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公開日 2014/07/15 15:20
オンキヨー、NFC対応のコンパクトなサウンドバー
自動音量調整「スマートアンプ」なども搭載
オンキヨーは、NFC対応のコンパクトなサウンドバー「SBT-200」を7月下旬に発売する。価格はオープンだが24,000円前後での実売が予想される。
高さわずか73mmというコンパクトな筐体と、モノコック構造で5.7cmのツインウーファーと2.5cmソフトドームトゥイーターからなる2ウェイ構造を採用。これにより「映画・ゲーム・音楽など幅広いコンテンツをハイクオリティに再生する」としている。実用最大出力は2ch× 20W(6Ω、1kHz、2ch駆動時/同時駆動)。
急激にボリュームを上げた際にも、聴きやすいバランスに自動処理を行い音割れを防ぐという「スマートアンプ」も搭載。また、シネマ・ミュージック・ニュース・ダイレクトという4種類のサウンドモードを選択できるほか、サラウンド機能は視聴時の疲労感を抑えたものにしているという。
新たにNFC機能を搭載。NFC搭載スマートフォンなどとのBluetoothワンタッチペアリングを行えるようにすることで、テレビ用のサウンドバーとしてだけでなく、音楽鑑賞用途にも使えるように配慮した。BluetoothはVer2.1+EDRで、A2DP 1.2 / AVRCP 1.0プロファイルに対応している。
音声入力端子には、光デジタル、ステレオミニを1系統ずつ搭載。デジタル入力はDOLBY DIGITAL、AACに対応している。
高さわずか73mmというコンパクトな筐体と、モノコック構造で5.7cmのツインウーファーと2.5cmソフトドームトゥイーターからなる2ウェイ構造を採用。これにより「映画・ゲーム・音楽など幅広いコンテンツをハイクオリティに再生する」としている。実用最大出力は2ch× 20W(6Ω、1kHz、2ch駆動時/同時駆動)。
急激にボリュームを上げた際にも、聴きやすいバランスに自動処理を行い音割れを防ぐという「スマートアンプ」も搭載。また、シネマ・ミュージック・ニュース・ダイレクトという4種類のサウンドモードを選択できるほか、サラウンド機能は視聴時の疲労感を抑えたものにしているという。
新たにNFC機能を搭載。NFC搭載スマートフォンなどとのBluetoothワンタッチペアリングを行えるようにすることで、テレビ用のサウンドバーとしてだけでなく、音楽鑑賞用途にも使えるように配慮した。BluetoothはVer2.1+EDRで、A2DP 1.2 / AVRCP 1.0プロファイルに対応している。
音声入力端子には、光デジタル、ステレオミニを1系統ずつ搭載。デジタル入力はDOLBY DIGITAL、AACに対応している。
トピック
- ジャンルフロントサラウンドシステム
- ブランドONKYO
- 型番SBT-200
- 発売日2014年7月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格24,000円前後)
【SPEC】<アンプ部>●定格出力(JEITA):2ch×11W(6Ω、全高調波歪率1%以下、 2ch駆動時(同時駆動)) ●実用最大出力(JEITA):2ch×20W(6Ω、 1kHz、2ch駆動時(同時駆動)) ●ダンピングファクター:31(6Ω) ●入力感度/インピーダンス:1000mV/47kΩ(AUDIO IN) ●周波数特性:80Hz〜15kHz/+3dB,-3dB(AUDIO IN、サウンドモード:ダイレクト、サラウンド機能:オフ) ●S/N比:103dB(AUDIO IN IHF-A) <スピーカー部>●型式:2ウェイスピーカーシステム ●使用スピーカー:ウーファー…5.7cm×4、トゥイーター…2.5cmソフトドーム×2 <Bluetooth部>●Bluetoothバージョン:ver.2.1+EDR(Enhanced Data Rate) ●対応プロファイル:A2DP 1.2(Advanced Audio Distribution Profile)、AVRCP 1.0(Audio Video Remote Control Profile) ●対応コーデック:SBC <その他>●消費電力:11W(待機時0.3W) ●外形寸法:940W×73H×83Dmm(最大) ●質量:2.4kg