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公開日 2021/05/07 10:57
Micro-Precision、カーオーディオ用のスピーカーユニットやケーブルなど全12モデル
7/5/3の3シリーズ展開
イース・コーポレーションは、同社が取り扱うMicro-Precision(マイクロプレシジョン)より、「7シリーズ」「5シリーズ」「3シリーズ」のカーオーディオ向けスピーカーユニット、スピーカーケーブルなど全12モデルを5月21日に発売する。ラインナップは下記の通り(価格は全て税込表記)。
【7シリーズ】
・16.5cm 2wayコンポーネントスピーカー「7.16i 2-Way Speakerset」¥316,800(セット)
・28mmトゥイーター「7.28 MK IV Tweeter」¥154,000(ペア)
・16.5cmミッドベーススピーカー「7.16 MK III Mid Bass」¥143,000(ペア)
【5シリーズ】
・16.5cm 2wayコンポーネントスピーカー「5.16s 2-Way Speakerset」¥217,800(セット)
・28mmトゥイーター「5.28 MK II Tweeter」¥92,400(ペア)
・16.5cmミッドベーススピーカー「5.16 MK II Mid Bass」¥110,000(ペア)
・8cmミッドレンジ「5.8 Wide Range」¥74,800(ペア)
・スピーカーケーブル「5-Series AgCu Dual Core Speaker Cable」¥2,970(1m単価)
【3シリーズ】
・16.5cm 2wayコンポーネントスピーカー「3.16 2-Way Speakerset」¥151,800(セット)
・28mmトゥイーター「3.28 MK II Tweeter」¥59,400(ペア)
・16.5cmミッドベーススピーカー「3.16 MK II Mid Bass」¥83,600(ペア)
・3.28 MK II専用トゥイーターポッド「3.28 MK II Tweeter-Pod」¥22,000(ペア)
7シリーズを最上位グレードとしており、28mmのトゥイーター、16.5mmのミッドベース、そしてこれらとパッシブクロスオーバーネットワークのセットをラインナップする。トゥイーターの筐体にはCNCマシニングで切削加工したアルミニウム製を採用し、ネオジウムマグネットと28mm径ボイスコイルによる磁気回路を搭載。振動板はコーティング処理した28mm径のシルクドーム型で、ダンピング素材として天然ウールを封入する。
ミッドベースには、マグネシウム合金製のバスケットに、大型フェライトマグネットと25mm径のボイスコイルによる磁気回路を搭載。振動板は青紫色の繊維強化ペーパーコーンで、柔らかくしなやかなエッジとダンパーを採用する。またパッシブクロスオーバーでは、独Mundorf社のMCapキャパシタなどの高性能・高品質コイルとコンデンサにより高音質設計を追求した。
5シリーズも同じく、28mmのトゥイーター、16.5mmのミッドベース、そしてこれらとパッシブクロスオーバーネットワークのセットをラインナップする。加えて、3ウェイシステム構築用として8cm径のミッドレンジスピーカーを用意。「7シリーズや3シリーズを3ウェイ化する際にもお使いいただけます」と説明している。
5シリーズのトゥイーターでは、切削加工されたアルミ製のハウジングにコーティングしたシルクドーム型ダイアフラム、小型で強力なネオジウムマグネット、28mm径ボイスコイルによる磁気回路を搭載する。ミッドベースの振動板には軽量かつ強度が高いグラスファイバーを採用するほか、磁気回路にはマグネシウム合金製のバスケットにフェライトマグネットと25mm径のボイスコイルを装備。パッシブクロスオーバーでは、独Mundorf社のMCapキャパシタなどの高性能・高品質コイルとコンデンサを採用する。
スピーカーケーブル「5-Series AgCu Dual Core Speaker Cable」には、高純度OFCを中心導体にして外周をシルバーで包み込んだデュアルコア構造を採用する。アウターコアに264×0.07mmのシルバーワイヤーを配することで、OFC単体よりも抵抗を約10%減少したとのこと。導体サイズは13AWG×2の2芯平行型となる。
3シリーズでは、28mmのトゥイーター、16.5mmのミッドベース、そしてこれらとパッシブクロスオーバーネットワークのセット、オプションとして専用のトゥイーターポッドを用意する。トゥイーターの振動板はコーティング処理したシルクドーム型で、磁気回路はネオジウムマグネットと28mm径ボイスコイルを採用。ハウジングは切削加工されたアルミニウム製となり、取り付け深さが14mmと薄いため、正位置にも容易にインストールできるという。また、ミッドベースの振動板はライトシルバーカラーのアルマイト処理したアルミニウム製で、EURO-DIN規格の高剛性スチールバスケットを採用する。
【7シリーズ】
・16.5cm 2wayコンポーネントスピーカー「7.16i 2-Way Speakerset」¥316,800(セット)
・28mmトゥイーター「7.28 MK IV Tweeter」¥154,000(ペア)
・16.5cmミッドベーススピーカー「7.16 MK III Mid Bass」¥143,000(ペア)
【5シリーズ】
・16.5cm 2wayコンポーネントスピーカー「5.16s 2-Way Speakerset」¥217,800(セット)
・28mmトゥイーター「5.28 MK II Tweeter」¥92,400(ペア)
・16.5cmミッドベーススピーカー「5.16 MK II Mid Bass」¥110,000(ペア)
・8cmミッドレンジ「5.8 Wide Range」¥74,800(ペア)
・スピーカーケーブル「5-Series AgCu Dual Core Speaker Cable」¥2,970(1m単価)
【3シリーズ】
・16.5cm 2wayコンポーネントスピーカー「3.16 2-Way Speakerset」¥151,800(セット)
・28mmトゥイーター「3.28 MK II Tweeter」¥59,400(ペア)
・16.5cmミッドベーススピーカー「3.16 MK II Mid Bass」¥83,600(ペア)
・3.28 MK II専用トゥイーターポッド「3.28 MK II Tweeter-Pod」¥22,000(ペア)
7シリーズを最上位グレードとしており、28mmのトゥイーター、16.5mmのミッドベース、そしてこれらとパッシブクロスオーバーネットワークのセットをラインナップする。トゥイーターの筐体にはCNCマシニングで切削加工したアルミニウム製を採用し、ネオジウムマグネットと28mm径ボイスコイルによる磁気回路を搭載。振動板はコーティング処理した28mm径のシルクドーム型で、ダンピング素材として天然ウールを封入する。
ミッドベースには、マグネシウム合金製のバスケットに、大型フェライトマグネットと25mm径のボイスコイルによる磁気回路を搭載。振動板は青紫色の繊維強化ペーパーコーンで、柔らかくしなやかなエッジとダンパーを採用する。またパッシブクロスオーバーでは、独Mundorf社のMCapキャパシタなどの高性能・高品質コイルとコンデンサにより高音質設計を追求した。
5シリーズも同じく、28mmのトゥイーター、16.5mmのミッドベース、そしてこれらとパッシブクロスオーバーネットワークのセットをラインナップする。加えて、3ウェイシステム構築用として8cm径のミッドレンジスピーカーを用意。「7シリーズや3シリーズを3ウェイ化する際にもお使いいただけます」と説明している。
5シリーズのトゥイーターでは、切削加工されたアルミ製のハウジングにコーティングしたシルクドーム型ダイアフラム、小型で強力なネオジウムマグネット、28mm径ボイスコイルによる磁気回路を搭載する。ミッドベースの振動板には軽量かつ強度が高いグラスファイバーを採用するほか、磁気回路にはマグネシウム合金製のバスケットにフェライトマグネットと25mm径のボイスコイルを装備。パッシブクロスオーバーでは、独Mundorf社のMCapキャパシタなどの高性能・高品質コイルとコンデンサを採用する。
スピーカーケーブル「5-Series AgCu Dual Core Speaker Cable」には、高純度OFCを中心導体にして外周をシルバーで包み込んだデュアルコア構造を採用する。アウターコアに264×0.07mmのシルバーワイヤーを配することで、OFC単体よりも抵抗を約10%減少したとのこと。導体サイズは13AWG×2の2芯平行型となる。
3シリーズでは、28mmのトゥイーター、16.5mmのミッドベース、そしてこれらとパッシブクロスオーバーネットワークのセット、オプションとして専用のトゥイーターポッドを用意する。トゥイーターの振動板はコーティング処理したシルクドーム型で、磁気回路はネオジウムマグネットと28mm径ボイスコイルを採用。ハウジングは切削加工されたアルミニウム製となり、取り付け深さが14mmと薄いため、正位置にも容易にインストールできるという。また、ミッドベースの振動板はライトシルバーカラーのアルマイト処理したアルミニウム製で、EURO-DIN規格の高剛性スチールバスケットを採用する。