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公開日 2021/02/19 14:29
BenQ、Android TV搭載/応答速度8.3msのフルHDゲーミングプロジェクター「TH685i」
HDR 10/HLG対応
ベンキュージャパンは、Android TV 9.0搭載のフルHDゲーミングプロジェクター「TH685i」を3月3日に発売する。価格はオープンだが、税込11万円前後での実売が予想される。
従来モデル「TH685」の後継機で、新たにAndroid TV9.0を搭載したDLPプロジェクター。投写距離約2.5mで100インチの投影が可能な短焦点設計で、Google Play Store内のゲームを始め、TV番組やスポーツ、映画などのエンターテインメントコンテンツが気軽に大画面で楽しめる点を特徴とする。
解像度はフルHD(1,920×1,080)で、HDR 10およびHLGに対応。輝度は3,500ルーメンで、明るい環境でも明瞭に映像を映し出し、細部まで鮮やかな色再現が可能としている。また応答速度は8.3ms(リフレッシュレート120Hz動作時)と入力遅延を最小限に抑えることで、ゲームプレイ時にもスムーズかつ滑らかな操作を実現する。
色域はRec.709を95%カバー。コントラスト比は10,000対1で、1.3倍の光学ズームを搭載する。また上下5%のデジタル垂直レンズシフト機能や、自動垂直キーストーン補正も装備するなど、設置性にも配慮。光源寿命は標準時で最大約4,000時間、スマートエコモード時で最大約8,000時間、ランプ節約モード時では最大約15,000時間となる。
独自のゲームモードも搭載。画像を微調整してコントラストと画像彩度のディテールを補正することで、暗く影の多いシーンも鮮明に映し出せるため、暗い場面でも、敵や隠れたアイテムを見つけやすくなると説明する。
サウンド面では、広音域で立体感のあるサウンドを実現する出力5WのCinemaMaster Audio+2技術採用スピーカーを1基搭載。また標準/シネマ/音楽/ゲーム/スポーツ/ユーザーと6つのカスタムサウンドモードも備える。
接続端子にはHDMI入力2系統(内1系統はQS01 Android TV ドングル専用)、ミニ D sub15 ピン 端/オーディオミニジャック/USB A/RS232cを各1系統備える。外形寸法は312W×110H×225Dmm、質量は約3.05kg。消費電力は最大340W(待機時0.5W)。
従来モデル「TH685」の後継機で、新たにAndroid TV9.0を搭載したDLPプロジェクター。投写距離約2.5mで100インチの投影が可能な短焦点設計で、Google Play Store内のゲームを始め、TV番組やスポーツ、映画などのエンターテインメントコンテンツが気軽に大画面で楽しめる点を特徴とする。
解像度はフルHD(1,920×1,080)で、HDR 10およびHLGに対応。輝度は3,500ルーメンで、明るい環境でも明瞭に映像を映し出し、細部まで鮮やかな色再現が可能としている。また応答速度は8.3ms(リフレッシュレート120Hz動作時)と入力遅延を最小限に抑えることで、ゲームプレイ時にもスムーズかつ滑らかな操作を実現する。
色域はRec.709を95%カバー。コントラスト比は10,000対1で、1.3倍の光学ズームを搭載する。また上下5%のデジタル垂直レンズシフト機能や、自動垂直キーストーン補正も装備するなど、設置性にも配慮。光源寿命は標準時で最大約4,000時間、スマートエコモード時で最大約8,000時間、ランプ節約モード時では最大約15,000時間となる。
独自のゲームモードも搭載。画像を微調整してコントラストと画像彩度のディテールを補正することで、暗く影の多いシーンも鮮明に映し出せるため、暗い場面でも、敵や隠れたアイテムを見つけやすくなると説明する。
サウンド面では、広音域で立体感のあるサウンドを実現する出力5WのCinemaMaster Audio+2技術採用スピーカーを1基搭載。また標準/シネマ/音楽/ゲーム/スポーツ/ユーザーと6つのカスタムサウンドモードも備える。
接続端子にはHDMI入力2系統(内1系統はQS01 Android TV ドングル専用)、ミニ D sub15 ピン 端/オーディオミニジャック/USB A/RS232cを各1系統備える。外形寸法は312W×110H×225Dmm、質量は約3.05kg。消費電力は最大340W(待機時0.5W)。