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公開日 2022/06/17 10:00
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』4K UHD BDが8/5に発売。4K盤には“3D Blu-ray”も同梱
デジタルセルは6/22から
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ベネディクト・カンバーバッチ主演の映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の4K UHD BD/BDを8月5日(金)に発売。それに先立ち、デジタル購入を6月22日(水)、デジタルレンタルを7月6日(水)より開始する。
パッケージ版は、4K UHD BD/3D Blu-ray/Blu-rayの3枚組となる「4K UHD MovieNEX」(8,800円/税込・以下同)、Blu-ray/DVDの2枚組「MovieNEX」(4,950円)の2つをラインナップする。
日本国内2022年公開の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に続く、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)劇場タイトル第28作目。「ノー・ウェイ・ホーム」にも登場する、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジを主役に据え、無限の可能性が存在する “マルチバース” と呼ばれる無数のパラレルワールドを舞台に壮大な戦いが繰り広げられる。
本作では主演のカンバーバッチ以外にも、豪華な顔触れが出演キャストとして名を連ねている。ドクター・ストレンジの元恋人クリスティーンにはレイチェル・マクアダムス、その他MCU作品にも多数登場する魔術師ウォンにベネディクト・ウォン、バロン・モルド役にはキウェテル・イジョフォーが出演、2016年公開のシリーズ1作目『ドクター・ストレンジ』から続投している。
加えて、ワンダ・マキシモフこと “アベンジャーズ最強の魔女” スカーレット・ウィッチを演じるエリザベス・オルセンの出演や、マルチバースの鍵を握る新キャラクター、アメリカ・チャベスをソーチー・ゴメスが好演。その他にも “マルチバース” を端的に表わすようなキャラクターの登場にファンから大きな注目を集めたのも記憶に新しい。
監督は “ホラー映画界の鬼才” と評され、トビー・マグワイア主演の「スパイダーマン」シリーズも手掛けたサム・ライミ。アメリカン・コミックの実写映画化というムーブメントを作り上げた巨匠の作家性と、今後のMCUの展開を占う描写の数々が色濃く残る作品に仕上げられているという。
日本語キャストには、ドクター・ストレンジ役を三上哲、クリスティーン役を松下奈緒が務め、新キャラクターのアメリカ・チャベスは大人気声優の鬼頭明里が熱演している。
両パッケージとも、Blu-rayディスクにはボーナス・コンテンツを収録。物語の核心となる “マルチバース” の大きな鍵を握る新キャラクターに迫る「 “アメリカ・チャベス” とは?」、独自の世界観を作り出す監督の視点に触れる「サム・ライミ監督の世界」、キャストたちの仲の良さが伝わる「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」などが楽しめるとのこと。
■STORY
元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジ。彼の前に、今いる現実とは異なる世界へと通じる禁断の扉が現れる。その先に広がっていたのは、無限の可能性が存在する、“マルチバース” と呼ばれる無数のパラレルワールド――。
この謎と狂気に満ちた世界からの新たな脅威が人類に迫る中、最凶の魔術を操る敵が立ちはだかる…。
■STAFF
監督:サム・ライミ
製作:ケヴィン・ファイギ
製作総指揮::ルイス・デスポジート、ヴィクトリア・アロンソ、エリック・ホイサーマン・キャロル、スコット・デリクソン、ジェイミー・クリストファー
共同製作総指揮:リッチー・パーマー
脚本:マイケル・ウォルドロン
撮影監督:ジョン・マシソン
プロダクション・デザイナー:チャールズ・ウッド
衣装デザイナー:グラハム・チャーチャード
特殊効果監修:クリス・コーボールド
視覚効果監修:ジャネク・サーズ
■CAST
ドクター・スティーヴン・ストレンジ:ベネディクト・カンバーバッチ(三上 哲)
ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ:エリザベス・オルセン(行成とあ)
ドクター・クリスティーン・パーマー:レイチェル・マクアダムス(松下奈緒)
アメリカ・チャベス:ソーチー・ゴメス(鬼頭明里)
ウォン:ベネディクト・ウォン(田中美央)
バロン・モルド:キウェテル・イジョフォー(小野大輔)
(C)2022 MARVEL
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン
パッケージ版は、4K UHD BD/3D Blu-ray/Blu-rayの3枚組となる「4K UHD MovieNEX」(8,800円/税込・以下同)、Blu-ray/DVDの2枚組「MovieNEX」(4,950円)の2つをラインナップする。
日本国内2022年公開の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に続く、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)劇場タイトル第28作目。「ノー・ウェイ・ホーム」にも登場する、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジを主役に据え、無限の可能性が存在する “マルチバース” と呼ばれる無数のパラレルワールドを舞台に壮大な戦いが繰り広げられる。
本作では主演のカンバーバッチ以外にも、豪華な顔触れが出演キャストとして名を連ねている。ドクター・ストレンジの元恋人クリスティーンにはレイチェル・マクアダムス、その他MCU作品にも多数登場する魔術師ウォンにベネディクト・ウォン、バロン・モルド役にはキウェテル・イジョフォーが出演、2016年公開のシリーズ1作目『ドクター・ストレンジ』から続投している。
加えて、ワンダ・マキシモフこと “アベンジャーズ最強の魔女” スカーレット・ウィッチを演じるエリザベス・オルセンの出演や、マルチバースの鍵を握る新キャラクター、アメリカ・チャベスをソーチー・ゴメスが好演。その他にも “マルチバース” を端的に表わすようなキャラクターの登場にファンから大きな注目を集めたのも記憶に新しい。
監督は “ホラー映画界の鬼才” と評され、トビー・マグワイア主演の「スパイダーマン」シリーズも手掛けたサム・ライミ。アメリカン・コミックの実写映画化というムーブメントを作り上げた巨匠の作家性と、今後のMCUの展開を占う描写の数々が色濃く残る作品に仕上げられているという。
日本語キャストには、ドクター・ストレンジ役を三上哲、クリスティーン役を松下奈緒が務め、新キャラクターのアメリカ・チャベスは大人気声優の鬼頭明里が熱演している。
両パッケージとも、Blu-rayディスクにはボーナス・コンテンツを収録。物語の核心となる “マルチバース” の大きな鍵を握る新キャラクターに迫る「 “アメリカ・チャベス” とは?」、独自の世界観を作り出す監督の視点に触れる「サム・ライミ監督の世界」、キャストたちの仲の良さが伝わる「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」などが楽しめるとのこと。
■STORY
元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジ。彼の前に、今いる現実とは異なる世界へと通じる禁断の扉が現れる。その先に広がっていたのは、無限の可能性が存在する、“マルチバース” と呼ばれる無数のパラレルワールド――。
この謎と狂気に満ちた世界からの新たな脅威が人類に迫る中、最凶の魔術を操る敵が立ちはだかる…。
■STAFF
監督:サム・ライミ
製作:ケヴィン・ファイギ
製作総指揮::ルイス・デスポジート、ヴィクトリア・アロンソ、エリック・ホイサーマン・キャロル、スコット・デリクソン、ジェイミー・クリストファー
共同製作総指揮:リッチー・パーマー
脚本:マイケル・ウォルドロン
撮影監督:ジョン・マシソン
プロダクション・デザイナー:チャールズ・ウッド
衣装デザイナー:グラハム・チャーチャード
特殊効果監修:クリス・コーボールド
視覚効果監修:ジャネク・サーズ
■CAST
ドクター・スティーヴン・ストレンジ:ベネディクト・カンバーバッチ(三上 哲)
ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ:エリザベス・オルセン(行成とあ)
ドクター・クリスティーン・パーマー:レイチェル・マクアダムス(松下奈緒)
アメリカ・チャベス:ソーチー・ゴメス(鬼頭明里)
ウォン:ベネディクト・ウォン(田中美央)
バロン・モルド:キウェテル・イジョフォー(小野大輔)
(C)2022 MARVEL
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン