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公開日 2018/12/12 14:16
パイオニア「UDP-LX800/LX500」がHDR10+に対応。'19年春に
ファームウェアアップデートで
オンキヨー&パイオニアは、PIONEERブランドのUHD BDプレーヤー「UDP-LX800」「UDP-LX500」がHDR10+にファームウェア・アップデートで対応すると発表した。対応時期は2019年春を予定している。
Ultra HD Blu-ray(UHD BD)の必須規格であるHDR10では、1つのコンテンツに対して最大の輝度データを一つ記録するのに対して、HDR10+はシーンごと、またはフレームごとにコンテンツの最大輝度をダイナミックメタ情報として記録可能。シーンやフレームごとに最大輝度レベルが調整されるので、制作者の意図により忠実な映像を再現することができるとしている。
ファームウェアのリリース時期は、準備が整い次第、同社ホームページで発表されるとのことだ。
Ultra HD Blu-ray(UHD BD)の必須規格であるHDR10では、1つのコンテンツに対して最大の輝度データを一つ記録するのに対して、HDR10+はシーンごと、またはフレームごとにコンテンツの最大輝度をダイナミックメタ情報として記録可能。シーンやフレームごとに最大輝度レベルが調整されるので、制作者の意図により忠実な映像を再現することができるとしている。
ファームウェアのリリース時期は、準備が整い次第、同社ホームページで発表されるとのことだ。