HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2016/06/20 14:02
フォステクス、コンパクトなアクティブスピーカー「PM0.4c」 - 接続性や操作性を向上
30W+30Wのデジタルアンプを搭載
フォステクス カンパニーは、アクティブスピーカー「PM0.4c」を7月下旬より発売する。価格は23,000円/ペア(税抜)。カラーはホワイトとブラックを用意する。
“PMシリーズ”のコンパクトなアクティブスピーカー「PM0.4d」の後継モデルで、従来から接続性と操作性の改善が実施されたとのこと。具体的には、アンプを片側搭載方式に変更。ケーブルの取り回せを改善すると共に、電源スイッチ、ボリュームコントロールの一括操作を可能とした。オートスタンバイモードのオン/オフも可能に。また、本機から新たにフォーン - RCAケーブルとステレオRCAケーブルの2種類の入力ケーブルを付属した。
その他は基本的に従来モデルを踏襲。リアバスレフ方式の木製エンクロージャーを採用し、100mmウーファーと19mmソフトドーム・トゥイーターを搭載。ウーファーにはグラスファイバー振動板と、アップロールラバーエッジを、トゥイーターにはシルク振動板を採用している。アンプは、出力30W+30Wのデジタルアンプを備える。
入力はアナログLR(RCA)を搭載。左右のスピーカーは付属のスピーカーケーブルで接続する。
消費電力は15W(通常動作状態)、スタンバイ状態の消費電力は0.5W以下。外形寸法は130W×220H×169Dmm、質量はR側が2.4kg、L側が2.1kg。
“PMシリーズ”のコンパクトなアクティブスピーカー「PM0.4d」の後継モデルで、従来から接続性と操作性の改善が実施されたとのこと。具体的には、アンプを片側搭載方式に変更。ケーブルの取り回せを改善すると共に、電源スイッチ、ボリュームコントロールの一括操作を可能とした。オートスタンバイモードのオン/オフも可能に。また、本機から新たにフォーン - RCAケーブルとステレオRCAケーブルの2種類の入力ケーブルを付属した。
その他は基本的に従来モデルを踏襲。リアバスレフ方式の木製エンクロージャーを採用し、100mmウーファーと19mmソフトドーム・トゥイーターを搭載。ウーファーにはグラスファイバー振動板と、アップロールラバーエッジを、トゥイーターにはシルク振動板を採用している。アンプは、出力30W+30Wのデジタルアンプを備える。
入力はアナログLR(RCA)を搭載。左右のスピーカーは付属のスピーカーケーブルで接続する。
消費電力は15W(通常動作状態)、スタンバイ状態の消費電力は0.5W以下。外形寸法は130W×220H×169Dmm、質量はR側が2.4kg、L側が2.1kg。
関連リンク
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドFOSTEX
- 型番PM0.4c
- 発売日2016年7月下旬
- 価格¥23,000(税抜)
【SPEC】●型式:2ウェイ・バスレフ型 ●使用ユニット:10cmウーファー、1.9cmソフトドームトゥイーター ●再生周波数帯域:60Hz〜20kHz ●クロスオーバー周波数:1.6kHz ●接続端子:RCAピンジャック ●定格出力:30W×2 ●THD:0.05%未満(2W出力時) ●消費電力:15W(待機時0.5W以下) ●外形寸法:130W×220H×169Dmm(突起部含まず) ●質量:R側…2.4kg、L側…2.1kg