HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2022/01/26 15:12
有機ELテレビはソニー「A80J/A90Jシリーズ」が上位を席捲 <AV製品売れ筋ランキング12月>
レコーダー1位はパナソニック「DMR-2W101」
2021年12月度
AV製品 総合ランキング
全国有力販売店の売れ筋データを集計した月間総合ランキングを発表!
各店提供の売れ筋データ(PDF)も特別公開!
※モニター店一覧はページ下を参照ください
※総合順位の後の()は前月順位、末尾の数字は総合ポイントを表します
▽有機ELテレビ
前月に過半数の3モデルを占めていた48V 型モデルはすべてベスト5圏外へと後退。代わって65V型モデルが2モデルもランクインするなど様相が一変した。活躍が目につくのがソニーBRAVIA。「A80Jシリーズ」の55V型と65V型がワンツー、さらに上位「A90Jシリーズ」の55V型と65V型もベスト5にランクされ、実に4モデルが顔を揃えた。
1(1)ソニー「XRJ-55A80J」 40
2(-)ソニー「XRJ-65A80J」 29
3(4)ソニー「XRJ-55A90J」 28
4(-)パナソニック「TH-55JZ2000」 17
5(-)ソニー「XRJ-65A90J」 16
▽液晶テレビ(50V型以上)
液晶テレビ(50V型以上)ではシャープが奮闘する。前月まで4カ月連続1位だった「4T-C50DN2」こそ売れ筋トップの座を譲ったが、ベスト5には前月に続き、過半数の3モデルがランクされている。
1(2)ソニー「XRJ-55X90J」 43
2(1)シャープ「4T-C50DN2」 32
3(3)シャープ「4T-C50DL1」 15
4(-)シャープ「4T-C50CL1」 10
4(-)ソニー「KJ-55X9500H」 10
▽液晶テレビ(40V型以上、50V型未満)
前月の2位から一歩前進して、ソニー「KJ-43X85J」が初の1位を獲得した。「Google TV」機能を搭載し、ニーズが高まるネット動画の視聴にも最適なモデル。実勢価格は14万円前後。2位には東芝「43C350X」が前月の4位からふたつ順位を上げた。
1(2)ソニー「KJ-43X85J」 25
2(4)東芝「43C350X」 20
3(3)シャープ「2T-C42BE1」 19
4(-)シャープ「4T-C40CL1」 18
5(5)東芝「40V34」 16
▽BDレコーダー
1位に立ったのはパナソニック“おうちクラウドディーガ”の「DMR-2W101」。コロナ禍にスマートフォンでも録画済みの番組やリアルタイムの放送番組を手軽に楽しめると好評を博する無料アプリ「どこでもディーガ」が進化。ホーム画面を自分専用にカスタマイズできるなど、さらに使い勝手が高まっている。
1(4)パナソニック「DMR-2W101」 34
2(-)ソニー「BDZ-ZW1800」 25
3(2)ソニー「BDZ-FBW2100」 17
3(3)シャープ「2B-C10DW1」 17
3(5)ソニー「BDZ-FBT4100」 17
▽ホームシアターシステム
上位3強は不動。1位にソニー「HT-X8500」、2位にデノン「DHT-S216」と前月から順位が入れ替わった。その差はわずか1ポイント。5位にランクアップしたソニー「HT-A7000」は約4年ぶりに刷新されたフラグシップモデル。内蔵スピーカーは7.1.2ch、総合出力は500W、ドルビーアトモス、DTS:X、360 Reality Audioなど最新の立体音響に対応する。実勢価格は14万円台。
1(2)ソニー「HT-X8500」 32
2(1)デノン「DHT-S216」 31
3(3)ヤマハ「SR-B20A」 17
4(-)ソニー「HT-G700」 16
5(-)ソニー「HT-A7000」 15
※全国の有力各モニター店にご協力いただいた、各商品ジャンルにおける台数別の売れ筋ランキングのデータを、1位5ポイント、2位4ポイント、以下、5位1ポイントの要領で得点化。総合ランキングはそれを合計したもので、()内の順位は前月の順位を表します。
※各店の売れ筋データには、集計期間(月ごとに締め日)はじめ、取り扱いブランドやEC販売の有無、出店する地域など、さまざまな条件による差が認められます。総合ベスト5は、それらの違いも踏まえた上で、全体的な売れ筋動向を把握するひとつの指標としてお役立ていただくことを目的に算出、ご提供しております。
「売れ筋ランキングご提供モニター店一覧」
ケーズホールディングス(茨城県水戸市)
オノデン(東京都千代田区)
ヨドバシカメラ(東京都新宿区)
ビックカメラ(東京都豊島区)
エディオン広島本店(広島県広島市)
AV製品 総合ランキング
全国有力販売店の売れ筋データを集計した月間総合ランキングを発表!
各店提供の売れ筋データ(PDF)も特別公開!
※モニター店一覧はページ下を参照ください
※総合順位の後の()は前月順位、末尾の数字は総合ポイントを表します
▽有機ELテレビ
前月に過半数の3モデルを占めていた48V 型モデルはすべてベスト5圏外へと後退。代わって65V型モデルが2モデルもランクインするなど様相が一変した。活躍が目につくのがソニーBRAVIA。「A80Jシリーズ」の55V型と65V型がワンツー、さらに上位「A90Jシリーズ」の55V型と65V型もベスト5にランクされ、実に4モデルが顔を揃えた。
1(1)ソニー「XRJ-55A80J」 40
2(-)ソニー「XRJ-65A80J」 29
3(4)ソニー「XRJ-55A90J」 28
4(-)パナソニック「TH-55JZ2000」 17
5(-)ソニー「XRJ-65A90J」 16
▽液晶テレビ(50V型以上)
液晶テレビ(50V型以上)ではシャープが奮闘する。前月まで4カ月連続1位だった「4T-C50DN2」こそ売れ筋トップの座を譲ったが、ベスト5には前月に続き、過半数の3モデルがランクされている。
1(2)ソニー「XRJ-55X90J」 43
2(1)シャープ「4T-C50DN2」 32
3(3)シャープ「4T-C50DL1」 15
4(-)シャープ「4T-C50CL1」 10
4(-)ソニー「KJ-55X9500H」 10
▽液晶テレビ(40V型以上、50V型未満)
前月の2位から一歩前進して、ソニー「KJ-43X85J」が初の1位を獲得した。「Google TV」機能を搭載し、ニーズが高まるネット動画の視聴にも最適なモデル。実勢価格は14万円前後。2位には東芝「43C350X」が前月の4位からふたつ順位を上げた。
1(2)ソニー「KJ-43X85J」 25
2(4)東芝「43C350X」 20
3(3)シャープ「2T-C42BE1」 19
4(-)シャープ「4T-C40CL1」 18
5(5)東芝「40V34」 16
▽BDレコーダー
1位に立ったのはパナソニック“おうちクラウドディーガ”の「DMR-2W101」。コロナ禍にスマートフォンでも録画済みの番組やリアルタイムの放送番組を手軽に楽しめると好評を博する無料アプリ「どこでもディーガ」が進化。ホーム画面を自分専用にカスタマイズできるなど、さらに使い勝手が高まっている。
1(4)パナソニック「DMR-2W101」 34
2(-)ソニー「BDZ-ZW1800」 25
3(2)ソニー「BDZ-FBW2100」 17
3(3)シャープ「2B-C10DW1」 17
3(5)ソニー「BDZ-FBT4100」 17
▽ホームシアターシステム
上位3強は不動。1位にソニー「HT-X8500」、2位にデノン「DHT-S216」と前月から順位が入れ替わった。その差はわずか1ポイント。5位にランクアップしたソニー「HT-A7000」は約4年ぶりに刷新されたフラグシップモデル。内蔵スピーカーは7.1.2ch、総合出力は500W、ドルビーアトモス、DTS:X、360 Reality Audioなど最新の立体音響に対応する。実勢価格は14万円台。
1(2)ソニー「HT-X8500」 32
2(1)デノン「DHT-S216」 31
3(3)ヤマハ「SR-B20A」 17
4(-)ソニー「HT-G700」 16
5(-)ソニー「HT-A7000」 15
※全国の有力各モニター店にご協力いただいた、各商品ジャンルにおける台数別の売れ筋ランキングのデータを、1位5ポイント、2位4ポイント、以下、5位1ポイントの要領で得点化。総合ランキングはそれを合計したもので、()内の順位は前月の順位を表します。
※各店の売れ筋データには、集計期間(月ごとに締め日)はじめ、取り扱いブランドやEC販売の有無、出店する地域など、さまざまな条件による差が認められます。総合ベスト5は、それらの違いも踏まえた上で、全体的な売れ筋動向を把握するひとつの指標としてお役立ていただくことを目的に算出、ご提供しております。
「売れ筋ランキングご提供モニター店一覧」
ケーズホールディングス(茨城県水戸市)
オノデン(東京都千代田区)
ヨドバシカメラ(東京都新宿区)
ビックカメラ(東京都豊島区)
エディオン広島本店(広島県広島市)