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公開日 2018/05/18 16:20
Campfire Audio、高級時計にも使うステンレススチール製筐体の1BAイヤホン「COMET」
独自カスタマイズのフルレンジBAドライバーを搭載
ミックスウェーブは、同社が取り扱うCampfire Audioより、筐体に高品質ステンレススチールを採用した1BAイヤホン「COMET(コメット)」を5月23日から発売する。価格はオープンだが、24,800円前後での実売が想定される。
COMETは、独自カスタマイズしたフルレンジBAドライバーを1基搭載するイヤホン。筐体素材には高級時計などにも用いられる高品質ステンレススチールを採用、きらびやかな鏡面仕上げを施している。
BAドライバーには、背面にベントを設けることで低域を拡張、より鮮明なスネアドラムやバスドラムの響きを再現できるようチューニングしたとしている。さらに独自の特許技術「T.A.E.C(Tuned Acoustic Expansion Chamber)」も採用。音導管に代わって独自のアコースティックチャンバーを使用することで、より正確でレスポンスが向上した高域特性を実現するとのこと。
付属のALO audio製Litz Copper Earphone Cableは長さ約126cmで、マイク付きリモコンも搭載する。イヤホン部のMMCX端子にはベリリウム銅を採用したカスタマイズ品を採用し、強度を高めてより安定した接続を可能にするとのこと。プラグ部は3.5mmステレオミニを装備。
周波数特性は10Hz - 19kHz、入力感度は97dB、インピーダンスは48Ω。付属品にはシリコン製とフォームタイプのイヤーチップ、イヤホンケースなどを用意する。
COMETは、独自カスタマイズしたフルレンジBAドライバーを1基搭載するイヤホン。筐体素材には高級時計などにも用いられる高品質ステンレススチールを採用、きらびやかな鏡面仕上げを施している。
BAドライバーには、背面にベントを設けることで低域を拡張、より鮮明なスネアドラムやバスドラムの響きを再現できるようチューニングしたとしている。さらに独自の特許技術「T.A.E.C(Tuned Acoustic Expansion Chamber)」も採用。音導管に代わって独自のアコースティックチャンバーを使用することで、より正確でレスポンスが向上した高域特性を実現するとのこと。
付属のALO audio製Litz Copper Earphone Cableは長さ約126cmで、マイク付きリモコンも搭載する。イヤホン部のMMCX端子にはベリリウム銅を採用したカスタマイズ品を採用し、強度を高めてより安定した接続を可能にするとのこと。プラグ部は3.5mmステレオミニを装備。
周波数特性は10Hz - 19kHz、入力感度は97dB、インピーダンスは48Ω。付属品にはシリコン製とフォームタイプのイヤーチップ、イヤホンケースなどを用意する。