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公開日 2017/04/20 09:30
カナルワークス、5ドライバー/フルレンジ+低域構成のカスタムIEM「CW-L07QD+」
オプションやアクセサリーも追加
カナルワークスは、5ドライバー搭載のカスタムIEM「CW-L07QD+」を4月29日より発売する。価格はオープンだが、135,000円前後での実売が予想される。
本機は5基のバランスドアーマチュア(BA)・ドライバーのうち、4基をフルレンジで使用して並列駆動、残り1基を低域に割り当てている。同社のフルレンジモデルのフラグシップとなる。
同社では2012年発売の「CW-L05QD」で、BAドライバー4基によるフルレンジ・並列駆動を初採用。これにより正確な定位と低歪再生を可能にしたとする。今回のCW-L07QD+では、ここに低域用BAドライバーを加えることで、フルレンジの良さを残しつつ、よりワイドレンジな再生を実現したという。
カナルワークスのIEMの共通仕様として、ケーブルは着脱可能。ケーブル長は127cm/162cm/68cmの3種類(68cmは今回から追加)から、ケーブル色はクリア/ブラックから選択できる。バランス接続対応プラグに交換するオプションサービスも実施する。
シェル・フェイスプレートは、25色から選択可能。オプションで、ウッドプレートやメタルプレートなども用意する。
また、同社は新しいカスタマイズ・オプションとして、“canal workd”ロゴをフェースプレートにあしらえるようになった。カラーはゴールド、シルバー、ピンキッシュゴールド、ブラックの4色で、左右同一の場合、価格は無料。
そのほか、セミハードケース(実売2,300円前後)と68cmスペアケーブル(実売7,000円前後)もアクセサリーに追加された。
なお、4月29日・30日に開催される「春のヘッドホン祭り」にも、本機が出展されるとのことだ。
本機は5基のバランスドアーマチュア(BA)・ドライバーのうち、4基をフルレンジで使用して並列駆動、残り1基を低域に割り当てている。同社のフルレンジモデルのフラグシップとなる。
同社では2012年発売の「CW-L05QD」で、BAドライバー4基によるフルレンジ・並列駆動を初採用。これにより正確な定位と低歪再生を可能にしたとする。今回のCW-L07QD+では、ここに低域用BAドライバーを加えることで、フルレンジの良さを残しつつ、よりワイドレンジな再生を実現したという。
カナルワークスのIEMの共通仕様として、ケーブルは着脱可能。ケーブル長は127cm/162cm/68cmの3種類(68cmは今回から追加)から、ケーブル色はクリア/ブラックから選択できる。バランス接続対応プラグに交換するオプションサービスも実施する。
シェル・フェイスプレートは、25色から選択可能。オプションで、ウッドプレートやメタルプレートなども用意する。
また、同社は新しいカスタマイズ・オプションとして、“canal workd”ロゴをフェースプレートにあしらえるようになった。カラーはゴールド、シルバー、ピンキッシュゴールド、ブラックの4色で、左右同一の場合、価格は無料。
そのほか、セミハードケース(実売2,300円前後)と68cmスペアケーブル(実売7,000円前後)もアクセサリーに追加された。
なお、4月29日・30日に開催される「春のヘッドホン祭り」にも、本機が出展されるとのことだ。