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公開日 2016/01/20 15:33
dTV、初4Kオリジナルドラマ「裏切りの街」を2月1日配信開始。初R15指定
寺島しのぶと池松壮亮が主演
定額制映像配信サービス「dTV」は、同サービス初の4Kオリジナルドラマ「裏切りの街」を2月1日から配信開始する。全6話構成で、dTVオリジナル作品初のR15指定作品。撮影にはREDの5Kカメラ「EPIC」が用いられた。
4Kドラマ「裏切りの街」は、岸田國士戯曲賞を受賞した気鋭の劇作家・三浦大輔氏の同名舞台を映像化したもの。ドラマ化にあたっては三浦氏自らが脚本を書き、メガホンをとった。平凡な専業主婦と15歳年下のフリーターによる禁断の恋愛とその果てを描いた物語で、寺島しのぶと池松壮亮が迫真の演技を見せる。舞台版では描かれなかった衝撃の結末が加えられているという。
三浦氏は2006年「愛の渦」で第50回岸田國士戯曲賞受賞。今年秋公開の映画「何者」(原作:朝井リョウ)の脚本・監督を務めることも決定している。「裏切りの街」は三浦氏が最も映像化を望んでいた作品とのこと。
同氏は「不倫ドラマではありますが、ありきたりなメロドラマではなく、人間の細かい感情の起伏や視点にこだわっているのが従来のそれとは全く違い、見たことのない感触の作品になっていると思います。こういった題材に興味がある方はもちろん、作品性が高いものを好む人にも楽しめる内容になっていると思います。今回の配信は各話配信と全話配信の2種類ありますが、個人的には各話ずつ、楽しんでもらうのがおすすめです」とコメントを寄せている。
「dTV」は、NTTドコモがエイベックス通信放送とともに提供している定額制動画配信サービスで、国内・海外の映画やドラマ、BeeTVの番組など、約12万作品を月額500円(税抜)で視聴可能。ドコモユーザー以外も利用することができる。
4Kドラマ「裏切りの街」は、岸田國士戯曲賞を受賞した気鋭の劇作家・三浦大輔氏の同名舞台を映像化したもの。ドラマ化にあたっては三浦氏自らが脚本を書き、メガホンをとった。平凡な専業主婦と15歳年下のフリーターによる禁断の恋愛とその果てを描いた物語で、寺島しのぶと池松壮亮が迫真の演技を見せる。舞台版では描かれなかった衝撃の結末が加えられているという。
三浦氏は2006年「愛の渦」で第50回岸田國士戯曲賞受賞。今年秋公開の映画「何者」(原作:朝井リョウ)の脚本・監督を務めることも決定している。「裏切りの街」は三浦氏が最も映像化を望んでいた作品とのこと。
同氏は「不倫ドラマではありますが、ありきたりなメロドラマではなく、人間の細かい感情の起伏や視点にこだわっているのが従来のそれとは全く違い、見たことのない感触の作品になっていると思います。こういった題材に興味がある方はもちろん、作品性が高いものを好む人にも楽しめる内容になっていると思います。今回の配信は各話配信と全話配信の2種類ありますが、個人的には各話ずつ、楽しんでもらうのがおすすめです」とコメントを寄せている。
「dTV」は、NTTドコモがエイベックス通信放送とともに提供している定額制動画配信サービスで、国内・海外の映画やドラマ、BeeTVの番組など、約12万作品を月額500円(税抜)で視聴可能。ドコモユーザー以外も利用することができる。