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公開日 2017/12/08 17:17
Unique Melody、同社初の平面駆動イヤホン「ME1」
厚さ16μmの磁気フィルムでより高解像度な音質
ミックスウェーブは、Unique Melodyの平面磁界駆動型イヤホン「ME1」を12月13日から発売する。価格はオープンだが、106,000円前後での実売が想定される。
ME1はφ18mm平面駆動型ドライバー搭載するイヤホン。4月のヘッドフォン祭などで参考出展されていたモデルで(関連ニュース)、今回国内での発売が決定したかたち。
計12本のネオジウム磁石によってドライバーを強力に駆動。また、ドライバーには厚さ16μmと非常に薄い磁気フィルムを採用し、アンプ側から送られてくる微細な音信号も音波に変換し、より高い解像度や情報量を再現するとしている。
ドライバーを構成する金属の格子には、3Dプリンティング技術により成形したクローム合金やアルミニウム製の部品、音導管やフェイスプレートには同じく3Dプリンターで成形したアルミニウム製の部品を採用。それらを用いた独自ユニットは、手作業で組み立てられるとのこと。
付属ケーブルは特注品で、5N銀メッキ無酸素銅と6N無酸素銅を組み合わせたハイブリッド仕様の線材を採用する。長さは約120cm、入力は3.5mmミニ、イヤホン端子は独自の凸型2pin端子を装備。
周波数特性は10Hz - 40kHz、入力感度は112dB、インピーダンスは32Ω。イヤーチップはシリコン製とフォームタイプの2種類を同梱。その他、キャリングケースは2つ付属する。
ME1はφ18mm平面駆動型ドライバー搭載するイヤホン。4月のヘッドフォン祭などで参考出展されていたモデルで(関連ニュース)、今回国内での発売が決定したかたち。
計12本のネオジウム磁石によってドライバーを強力に駆動。また、ドライバーには厚さ16μmと非常に薄い磁気フィルムを採用し、アンプ側から送られてくる微細な音信号も音波に変換し、より高い解像度や情報量を再現するとしている。
ドライバーを構成する金属の格子には、3Dプリンティング技術により成形したクローム合金やアルミニウム製の部品、音導管やフェイスプレートには同じく3Dプリンターで成形したアルミニウム製の部品を採用。それらを用いた独自ユニットは、手作業で組み立てられるとのこと。
付属ケーブルは特注品で、5N銀メッキ無酸素銅と6N無酸素銅を組み合わせたハイブリッド仕様の線材を採用する。長さは約120cm、入力は3.5mmミニ、イヤホン端子は独自の凸型2pin端子を装備。
周波数特性は10Hz - 40kHz、入力感度は112dB、インピーダンスは32Ω。イヤーチップはシリコン製とフォームタイプの2種類を同梱。その他、キャリングケースは2つ付属する。
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トピック
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドUNIQUE MELODY
- 型番ME1
- 発売日2017年12月13日
- 価格¥OPEN(予想実売価格106,000円前後)
【SPEC】●ドライバー:18mm平面磁気ドライバー ●ドライバー構成:平面磁界駆動型 ●周波数特性:10Hz〜40kHz ●入力感度:112dB ●インピーダンス:32Ω ●イヤホン端子:独自の凸型2pin端子 ●ケーブル素材:5N 銀メッキ無酸素銅 + 6N 無酸素銅 ●プラグ:3.5mm ミニ端子 ●ケーブル長:約120cm