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公開日 2014/01/07 19:03
Westone、6ドライバー搭載新イヤホン「W60」など2機種
5ドライバー搭載「W50」も
米Westoneは、6基のドライバーを搭載するモデルを含む新イヤホン“Wシリーズ”2機種を、米国ラスベガスで開催中の「2014 international CES」にあわせて発表した。いずれも2014年第一四半期中に発売する予定としているが、国内導入時期は不明。
2機種ともWestone独自のバランスドアーマチュアドライバーを搭載する。構成は高域/中域/低域の3ウェイ。
上位モデル「W60」は高域/中域/低域にそれぞれ2基ずつ計6基のドライバーを搭載し、マルチクロスオーバーを採用。価格は999ドル。「W50」は全部で5基のドライバーを搭載するモデルで、3つのクロスオーバーを採用する。価格は749.99ドル。
5〜6基のドライバーが搭載される製品は、Westoneのユニバーサルモデルとしては初めてとのこと。
本体のフェイスプレートはアルミニウム製で交換も可能。さらにケーブルの着脱にも対応しており、製品にはAppleのMFi認証付きの3ボタン搭載ケーブルとEPICケーブルの2種類が付属する。イヤホンチップは独自の「True-Fitテクノロジー」を採用したものなどを5サイズ用意している。
2機種ともWestone独自のバランスドアーマチュアドライバーを搭載する。構成は高域/中域/低域の3ウェイ。
上位モデル「W60」は高域/中域/低域にそれぞれ2基ずつ計6基のドライバーを搭載し、マルチクロスオーバーを採用。価格は999ドル。「W50」は全部で5基のドライバーを搭載するモデルで、3つのクロスオーバーを採用する。価格は749.99ドル。
5〜6基のドライバーが搭載される製品は、Westoneのユニバーサルモデルとしては初めてとのこと。
本体のフェイスプレートはアルミニウム製で交換も可能。さらにケーブルの着脱にも対応しており、製品にはAppleのMFi認証付きの3ボタン搭載ケーブルとEPICケーブルの2種類が付属する。イヤホンチップは独自の「True-Fitテクノロジー」を採用したものなどを5サイズ用意している。