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公開日 2021/03/15 12:18
iFi audio、イヤホンのゲインマッチングを行う「iEMatch+」。バランス/シングルエンド両対応
2段階のゲイン調整も可能
iFi audioは、イヤホンのゲインマッチングを行うアッテネーター「iEMatch」の後継となる「iEMatch+」を3月19日に発売する。価格は7,480円(税込)。
「iEMatch+」は3.5mmTRRSバランス接続と、3.5mmTRSシングルエンド接続の双方に対応。また、Ultra(-24dB)とHigh(-12dB)と2段階のゲイン切り替えスイッチを搭載、アンプの出力レベルやイヤホンの感度に合わせて調整ができる。
ケーブル導体は銀メッキを施した6N銅線。構造にはiFi audio独自のヘリックス構造デザインを採用し、伝送経路におけるインピーダンスを最小化するとしている。
内部アッテネーター回路は、オーディオグレードの部品を使用した金メッキPCBにより構成。プラグ/ジャック部のシェルにはiFi “FINAL” アルミ-マグネシウム合金(A6063)を採用、3.5mmプラグには金メッキを施している。
全長116mm、質量は12.8g。入力インピーダンスは>16Ω、出力インピーダンスは<2.5Ω(High)、<1Ω(Ultra)となっている。
「iEMatch+」は3.5mmTRRSバランス接続と、3.5mmTRSシングルエンド接続の双方に対応。また、Ultra(-24dB)とHigh(-12dB)と2段階のゲイン切り替えスイッチを搭載、アンプの出力レベルやイヤホンの感度に合わせて調整ができる。
ケーブル導体は銀メッキを施した6N銅線。構造にはiFi audio独自のヘリックス構造デザインを採用し、伝送経路におけるインピーダンスを最小化するとしている。
内部アッテネーター回路は、オーディオグレードの部品を使用した金メッキPCBにより構成。プラグ/ジャック部のシェルにはiFi “FINAL” アルミ-マグネシウム合金(A6063)を採用、3.5mmプラグには金メッキを施している。
全長116mm、質量は12.8g。入力インピーダンスは>16Ω、出力インピーダンスは<2.5Ω(High)、<1Ω(Ultra)となっている。