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公開日 2020/10/23 10:49
AVIOTの石野卓球コラボモデル「TE-D01d mk2-TQ」が1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
10月4日 - 10月17日 集計データ
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2020年10月4日 - 10月17日
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレス部門ではAVIOTのコラボモデルが1・2フィニッシュ。石野卓球氏にヤバTというラインナップは他のメーカーとさすがに目のつけどころが違うなと思わせます。DAP部門ではこのジャンルにバランス接続という概念を持ち込んだ先駆者・Astell&Kernがついに4.4mmバランス端子を採用した!と話題となったKANN ALPHAが圧倒的人気。駆動力の高さに定評あるシリーズで、ヘッドホン派からも喜ばれています。
▼完全ワイヤレスヘッドホン
1位 AVIOT「TE-D01d mk2-TQ」
2位 AVIOT「TE-D01g-ybt」
3位 Audio-technica「ATH-SQ1TW」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」
5位 SONY「WF-SP800N」
根本氏も注目するように1位「TE-D01d mk2-TQ」、2位「TE-D01g-ybt」とAVIOTブランドが上位に。「TE-D01d mk2-TQ」は、2019年モデルTE-D01dをベースにQi規格準拠ワイヤレス充電機能や大容量バッテリーの長時間再生とブラッシュアップしたTE-D01d mk2の、ミュージシャン石野卓球とのコラボモデル。同氏監修のサウンドチューニングやオリジナルカラー、シンボルロゴ刻印などが施された。「TE-D01g-ybt」は、バンド・ヤバイTシャツ屋さんとのコラボモデル。
▼ワイヤレスヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 HiFiMAN「DEVA」
2位 SONY「WH-1000XM4」
3位 JLAB AUDIO「JBUDS REWIND」
4位 DENON「AH-GC25W」
5位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
またも前回同様にHiFiMAN「DEVA」が1位を獲得。HIFIMAN 高級モデルのために開発された技術やドライバー形状を踏襲した、平面磁界駆動型Bluetooth 機能付きのヘッドホン。コンパクトで優れた性能を持る汎用性の高いアクセサリー、Bluetooth/USB 機能外部モジュール「Bluemini」を同梱しており、これによりBluetooth ワイヤレスヘッドホンとして使用できる。
▼ワイヤードヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 GRADO「The Hemp Headphone」
2位 HEDD「HEDDphone」
3位 HiFiMAN「Arya」
4位 SENNHEISER「HD820」
5位 SENNHEISER「HD 25 White」
1位を獲得したのは、GRADOの9/10発売新製品「The Hemp Headphone」。高密度に圧縮した麻(Hemp)と、同社が得意とするメイプル材を組み合わせたハイブリッドハウジングを採用。圧縮された麻繊維は美しい外観に加えて適度なダンピング効果を持ち、メイプルとの組み合わせで表情豊かなローエンドから滑らかに伸びるトップエンドまで、それぞれの素材の持ち味を活かしたワイドレンジ再生を可能にする。
▼ワイヤードヘッドホン(インナー)
1位 Acoustune「HS1657CU Mat Black&Gold」
2位 Acoustune「HS1697TI Two Tone Gunmetal」
3位 AZLA「AZLA MK2」
4位 intime「翔」
5位 final「EVA2020 × final 3Dオーディオイヤホン」
1位を獲得したのは、Acoustune「HS1657CU Mat Black&Gold」。第4世代ミリンクスドライバー搭載の限定特別モデル「HS1655CU White」をアップデートしたもの。音響チャンバー部に高い音響特性を持つ「ブラス(真鍮)」を継続して採用。コネクター部に新IEMコネクター「Pentaconn Ear(ペンタコンイヤー)」を採用。導体抵抗値を抑え、オーディオ信号の伝達ロスを防ぎ、周波数全域でのS/N向上を実現する、シルバーコートOFC線と極細OFC線のハイブリッドケーブル(3重シールド、2重ツイスト)を8芯構成にした新ケーブルARC51(黒シース、日本製PVC使用)を採用する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「KANN ALPHA」
2位 Shanling「M6 Pro」
3位 Shanling「M6」
4位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000」
5位 iBasso Audio「DX160 Ver.2020」
1位を獲得したのは、根本氏も注目するAstell&Kernの10/16発売新製品「KANN ALPHA」。「KANN」「KANN CUBE」に続く、高出力/低ノイズの両立をコンセプトとして開発されているKANNシリーズの第3弾モデル。ブランド初の4.4mmバランス端子(日本ディックス社 Pentaconnコネクター)搭載、同時に2.5mmバランス、光デジタル出力兼用の3.5mmヘッドホン出力も備える。各端子はマイクロリレーによって物理的に完全に分離され、互いのノイズ干渉を排除した「Noise-free Output」設計となっている。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○USB-DAC
iBasso Audio「DC03」
手軽に使えるType-C接続のUSB-DACとして人気だった前作・DC01がグレードアップ、DC03として新たに登場。イヤホン端子がなくなってお困りのスマートフォンユーザーの強い味方としても活躍しているようです。(根本氏)
○ポータブルヘッドホンアンプ
FiiO「Q3」
今どきとしては珍しい、ポータブルアンプの新作が登場。とはいえそこはFiiO、USB-DAC機能はもちろん2.5/3.5/4.4mmの端子全部盛りに、超低歪&超低ノイズを実現するTHX AAAアンプ回路の搭載と、とても2万円ちょっととは思えない充実ぶりです。(根本氏)
2020年10月4日 - 10月17日
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレス部門ではAVIOTのコラボモデルが1・2フィニッシュ。石野卓球氏にヤバTというラインナップは他のメーカーとさすがに目のつけどころが違うなと思わせます。DAP部門ではこのジャンルにバランス接続という概念を持ち込んだ先駆者・Astell&Kernがついに4.4mmバランス端子を採用した!と話題となったKANN ALPHAが圧倒的人気。駆動力の高さに定評あるシリーズで、ヘッドホン派からも喜ばれています。
▼完全ワイヤレスヘッドホン
1位 AVIOT「TE-D01d mk2-TQ」
2位 AVIOT「TE-D01g-ybt」
3位 Audio-technica「ATH-SQ1TW」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」
5位 SONY「WF-SP800N」
根本氏も注目するように1位「TE-D01d mk2-TQ」、2位「TE-D01g-ybt」とAVIOTブランドが上位に。「TE-D01d mk2-TQ」は、2019年モデルTE-D01dをベースにQi規格準拠ワイヤレス充電機能や大容量バッテリーの長時間再生とブラッシュアップしたTE-D01d mk2の、ミュージシャン石野卓球とのコラボモデル。同氏監修のサウンドチューニングやオリジナルカラー、シンボルロゴ刻印などが施された。「TE-D01g-ybt」は、バンド・ヤバイTシャツ屋さんとのコラボモデル。
▼ワイヤレスヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 HiFiMAN「DEVA」
2位 SONY「WH-1000XM4」
3位 JLAB AUDIO「JBUDS REWIND」
4位 DENON「AH-GC25W」
5位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
またも前回同様にHiFiMAN「DEVA」が1位を獲得。HIFIMAN 高級モデルのために開発された技術やドライバー形状を踏襲した、平面磁界駆動型Bluetooth 機能付きのヘッドホン。コンパクトで優れた性能を持る汎用性の高いアクセサリー、Bluetooth/USB 機能外部モジュール「Bluemini」を同梱しており、これによりBluetooth ワイヤレスヘッドホンとして使用できる。
▼ワイヤードヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 GRADO「The Hemp Headphone」
2位 HEDD「HEDDphone」
3位 HiFiMAN「Arya」
4位 SENNHEISER「HD820」
5位 SENNHEISER「HD 25 White」
1位を獲得したのは、GRADOの9/10発売新製品「The Hemp Headphone」。高密度に圧縮した麻(Hemp)と、同社が得意とするメイプル材を組み合わせたハイブリッドハウジングを採用。圧縮された麻繊維は美しい外観に加えて適度なダンピング効果を持ち、メイプルとの組み合わせで表情豊かなローエンドから滑らかに伸びるトップエンドまで、それぞれの素材の持ち味を活かしたワイドレンジ再生を可能にする。
▼ワイヤードヘッドホン(インナー)
1位 Acoustune「HS1657CU Mat Black&Gold」
2位 Acoustune「HS1697TI Two Tone Gunmetal」
3位 AZLA「AZLA MK2」
4位 intime「翔」
5位 final「EVA2020 × final 3Dオーディオイヤホン」
1位を獲得したのは、Acoustune「HS1657CU Mat Black&Gold」。第4世代ミリンクスドライバー搭載の限定特別モデル「HS1655CU White」をアップデートしたもの。音響チャンバー部に高い音響特性を持つ「ブラス(真鍮)」を継続して採用。コネクター部に新IEMコネクター「Pentaconn Ear(ペンタコンイヤー)」を採用。導体抵抗値を抑え、オーディオ信号の伝達ロスを防ぎ、周波数全域でのS/N向上を実現する、シルバーコートOFC線と極細OFC線のハイブリッドケーブル(3重シールド、2重ツイスト)を8芯構成にした新ケーブルARC51(黒シース、日本製PVC使用)を採用する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「KANN ALPHA」
2位 Shanling「M6 Pro」
3位 Shanling「M6」
4位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000」
5位 iBasso Audio「DX160 Ver.2020」
1位を獲得したのは、根本氏も注目するAstell&Kernの10/16発売新製品「KANN ALPHA」。「KANN」「KANN CUBE」に続く、高出力/低ノイズの両立をコンセプトとして開発されているKANNシリーズの第3弾モデル。ブランド初の4.4mmバランス端子(日本ディックス社 Pentaconnコネクター)搭載、同時に2.5mmバランス、光デジタル出力兼用の3.5mmヘッドホン出力も備える。各端子はマイクロリレーによって物理的に完全に分離され、互いのノイズ干渉を排除した「Noise-free Output」設計となっている。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○USB-DAC
iBasso Audio「DC03」
手軽に使えるType-C接続のUSB-DACとして人気だった前作・DC01がグレードアップ、DC03として新たに登場。イヤホン端子がなくなってお困りのスマートフォンユーザーの強い味方としても活躍しているようです。(根本氏)
○ポータブルヘッドホンアンプ
FiiO「Q3」
今どきとしては珍しい、ポータブルアンプの新作が登場。とはいえそこはFiiO、USB-DAC機能はもちろん2.5/3.5/4.4mmの端子全部盛りに、超低歪&超低ノイズを実現するTHX AAAアンプ回路の搭載と、とても2万円ちょっととは思えない充実ぶりです。(根本氏)