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公開日 2018/12/10 16:48
qdc、10ドライバー搭載/8通りの音質を選択できる旗艦カスタムIEM「Anole VX」
約26.5万円
ミックスウェーブは、同社が取り扱うqdcより10ドライバー搭載のカスタムIEMフラグシップ機「Anole VX」を12月14日より発売する。価格はオープンだが、264,852円前後での実売が想定される。
BAドライバーを10基搭載し、構成は低域×4、中域×2、高域×4となる。筐体に搭載された3つのスイッチを切り替えることで、合計8通りの音質チューニングが設定できる。チューニングは「オリジナル」に加えて、「中高域寄りのサウンド」「低域をブーストさせたサウンド」「ボーカルラインを強調したサウンド」などを設定可能だ。
同社は本機能について「この8種類のサウンドはすぐに理解できるほど音色が異なるため、1つのイヤホンを手にすることで他に7つのイヤホンを同時に手にできるという、コストパフォーマンスに対する市場からのニーズに応える形で開発設計が行われた」と説明している。
8導体仕様のイヤホンケーブルが付属。このケーブルには純銅(4本)と純銀(4本)の2種類の導体が使われており、同社では純正ケーブルの上位モデルと位置付けている。イヤホン端子はqdc社独自の2pin端子、入力端子は3.5mmステレオミニ端子となる。ケーブル長は約122cm。
周波数特性は10Hz - 20kHz、感度は110 - 113 dB SPL/mW、インピーダンスは15Ω - 19Ω。
また、qdcからIEM向けの新しいフェイスプレートデザイン「Mica Y07」が登場。12月14日より発売開始される。価格は9,538円(税抜)。
BAドライバーを10基搭載し、構成は低域×4、中域×2、高域×4となる。筐体に搭載された3つのスイッチを切り替えることで、合計8通りの音質チューニングが設定できる。チューニングは「オリジナル」に加えて、「中高域寄りのサウンド」「低域をブーストさせたサウンド」「ボーカルラインを強調したサウンド」などを設定可能だ。
同社は本機能について「この8種類のサウンドはすぐに理解できるほど音色が異なるため、1つのイヤホンを手にすることで他に7つのイヤホンを同時に手にできるという、コストパフォーマンスに対する市場からのニーズに応える形で開発設計が行われた」と説明している。
8導体仕様のイヤホンケーブルが付属。このケーブルには純銅(4本)と純銀(4本)の2種類の導体が使われており、同社では純正ケーブルの上位モデルと位置付けている。イヤホン端子はqdc社独自の2pin端子、入力端子は3.5mmステレオミニ端子となる。ケーブル長は約122cm。
周波数特性は10Hz - 20kHz、感度は110 - 113 dB SPL/mW、インピーダンスは15Ω - 19Ω。
また、qdcからIEM向けの新しいフェイスプレートデザイン「Mica Y07」が登場。12月14日より発売開始される。価格は9,538円(税抜)。