色再現範囲が、既存のものに比べて非常に広くなる。
音質面にも配慮。同社独自開発の磁性流体スピーカーを画面の両脇に配置。ユニットも大口径のものを採用した。
また同社は、4Kメディアプレーヤー「FMP-X1」を699ドルで今夏に販売することも発表した。この秋からサービスを開始する。CESではこの夏にサービスを開始するとアナウンスしていたが、若干スタートが遅れる。
「FMP-X1」では、SPEや他スタジオの4Kコンテンツをインターネット上のサイトから購入し、ダウンロードすることが可能。購入時に以下の10作品があらかじめバンドルされている。
・「Bad Teacher」
・「Battle: Los Angeles」
・「The Bridge on the River Kwai」
・「The Karate Kid (2010)」
・「Salt」
・「Taxi Driver」
・「That’s My Boy」
・「The Amazing Spider-Man」
・「The Other Guys and Total Recall (2012)」
65型の「XBR-65X900A」は6,999ドル、55型の「XBR-55X900A」は4,999ドルで、4月21日からオンラインと小売店で販売を開始する。
両モデルともバックライトはエッジ型。ソニー独自のアップスケーリング技術「4K X-Reality PRO」を搭載し、「Motionflow XR 960」(米国内での名称)に対応する。新たに「TRILUMINOS」ディスプレイを搭載。新世代のバックライトテクノロジーによって広い色域を実現する技術で、RGBのうちレッドとグリーンの色再現範囲が、既存のものに比べて非常に広くなる。
音質面にも配慮。同社独自開発の磁性流体スピーカーを画面の両脇に配置。ユニットも大口径のものを採用した。
また同社は、4Kメディアプレーヤー「FMP-X1」を699ドルで今夏に販売することも発表した。この秋からサービスを開始する。CESではこの夏にサービスを開始するとアナウンスしていたが、若干スタートが遅れる。
「FMP-X1」では、SPEや他スタジオの4Kコンテンツをインターネット上のサイトから購入し、ダウンロードすることが可能。購入時に以下の10作品があらかじめバンドルされている。
・「Bad Teacher」
・「Battle: Los Angeles」
・「The Bridge on the River Kwai」
・「The Karate Kid (2010)」
・「Salt」
・「Taxi Driver」
・「That’s My Boy」
・「The Amazing Spider-Man」
・「The Other Guys and Total Recall (2012)」