HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2014/12/19 12:20
zionote、補聴器とイヤホンの技術を融合したBlueGearのイヤホン「CS-2」
“様々な耳にフィット”
zionote(株)は、世界的な補聴器メーカーの技術とイヤホン技術を融合させたというブランド“BlueGear”製品の取扱いを開始すると発表した。第一弾製品として、イヤホン「CS-2」を2015年1月に発売する。価格は36,000円(税込)を予定しており、本日19日より直販サイトの登録者限定でモニター販売をスタートした。
今年6月に開催された「ポタフェス」などのイベントで参考出展されていたモデルが正式発表された形となる(関連ニュース)。補聴器製作の技術を搭載し、「耳を研究し続けた結果のデザイン」を採用していることが製品の特徴で、様々な耳の大きさや形において高いフィット性を実現するという。同社では、装着や着脱が簡単に行え、ケーブルを引っ張ったりしても耳から外れにくく、傷みも無いように配慮されたデザインとアピールしている。
内部ユニットには、バランスドアーマチュアドライバーを2基搭載する。周波数帯域は20Hz〜19kHzで、感度は109 dB SPL/mW、インピーダンスは22Ω。
付属ケーブルは長さ138cmで着脱に対応しており、リケーブルにも対応。イヤホンとの接続部は、できるだけ接触不良が起きないような設計を投入したという。プラグ形状は3.5mmステレオミニ。そのほか、製品にはシリコンチップとコンプライのフォームチップが同梱される。
【問い合わせ先】
zionote
http://www.zionote.com/2012/contact/
今年6月に開催された「ポタフェス」などのイベントで参考出展されていたモデルが正式発表された形となる(関連ニュース)。補聴器製作の技術を搭載し、「耳を研究し続けた結果のデザイン」を採用していることが製品の特徴で、様々な耳の大きさや形において高いフィット性を実現するという。同社では、装着や着脱が簡単に行え、ケーブルを引っ張ったりしても耳から外れにくく、傷みも無いように配慮されたデザインとアピールしている。
内部ユニットには、バランスドアーマチュアドライバーを2基搭載する。周波数帯域は20Hz〜19kHzで、感度は109 dB SPL/mW、インピーダンスは22Ω。
付属ケーブルは長さ138cmで着脱に対応しており、リケーブルにも対応。イヤホンとの接続部は、できるだけ接触不良が起きないような設計を投入したという。プラグ形状は3.5mmステレオミニ。そのほか、製品にはシリコンチップとコンプライのフォームチップが同梱される。
【問い合わせ先】
zionote
http://www.zionote.com/2012/contact/
関連リンク
トピック
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドBLUEGEAR
- 型番CS-2
- 発売日2015年1月
- 価格¥36,000(税込)
【SPEC】●ドライバー:バランスドアーマチュアドライバー×2 ●周波数帯域:20Hz〜19kHz ●感度:109 dB SPL/mW ●インピーダンス:22Ω ●プラグ:3.5mmステレオミニ ●ケーブル長:138cm