HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2013/08/05 17:34
オンキヨー、AVアンプ“Integra"「DTR-60.5」 − 9chアンプ搭載の上位機
「THX Select2 Plus」認証モデル
オンキヨーはIntegraブランドのAVアンプ「DTR-60.5」を8月上旬より発売する。価格は341,250円(税込)。
DTR-60.5は「THX Select2 Plus」認証のAVアンプ。9chアンプを搭載し、最大9.2chに対応する。定格出力は150W/ch(6Ω、20Hz〜20kHz、0.08%THD、1ch駆動時 JEITA)。HDMI端子は入力を9系統、出力を1系統装備する。
バー・ブラウン製192kHz/24bit対応DACを全チャンネルに搭載。同社AVアンプの特徴である3段インバーテッドダーリントン回路も全チャンネルに採用している。32bit対応DSPを搭載し、自動音場補正機能については、「Audyssey MultEQ XT32」を採用する。
Wi-Fi、Bluetooth(Ver2.1+EDR A2DP v1.2)を本体に内蔵するほか、スマートフォンやタブレットからHDMI経由で映像や音声を伝送できる「MHL」にも対応する。各HDMI入力の映像を小窓で表示する「InstaPrevue」機能や、オーバーレイOSDも搭載する。
映像については、4Kアップスケーリング/4Kパススルーに対応。4Kアップスケーリングに用いるビデオフォーマットコンバーターには、マーベル社製Qdeoを採用する。また、最適なビデオ性能を引き出すISF画質調整機能を搭載する。
DLNA1.5に準拠し、ネットワークオーディオ再生にも対応。DSD、Dolby TrueHD、WAV、ALAC、FLAC、WMA Lossless、AAC、MP3、WMAなどの再生が可能だ。Radiko.JP、Tuneln Radio、AUPEO!などインターネットラジオや音楽ストリーミングのサービスにも対応する。
高音質再生機能については、低域の量感と中高域のクリアネスを両立する「Phase Matching Bass Boost」機能、圧縮音源ファイルを高品位に再生する「ミュージックオプティマイザー」機能などを搭載している。
ホーム・オートメーションシステムと接続可能なRS232ポートとLAN端子を装備、HDMIによるZone機能も搭載、Zone2にトーンコントロールとバランスコントロールを採用するなど、カスタムインストール機能も豊富に用意する。
HDMI以外の入力端子として、コンポーネント映像×2、コンポジット映像×5、光デジタル×3、同軸デジタル×3、アナログLR(RCA)×7、フォノ×1を搭載する。また、11.2ch分のマルチchプリアウトも装備。その他端子として、USB(メモリー/iPod)、LAN端子も搭載している。
その他の主な使用については、実用最大出力は230W/ch(6Ω、1kHz、1ch駆動時、JEITA)、全高調波歪率は0.08%(20Hz〜20kHz、定格出力)、周波数特性は5Hz〜100kHz(+1dB〜3dB、Direct mode)、S/Nは110dB(LINE、IHF-A)となる。消費電力は685W(待機時0.1W)。外形寸法は435W×198.5H×427.5Dmm、質量は18.0kg。
DTR-60.5は「THX Select2 Plus」認証のAVアンプ。9chアンプを搭載し、最大9.2chに対応する。定格出力は150W/ch(6Ω、20Hz〜20kHz、0.08%THD、1ch駆動時 JEITA)。HDMI端子は入力を9系統、出力を1系統装備する。
バー・ブラウン製192kHz/24bit対応DACを全チャンネルに搭載。同社AVアンプの特徴である3段インバーテッドダーリントン回路も全チャンネルに採用している。32bit対応DSPを搭載し、自動音場補正機能については、「Audyssey MultEQ XT32」を採用する。
Wi-Fi、Bluetooth(Ver2.1+EDR A2DP v1.2)を本体に内蔵するほか、スマートフォンやタブレットからHDMI経由で映像や音声を伝送できる「MHL」にも対応する。各HDMI入力の映像を小窓で表示する「InstaPrevue」機能や、オーバーレイOSDも搭載する。
映像については、4Kアップスケーリング/4Kパススルーに対応。4Kアップスケーリングに用いるビデオフォーマットコンバーターには、マーベル社製Qdeoを採用する。また、最適なビデオ性能を引き出すISF画質調整機能を搭載する。
DLNA1.5に準拠し、ネットワークオーディオ再生にも対応。DSD、Dolby TrueHD、WAV、ALAC、FLAC、WMA Lossless、AAC、MP3、WMAなどの再生が可能だ。Radiko.JP、Tuneln Radio、AUPEO!などインターネットラジオや音楽ストリーミングのサービスにも対応する。
高音質再生機能については、低域の量感と中高域のクリアネスを両立する「Phase Matching Bass Boost」機能、圧縮音源ファイルを高品位に再生する「ミュージックオプティマイザー」機能などを搭載している。
ホーム・オートメーションシステムと接続可能なRS232ポートとLAN端子を装備、HDMIによるZone機能も搭載、Zone2にトーンコントロールとバランスコントロールを採用するなど、カスタムインストール機能も豊富に用意する。
HDMI以外の入力端子として、コンポーネント映像×2、コンポジット映像×5、光デジタル×3、同軸デジタル×3、アナログLR(RCA)×7、フォノ×1を搭載する。また、11.2ch分のマルチchプリアウトも装備。その他端子として、USB(メモリー/iPod)、LAN端子も搭載している。
その他の主な使用については、実用最大出力は230W/ch(6Ω、1kHz、1ch駆動時、JEITA)、全高調波歪率は0.08%(20Hz〜20kHz、定格出力)、周波数特性は5Hz〜100kHz(+1dB〜3dB、Direct mode)、S/Nは110dB(LINE、IHF-A)となる。消費電力は685W(待機時0.1W)。外形寸法は435W×198.5H×427.5Dmm、質量は18.0kg。
- ジャンルAVアンプ
- ブランドINTEGRA
- 型番DTR-60.5
- 発売日2013年8月上旬
- 価格341,250円(税込)
【SPEC】●定格出力:9ch×150W(6Ω、20Hz〜20kHz、0.08%THD、1ch駆動時,JEITA) ●全高調波歪率:0.08%(20Hz〜20kHz、定格出力) ●周波数特性:5Hz〜100kHz/+1dB -3dB(Direct mode) ●S/N比:110dB(LINE、IHF-A)、80dB(PHONO MM、 IHF-A) ●ダンピングファクター:60(Front、1kHz、8Ω) ●入力感度/インピーダンス:200mV/47kΩ(LINE)、2.5mV/47kΩ(PHONO) ●入力:HDMI×9、コンポーネント×2、コンポジット×5、光デジタル×3、同軸デジタル×3、アナログ音声×7、PHONO×1 ●出力:HDMI×2、コンポーネント×1、コンポジット×1、ヘッドホン×1、USB×1 他 ●消費電力:685W(待機時電力 0.1W) ●外形寸法(最大):435W×198.5H×427.5Dmm ●質量:18.0kg