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公開日 2016/05/10 18:29
“Windowsスタジアム”がヨドバシAkibaにオープン。国内最大級の「Windowsエリア」
楽しさや気づきを実感する体感型売場
日本マイクロソフトは、ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店内に、Windows PCを展開する国内最大級のエリア「Windowsエリア マルチメディアAkiba」をオープンした。
「Windowsエリア」は、日本マイクロソフトが国内の量販店と連携し、全国で展開しているWindows PCの特別な売場。今回オープンしたヨドバシカメラ マルチメディアAkibaのコーナーは国内最大級であり、体験型イベントスタジアムの位置づけで、円形型“Windowsスタジアム"や各種イベントの開催など新たなコンセプトが取り入れられている。「Surface」を始め最新のWindowsデバイスが豊富にラインナップされ、Windowsの最新テクノロジー、Xboxやモバイルとの連動など、新しいPCスタイルを体験できる。
■様々な製品が体験できる“Windowsスタジアム"
この「Windowsエリア マルチメディアAkiba」は、ゴールデンウィークの期間にプレオープンを果たした。現地にはWindows PCやタブレット、Windows PhoneなどあらゆるWindowsデバイスがコーナー毎に配置されているが、最大の特長は“Windowsスタジアム"と呼ばれる中央の円形型のエリアだ。
Windowsデバイスが置かれた円形型のカウンターが設けられており、来訪者はその周囲の椅子に腰掛け、カウンター内の販売員とやりとりをしながらさまざまな体験ができる。プレオープンの期間中に、ここでSurfaceを用いてのフォトグラファー、クリエイター向けのイベントなども開催されており、今後もさまざまなイベントが計画されているとのことだ。
■Win10にちなんだ“10日”に、記念セレモニー開催
Windows10にちなんだ本日5月10日、現地ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaの1階フロアにて同エリアのオープニングセレモニーが開催され、マイクロソフトおよびヨドバシカメラの関係者が参集した。
セレモニーに登壇したヨドバシカメラ 専務取締役営業統括部長の日野文彦氏は次のように語った。「これまでのパソコン売場は25年ほど前から代わり映えしておらず、楽しくない。昨年Windows10が発売され、日本のユーザーが少し興味を持ち始めたところ。それで終わらせることなく、ヨドバシカメラは過去のパソコン売場のあり方を断ち切り、たくさんのお客様にお応えしようとこのWindowsエリアをスタートさせていただいた。円形ゾーンでの対面のやりとりで、お客様にパソコンやタブレットの楽しさ、気づきを感じていただきたい。
Akibaを皮切りに、大阪・梅田や京都、横浜、札幌、博多など、矢継ぎ早に展開していただきたいと期待する。向かいにAppleのブースがあるが、来訪者にとっての選択肢を増やす考え方だ。このエリアをつくって、売上げ水準も約倍となった。7月のWindowsアップグレードに対してもちょうどいいタイミング。ヨドバシカメラではこれからも1人1人のお客様に喜んでいただけるよう、出来る限りわかりやすいパソコン、Windowsを展開していく。ヨドバシカメラから楽しさを発信し、日本全国に波及させたい」。
マイクロソフトコーポレーション コーポレートバイスプレジデント ワールドワイド リテールセールス&マーケティングのジェレミー デール氏も挨拶を述べた。「すばらしいエリアが誕生して嬉しい。世界で唯一のエリアだと思っている。マイクロソフトのミッションは、人や組織がより多くを達成し、より多くの成功を収めるために力を与えること。より自分らしいコンピューターの使い方という面で、これからもイノベーションを重ねていきたい。
このエリアは、お客様が様々な体験ができる素晴らしい環境。世界でもベストのWindows10 PCがエレガントに配置され、あたたかく人を惹き付ける空間になっている。そして世界でもベストの、知識・知見に富み、熱意をもった販売員の方々にサポートしていただいている。中心の円形ゾーンは、お客様がPCに触れながら使い方を習える、私の大好きなエリア、深く価値あるヨドバシカメラ様とのパートナーシップが具現化されたものである。素晴らしいエリアを開設いただきありがとうございます」。
日本マイクロソフト 執行役 コンシューマー&パートナーグループ ゼネラルマネージャーの高橋美波氏は「昨年Windows10を導入してから、このようなお店を約8店舗追加し、現在全国約27店舗でWindowsエリアを展開している。なかでもここは円形の対面型ゾーンなどヨドバシカメラ様の知見が入っており、Windowsデバイスの価値をしっかりと訴求していける。こうした提案型の接客の場、体験の場を、我々も一緒につくっていき、多くのお客様にパソコンでできる新しい楽しみを伝導していきたい。
日本のパソコン市場は前年割れしているが、モダンPCと呼ばれるパソコンについては我々自身もそのよさをまだまだ伝え切れていない。そういう思いもあり、Windowsエリアを使ってWindows10を活用したさまざまな新しいデバイスをより多くのお客様に理解していただきたい。またコンテンツを楽しんだり加工したり、アーティストやクリエイターの方にも使いやすいものにしたい。どんどん価値訴求して、楽しい売場づくりを一緒にやらせていただきたい」と語った。
「Windowsエリア」は、日本マイクロソフトが国内の量販店と連携し、全国で展開しているWindows PCの特別な売場。今回オープンしたヨドバシカメラ マルチメディアAkibaのコーナーは国内最大級であり、体験型イベントスタジアムの位置づけで、円形型“Windowsスタジアム"や各種イベントの開催など新たなコンセプトが取り入れられている。「Surface」を始め最新のWindowsデバイスが豊富にラインナップされ、Windowsの最新テクノロジー、Xboxやモバイルとの連動など、新しいPCスタイルを体験できる。
■様々な製品が体験できる“Windowsスタジアム"
この「Windowsエリア マルチメディアAkiba」は、ゴールデンウィークの期間にプレオープンを果たした。現地にはWindows PCやタブレット、Windows PhoneなどあらゆるWindowsデバイスがコーナー毎に配置されているが、最大の特長は“Windowsスタジアム"と呼ばれる中央の円形型のエリアだ。
Windowsデバイスが置かれた円形型のカウンターが設けられており、来訪者はその周囲の椅子に腰掛け、カウンター内の販売員とやりとりをしながらさまざまな体験ができる。プレオープンの期間中に、ここでSurfaceを用いてのフォトグラファー、クリエイター向けのイベントなども開催されており、今後もさまざまなイベントが計画されているとのことだ。
■Win10にちなんだ“10日”に、記念セレモニー開催
Windows10にちなんだ本日5月10日、現地ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaの1階フロアにて同エリアのオープニングセレモニーが開催され、マイクロソフトおよびヨドバシカメラの関係者が参集した。
セレモニーに登壇したヨドバシカメラ 専務取締役営業統括部長の日野文彦氏は次のように語った。「これまでのパソコン売場は25年ほど前から代わり映えしておらず、楽しくない。昨年Windows10が発売され、日本のユーザーが少し興味を持ち始めたところ。それで終わらせることなく、ヨドバシカメラは過去のパソコン売場のあり方を断ち切り、たくさんのお客様にお応えしようとこのWindowsエリアをスタートさせていただいた。円形ゾーンでの対面のやりとりで、お客様にパソコンやタブレットの楽しさ、気づきを感じていただきたい。
Akibaを皮切りに、大阪・梅田や京都、横浜、札幌、博多など、矢継ぎ早に展開していただきたいと期待する。向かいにAppleのブースがあるが、来訪者にとっての選択肢を増やす考え方だ。このエリアをつくって、売上げ水準も約倍となった。7月のWindowsアップグレードに対してもちょうどいいタイミング。ヨドバシカメラではこれからも1人1人のお客様に喜んでいただけるよう、出来る限りわかりやすいパソコン、Windowsを展開していく。ヨドバシカメラから楽しさを発信し、日本全国に波及させたい」。
マイクロソフトコーポレーション コーポレートバイスプレジデント ワールドワイド リテールセールス&マーケティングのジェレミー デール氏も挨拶を述べた。「すばらしいエリアが誕生して嬉しい。世界で唯一のエリアだと思っている。マイクロソフトのミッションは、人や組織がより多くを達成し、より多くの成功を収めるために力を与えること。より自分らしいコンピューターの使い方という面で、これからもイノベーションを重ねていきたい。
このエリアは、お客様が様々な体験ができる素晴らしい環境。世界でもベストのWindows10 PCがエレガントに配置され、あたたかく人を惹き付ける空間になっている。そして世界でもベストの、知識・知見に富み、熱意をもった販売員の方々にサポートしていただいている。中心の円形ゾーンは、お客様がPCに触れながら使い方を習える、私の大好きなエリア、深く価値あるヨドバシカメラ様とのパートナーシップが具現化されたものである。素晴らしいエリアを開設いただきありがとうございます」。
日本マイクロソフト 執行役 コンシューマー&パートナーグループ ゼネラルマネージャーの高橋美波氏は「昨年Windows10を導入してから、このようなお店を約8店舗追加し、現在全国約27店舗でWindowsエリアを展開している。なかでもここは円形の対面型ゾーンなどヨドバシカメラ様の知見が入っており、Windowsデバイスの価値をしっかりと訴求していける。こうした提案型の接客の場、体験の場を、我々も一緒につくっていき、多くのお客様にパソコンでできる新しい楽しみを伝導していきたい。
日本のパソコン市場は前年割れしているが、モダンPCと呼ばれるパソコンについては我々自身もそのよさをまだまだ伝え切れていない。そういう思いもあり、Windowsエリアを使ってWindows10を活用したさまざまな新しいデバイスをより多くのお客様に理解していただきたい。またコンテンツを楽しんだり加工したり、アーティストやクリエイターの方にも使いやすいものにしたい。どんどん価値訴求して、楽しい売場づくりを一緒にやらせていただきたい」と語った。