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公開日 2018/04/26 10:00
オーディオテクニカ、“SOLID BASS”最上位ワイヤードイヤホン「ATH-CKS1100X」。大幅な小型化実現
切削無垢アルミ筐体を採用
オーディオテクニカは、SOLID BASSシリーズ最上位となるハイレゾ対応のダイナミック型イヤホン「ATH-CKS1100X」を5月18日より発売する。価格はオープンだが、20,000円前後での実売が予想される。
従来モデル「ATH-CKS1100」から大幅なコンパクト化を図りつつ、音質を高めたことが特徴。磁力を高める高精度設計の磁気回路によりドライバー駆動力と制動力を高めたという、φ11mm SOLID BASS HDドライバーを搭載。優れた過渡特性により曇りのない重低音を再生できるとする。
イヤホン部の導管やイヤーピースの高さを調整することで、より多くの高域成分を伝達可能にしたとのこと。ハイレゾ音源をより鮮明かつ高解像度に再生できるという。
また、切削無垢アルミニウムエンクロージャーを採用して、不要共振も低減。こちらもハイレゾをはじめ音楽の再現性に寄与している。
ケーブルは着脱式で、オーディオ専用に設計された同社独自のA2DC端子を採用。L/R独立のスターカッド撚り線ケーブルにより、クロストークも抑えている。
イヤーピースはXS、S、M、Lの4サイズが同梱。専用ケースも付属する。
出力音圧レベルは106dB/mW、再生周波数帯域は5Hz〜45kHz、インピーダンスは11Ω。ケーブル長は1.2m(Y型)。質量は約9g(ケーブル除く)。
従来モデル「ATH-CKS1100」から大幅なコンパクト化を図りつつ、音質を高めたことが特徴。磁力を高める高精度設計の磁気回路によりドライバー駆動力と制動力を高めたという、φ11mm SOLID BASS HDドライバーを搭載。優れた過渡特性により曇りのない重低音を再生できるとする。
イヤホン部の導管やイヤーピースの高さを調整することで、より多くの高域成分を伝達可能にしたとのこと。ハイレゾ音源をより鮮明かつ高解像度に再生できるという。
また、切削無垢アルミニウムエンクロージャーを採用して、不要共振も低減。こちらもハイレゾをはじめ音楽の再現性に寄与している。
ケーブルは着脱式で、オーディオ専用に設計された同社独自のA2DC端子を採用。L/R独立のスターカッド撚り線ケーブルにより、クロストークも抑えている。
イヤーピースはXS、S、M、Lの4サイズが同梱。専用ケースも付属する。
出力音圧レベルは106dB/mW、再生周波数帯域は5Hz〜45kHz、インピーダンスは11Ω。ケーブル長は1.2m(Y型)。質量は約9g(ケーブル除く)。