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公開日 2014/11/13 15:58
オラソニック、低域を強化したテレビ向けの卵型スピーカー「TW-D6TV」
大口径化したパッシブラジエーター搭載
(株)東和電子は、卵型デザインを採用したテレビ向けスピーカーの新モデル「TW-D6TV」を12月上旬に発売する。価格はオープンだが、8,980円前後での実売が予想される。
従来機種「TW-D5TV」をベースに、低域の再現性を向上させるなど大幅なブラッシュアップを行ったモデル。テレビのイヤホン端子と接続するだけの簡単な設置方法で使用できる。
出力の小さいときに充電し、出力が大きいときには蓄積したパワーを取り出すことで大出力を実現する独自技術「スーパーチャージドドライブシステム(SCDS)」を引き続き装備している。これにより、ダイナミックパワー10W+10Wの大出力を確保しながら、2.5Wの低消費電力性能を実現した。
内部ユニットには、φ50mmのコーン型フルレンジ、φ55mmの高能率フェライトマグネット、さらにTW-D5TVよりも大口径化したφ53mmのパッシブラジエーターを搭載している。パッシブラジエーターの前面にはプレッシャーボードを配置することで、空気の弾性を活用し豊かな低域再生を行う仕組みとしている。
加えてディフューザーの形状も見直しており、高域成分を拡散することで、従来モデルよりさらに広がり感のある音を実現するという。低域から高域までの再現性能を向上させたことにより、不自然さのないバランスの良い音場を作り出すとしている。周波数帯域は80Hz〜20kHz。
機能面では、テレビの電源に連動して自動的に電源ON/OFFするオートパワー機能を搭載している。
本体サイズは87W×119H×87Dmmで、質量は760g(AC電源アダプター含まず)。
従来機種「TW-D5TV」をベースに、低域の再現性を向上させるなど大幅なブラッシュアップを行ったモデル。テレビのイヤホン端子と接続するだけの簡単な設置方法で使用できる。
出力の小さいときに充電し、出力が大きいときには蓄積したパワーを取り出すことで大出力を実現する独自技術「スーパーチャージドドライブシステム(SCDS)」を引き続き装備している。これにより、ダイナミックパワー10W+10Wの大出力を確保しながら、2.5Wの低消費電力性能を実現した。
内部ユニットには、φ50mmのコーン型フルレンジ、φ55mmの高能率フェライトマグネット、さらにTW-D5TVよりも大口径化したφ53mmのパッシブラジエーターを搭載している。パッシブラジエーターの前面にはプレッシャーボードを配置することで、空気の弾性を活用し豊かな低域再生を行う仕組みとしている。
加えてディフューザーの形状も見直しており、高域成分を拡散することで、従来モデルよりさらに広がり感のある音を実現するという。低域から高域までの再現性能を向上させたことにより、不自然さのないバランスの良い音場を作り出すとしている。周波数帯域は80Hz〜20kHz。
機能面では、テレビの電源に連動して自動的に電源ON/OFFするオートパワー機能を搭載している。
本体サイズは87W×119H×87Dmmで、質量は760g(AC電源アダプター含まず)。
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドOLASONIC
- 型番TW-D6TV
- 発売日2014年12月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格8,980円前後)
【SPEC】●使用ユニット:φ50mmコーン型フルレンジ、φ55mm高能率フェライトマグネット、φ53mmパッシブラジエーター ●アンプ出力:10W+10W(ダイナミックパワー) ●周波数帯域:80Hz〜20kHz ●入力端子:φ3.5mmステレオミニ ●消費電力:最大出力時2.5W以下(待機時0.3W以下) ●外形寸法:87W×119H×87Dmm ●質量:760g(AC電源アダプター含まず)