HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2019/09/17 15:17
FX-AUDIO-、3段階のゲイン調整に対応したラインレベルアッテネーター。2,780円
音質とチャンネルセパレーションを向上
ノースフラットジャパンは、FX-AUDIO-ブランドのラインレベルアッテネーター「FX-1001Jx2」を発売した。価格は2,780円(税込)。
同社のラインレベルアッテネーター「AT-01J」の上位機種という位置づけ。新開発した基板と、高精度金属皮膜抵抗器の採用などにより、音質とチャンネルセパレーションの向上を図ったとしている。
基板は左右の分割、左右独立化、パターン幅の最適化などを盛り込み新設計した。パーツには精度誤差±0.1%以下の高精度金属皮膜抵抗、高品質金メッキ端子や、同じく金メッキ端子のDIPスイッチも採用する。
3種類のゲイン調整(-6/-10/-20dB)やパススルー設定に対応。操作はDIPスイッチより行える。筐体にはサンドブラスト仕上げのアルミを採用。外形寸法は40W×25H×55Dmmで、質量は63g。入出力端子としてそれぞれステレオRCA端子を備える。
同社のラインレベルアッテネーター「AT-01J」の上位機種という位置づけ。新開発した基板と、高精度金属皮膜抵抗器の採用などにより、音質とチャンネルセパレーションの向上を図ったとしている。
基板は左右の分割、左右独立化、パターン幅の最適化などを盛り込み新設計した。パーツには精度誤差±0.1%以下の高精度金属皮膜抵抗、高品質金メッキ端子や、同じく金メッキ端子のDIPスイッチも採用する。
3種類のゲイン調整(-6/-10/-20dB)やパススルー設定に対応。操作はDIPスイッチより行える。筐体にはサンドブラスト仕上げのアルミを採用。外形寸法は40W×25H×55Dmmで、質量は63g。入出力端子としてそれぞれステレオRCA端子を備える。