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公開日 2017/12/19 00:00
UHD BD『メアリと魔女の花』、3月20日に発売。音声はDTS:Xで収録
先行デジタル配信は3月7日よりスタート
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、アニメーション映画『メアリと魔女の花』の4K Ultra HDブルーレイ(UHD BD)を2018年3月20日に発売する。価格はUHD BD+BDのコレクターズ・エディション(品番:VWBS-6599)が12,000円(税抜)、BD版(品番:VWBS-6600)が5,800円(税抜)、DVD版(品番:VWDS-6600)が4,700円(税抜)。なお、BDはデジタルコピー付き。先行デジタル配信は3月7日よりスタートする。
UHD BDの音声は日本語DTS-HDマスターオーディオ5.1ch、日本語DTS:X、日本語DTS Headphone:X、日本語音声ガイドDTS 2.0ch。BDの音声は日本語リニアPCM2.0ch、日本語DTS-HDマスターオーディオ5.1ch、日本語DTS Headphone:X、日本語音声ガイドDTS 2.0ch。
「呪文の神髄」が表紙になった三方背ケース入りのコレクターズ・エディションは、UHD BD本編ディスク、BD本編ディスクに加え、50ページの特製ガイドブック、縮小版の完成台本、米林監督書き下ろしアートを同梱した数量限定ボックスだ。特製ガイドブックには、「『メアリと魔女の花』はこうして生まれた」、米林宏昌監督×作画監督の稲村武志×美術監督の久保友孝による鼎談、米林監督からのメッセージなどが収録されている。
BDの映像特典は、「ZERO CULTURE スピンオフ 密着500日『メアリと魔女の花』」、「SEKAI NO OWARI×米林宏昌×西村義明SP対談〜主題歌の誕生を語る〜」、完成披露イベント、劇場プロモーション用メイキングムービー、予告編が収録されている。UHD BDには映像特典は収録されない。
初回限定特典として、BD単体版にはアウターケースが付き、DVD版はリバーシブル・ジャケットが採用されている。
〜〜あらすじ〜〜
赤い館村に引っ越してきたメアリは、森で7年に1度しか咲かない不思議な花“夜間飛行”
を発見する。この花は、魔女の国から盗み出された禁断の花だった。一夜限りの不思議な力を得たメアリは、雲海にそびえ立つ魔法大学エンドアへの入学を許される。おばあちゃんの家では失敗ばかりでも、魔法大学では天才とおだてられたメアリは、ある嘘をついてしまい、それが大事件へと発展してしまう。
夜間飛行を追い求める魔法学校の校長マダム・マンブルチューク。奇妙な実験を続ける魔法科学者ドクター・デイ。やがて明かされる魔法大学の真実。謎多き赤毛の魔女と、少年ピーターとの出会い。メアリは魔女の国から逃れるため、「呪文の神髄」を手に入れて、すべての魔法を終わらせようとするが…。
〜〜〜〜〜〜
スタジオジブリ出身の西村義明プロデューサーが立ち上げたスタジオポノック第1回長編作品。『借りぐらしのアリエッティ』、『思い出のマーニー』を手がけた米林宏昌監督とタッグを組み、メアリー・スチュアートのイギリス児童文学をアニメ化。偶然手に入れた花の力で一夜限りの魔女になった少女が、魔法の国で大冒険を繰り広げるファンタジー。今年7月に公開され、興収32.9億円のスマッシュヒットを記録した。
主人公メアリの声に『湯を沸かすほどの熱い愛』などで注目される杉咲花、メアリと一緒に騒動に巻き込まれる少年ピーターに『君の名は。』などアニメーションの声の演技でも高い評価を得ている神木隆之介。他にも天海祐希、小日向文世、大竹しのぶ、満島ひかりが参加。主題歌はSEKAI NO OWARIの書き下ろし「RAIN」。民族楽器ハンマーダルシマーの音色が印象的なバラード曲だ。
美術スタッフには、スタジオジブリの背景美術を支えてきた男鹿和雄や武重洋二らがアドバイザーとして名を連ねる美術スタジオが参加し、美しく壮大な魔法世界へと誘ってくれる。メアリが雲海から天空都市まで空飛ぶホウキで自在に飛び回るシーンはスリル満点。最初は自己否定していたメアリが、冒険を通して考え方を変えていく。お転婆ヒロインの明朗快活な成長物語だ。
(c)2017 「メアリと魔女の花」製作委員会
UHD BDの音声は日本語DTS-HDマスターオーディオ5.1ch、日本語DTS:X、日本語DTS Headphone:X、日本語音声ガイドDTS 2.0ch。BDの音声は日本語リニアPCM2.0ch、日本語DTS-HDマスターオーディオ5.1ch、日本語DTS Headphone:X、日本語音声ガイドDTS 2.0ch。
「呪文の神髄」が表紙になった三方背ケース入りのコレクターズ・エディションは、UHD BD本編ディスク、BD本編ディスクに加え、50ページの特製ガイドブック、縮小版の完成台本、米林監督書き下ろしアートを同梱した数量限定ボックスだ。特製ガイドブックには、「『メアリと魔女の花』はこうして生まれた」、米林宏昌監督×作画監督の稲村武志×美術監督の久保友孝による鼎談、米林監督からのメッセージなどが収録されている。
BDの映像特典は、「ZERO CULTURE スピンオフ 密着500日『メアリと魔女の花』」、「SEKAI NO OWARI×米林宏昌×西村義明SP対談〜主題歌の誕生を語る〜」、完成披露イベント、劇場プロモーション用メイキングムービー、予告編が収録されている。UHD BDには映像特典は収録されない。
初回限定特典として、BD単体版にはアウターケースが付き、DVD版はリバーシブル・ジャケットが採用されている。
赤い館村に引っ越してきたメアリは、森で7年に1度しか咲かない不思議な花“夜間飛行”
を発見する。この花は、魔女の国から盗み出された禁断の花だった。一夜限りの不思議な力を得たメアリは、雲海にそびえ立つ魔法大学エンドアへの入学を許される。おばあちゃんの家では失敗ばかりでも、魔法大学では天才とおだてられたメアリは、ある嘘をついてしまい、それが大事件へと発展してしまう。
夜間飛行を追い求める魔法学校の校長マダム・マンブルチューク。奇妙な実験を続ける魔法科学者ドクター・デイ。やがて明かされる魔法大学の真実。謎多き赤毛の魔女と、少年ピーターとの出会い。メアリは魔女の国から逃れるため、「呪文の神髄」を手に入れて、すべての魔法を終わらせようとするが…。
スタジオジブリ出身の西村義明プロデューサーが立ち上げたスタジオポノック第1回長編作品。『借りぐらしのアリエッティ』、『思い出のマーニー』を手がけた米林宏昌監督とタッグを組み、メアリー・スチュアートのイギリス児童文学をアニメ化。偶然手に入れた花の力で一夜限りの魔女になった少女が、魔法の国で大冒険を繰り広げるファンタジー。今年7月に公開され、興収32.9億円のスマッシュヒットを記録した。
主人公メアリの声に『湯を沸かすほどの熱い愛』などで注目される杉咲花、メアリと一緒に騒動に巻き込まれる少年ピーターに『君の名は。』などアニメーションの声の演技でも高い評価を得ている神木隆之介。他にも天海祐希、小日向文世、大竹しのぶ、満島ひかりが参加。主題歌はSEKAI NO OWARIの書き下ろし「RAIN」。民族楽器ハンマーダルシマーの音色が印象的なバラード曲だ。
美術スタッフには、スタジオジブリの背景美術を支えてきた男鹿和雄や武重洋二らがアドバイザーとして名を連ねる美術スタジオが参加し、美しく壮大な魔法世界へと誘ってくれる。メアリが雲海から天空都市まで空飛ぶホウキで自在に飛び回るシーンはスリル満点。最初は自己否定していたメアリが、冒険を通して考え方を変えていく。お転婆ヒロインの明朗快活な成長物語だ。
(c)2017 「メアリと魔女の花」製作委員会