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公開日 2016/03/24 13:02
ヤマハ、HDRやBT.2020の伝送に対応したベーシックAVアンプ「RX-V381」
48,000円
ヤマハは、5.1ch対応のベーシッククラス AVアンプ「RX-V381」を4月上旬から発売する。価格は48,000円(税抜)。
本機はベーシックモデルに位置付けられるAVアンプながら、4K/60p(4:4:4)、BT.2020、HDR、HDCP2.2などの映像信号のパススルーに対応したHDMI端子を搭載したことが特徴。Bluetoothも内蔵し、音源の圧縮によって失われた情報を独自技術で補正するミュージックエンハンサー機能もBluetoothに対応させた。
全チャンネル定格100W/ch(6Ω)のディスクリート構成パワーアンプを搭載。192kHz/24bit対応のバー・ブラウン製DACの搭載やロージッターPLL回路の採用により、音質にも注力している。自動音場補正機能には独自の「YPAO」を採用する。
独自の音場創成技術「シネマDSP」も備え、この価格帯のAVアンプとしては初めて、室内の音響特性に合わせて音場効果を最適化するDSPエフェクトノーマライゼーションも装備した。サラウンド(リア)スピーカーをフロントスピーカーと並べて前方に設置した状態で5.1chサラウンド再生が楽しめるバーチャルサラウンド技術「バーチャル・シネマフロント」も備える。
センターに定位する中音域を際立たせてセリフなどを聴き取りやすくする3段階可変の「ダイアログレベル調整」も新搭載。オンスクリーン表示も高精細フォントを使用した新デザインに刷新された。
HDMI端子は4入力/1出力を搭載。消費電力は260W(待機時0.9W HDMIコントロールON時)。外形寸法は435W×151H×315Dmm、質量は7.4kg。
本機はベーシックモデルに位置付けられるAVアンプながら、4K/60p(4:4:4)、BT.2020、HDR、HDCP2.2などの映像信号のパススルーに対応したHDMI端子を搭載したことが特徴。Bluetoothも内蔵し、音源の圧縮によって失われた情報を独自技術で補正するミュージックエンハンサー機能もBluetoothに対応させた。
全チャンネル定格100W/ch(6Ω)のディスクリート構成パワーアンプを搭載。192kHz/24bit対応のバー・ブラウン製DACの搭載やロージッターPLL回路の採用により、音質にも注力している。自動音場補正機能には独自の「YPAO」を採用する。
独自の音場創成技術「シネマDSP」も備え、この価格帯のAVアンプとしては初めて、室内の音響特性に合わせて音場効果を最適化するDSPエフェクトノーマライゼーションも装備した。サラウンド(リア)スピーカーをフロントスピーカーと並べて前方に設置した状態で5.1chサラウンド再生が楽しめるバーチャルサラウンド技術「バーチャル・シネマフロント」も備える。
センターに定位する中音域を際立たせてセリフなどを聴き取りやすくする3段階可変の「ダイアログレベル調整」も新搭載。オンスクリーン表示も高精細フォントを使用した新デザインに刷新された。
HDMI端子は4入力/1出力を搭載。消費電力は260W(待機時0.9W HDMIコントロールON時)。外形寸法は435W×151H×315Dmm、質量は7.4kg。
関連リンク
- ジャンルAVアンプ
- ブランドYAMAHA
- 型番RX-V381
- 発売日2016年4月上旬
- 価格¥48,000(税抜)
【SPEC】●定格出力:70W/ch(6Ω、0.09%THD)、100W/ch(6Ω、0.9%THD) ●実用最大出力:135W/ch(6Ω、10%THD) ●内蔵パワーアンプ数:5ch ●接続端子:アナログ音声入力…ステレオRCA×2/ステレオミニ×1、デジタル音声入力…光デジタル×3/同軸×2、映像入力…コンポジット×3、音声出力…スピーカー出力5ch/サブウーファープリアウト×2/ヘッドホン出力×1、映像出力…コンポジット×1、HDMI…入力×4/出力×1 ●Bluetoothバージョン:Ver.2.1+EDR ●対応プロファイル:A2DP ●対応コーデック:SBC ●消費電力:260W ●外形寸法:435W×151H×315Dmm ●質量:7.4kg