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公開日 2018/02/16 15:45
KOJO、ヘッドフォンのカスタマイズ/リペアサービス「ヘッドフォンリボーン」を開始
イヤーパッドなどを本革に交換
光城精工は、ヘッドホンのカスタマイズ/リペアを行う新規事業「ヘッドフォンリボーン」を3月1日より開始する。
ユーザーが所持するヘッドホンのイヤーパッド、ヘッドバンド、ヘッドバンド内側のパッドを本革素材にて張り替えるサービス。価格は申し込み時に個別見積もりとなるが、最低価格はイヤーパッドが15,000円〜、ヘッドバンド片面が6,000円〜、ヘッドバンド両面が7,000円〜、ヘッドパッドが12,000円〜(いずれも税抜)。
使われる革はシボ(シワ模様)がついた「吸い付くような触り心地」という天然皮革。色はブラック/ワインレッド/キャメル/ホワイト/ダークブラウンの5色から指定可能。天然素材のためシボの付き方には差異が生じるが、硬さは極力同じとなるよう仕上げられるという。
同社では、本革に交換することでヘッドホンの見た目の高級感、質感を追求することができ、また本革製のイヤーパッドは密閉性の更なる向上も見込めるとしている。
なお注意点として、施工前後で音質が変化する可能性や、メーカー保証の対象外となることが上げられている。カスタマイズが直接の原因となる不具合は、同社で保証を行う。
受付はメールにて行い、交換を希望する部位を撮影した写真の添付が必要。見積もり価格の連絡後、ヘッドホンを同社宛に送付する。完成時に送られる写真付き完成案内を確認後、代金を振り込むことで製品が返送される。交換作業は2週間程度で、熟練の革職人が施工する。
ユーザーが所持するヘッドホンのイヤーパッド、ヘッドバンド、ヘッドバンド内側のパッドを本革素材にて張り替えるサービス。価格は申し込み時に個別見積もりとなるが、最低価格はイヤーパッドが15,000円〜、ヘッドバンド片面が6,000円〜、ヘッドバンド両面が7,000円〜、ヘッドパッドが12,000円〜(いずれも税抜)。
使われる革はシボ(シワ模様)がついた「吸い付くような触り心地」という天然皮革。色はブラック/ワインレッド/キャメル/ホワイト/ダークブラウンの5色から指定可能。天然素材のためシボの付き方には差異が生じるが、硬さは極力同じとなるよう仕上げられるという。
同社では、本革に交換することでヘッドホンの見た目の高級感、質感を追求することができ、また本革製のイヤーパッドは密閉性の更なる向上も見込めるとしている。
なお注意点として、施工前後で音質が変化する可能性や、メーカー保証の対象外となることが上げられている。カスタマイズが直接の原因となる不具合は、同社で保証を行う。
受付はメールにて行い、交換を希望する部位を撮影した写真の添付が必要。見積もり価格の連絡後、ヘッドホンを同社宛に送付する。完成時に送られる写真付き完成案内を確認後、代金を振り込むことで製品が返送される。交換作業は2週間程度で、熟練の革職人が施工する。