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公開日 2022/12/09 11:00
qdc、ブランド独自の2Pinコネクタ採用IEMを完全ワイヤレス化するアダプター「TWX」
「QCC3040」を搭載
アユートは、qdcより独自の2Pinコネクターに対応したHi-Fi Bluetooth TWSアダプター「TWX」を本日12月9日から発売する。価格は24,200円(税込)。
SoCとしてQualcomm「QCC3040」を搭載し、Bluetooth5.2をサポートするBluetooth TWS アダプター。イヤホン接続端子はブランド独自の2Pinコネクターと互換性を持ち、同ブランドのIEMを完全ワイヤレスイヤホンとして利用することができる。9月開催のヘッドフォン祭り同社ブースにて、10月初旬発売に向けて準備中とアナウンスされていた製品が正式に案内された格好だ。
左右それぞれに30mW出力のアンプを内蔵し、接続したIEMの性能を引き出すと同社はアピール。本体形状は人間工学に基づいたデザインを採用し、動いていても落ちにくく快適な装着感を実現。タッチセンサーによる音量調整機能や片側のみの使用にも対応する。本体はIP54準拠の防塵・防水機能を備える。
様々なシチュエーションに応じた3モードの切り替えに対応。音楽の細部のディテール表現を高めた音質優先の「ミュージックモード」、内蔵マイクによる集音を行い、外音を取り込む「トランスペアレントモード」、ゲームや動画コンテンツを楽しむ低遅延接続とCVCノイズリダクションによるクリアな送話を実現する「ゲームモード」で、本体に搭載されたタッチセンサーを用い、L側タッチエリアを3回クリックすることで順に切り替えることができる。
本体片側に3.7V/60mAhのバッテリーを搭載し、本体フル充電で約8時間、充電ケース併用で約40時間の連続再生に対応。イヤホン充電は約1.5時間でフル充電となる。充電ケースの充電用USBポートはUSB Type-Cを採用する。
コーデックはSBC/AAC/aptXに対応、プロファイルはA2DP1.3/AVRCP1.5/HSP1.5/HFP1.7をサポート。専用コントロールアプリ「qdc」(iOS/Android)を用いることで、モード切り替えや外音取り込みレベルの調整、ファームウェアアップデート、左右のボリュームの調整、プリセットイコライザー、10バンドのユーザーイコライザー設定が使用可能となる。
本体外形寸法は52W×35H×11Dmm、質量は約6g(片側)。付属品として充電用のUSBケーブル(約50cm)を同梱する。
SoCとしてQualcomm「QCC3040」を搭載し、Bluetooth5.2をサポートするBluetooth TWS アダプター。イヤホン接続端子はブランド独自の2Pinコネクターと互換性を持ち、同ブランドのIEMを完全ワイヤレスイヤホンとして利用することができる。9月開催のヘッドフォン祭り同社ブースにて、10月初旬発売に向けて準備中とアナウンスされていた製品が正式に案内された格好だ。
左右それぞれに30mW出力のアンプを内蔵し、接続したIEMの性能を引き出すと同社はアピール。本体形状は人間工学に基づいたデザインを採用し、動いていても落ちにくく快適な装着感を実現。タッチセンサーによる音量調整機能や片側のみの使用にも対応する。本体はIP54準拠の防塵・防水機能を備える。
様々なシチュエーションに応じた3モードの切り替えに対応。音楽の細部のディテール表現を高めた音質優先の「ミュージックモード」、内蔵マイクによる集音を行い、外音を取り込む「トランスペアレントモード」、ゲームや動画コンテンツを楽しむ低遅延接続とCVCノイズリダクションによるクリアな送話を実現する「ゲームモード」で、本体に搭載されたタッチセンサーを用い、L側タッチエリアを3回クリックすることで順に切り替えることができる。
本体片側に3.7V/60mAhのバッテリーを搭載し、本体フル充電で約8時間、充電ケース併用で約40時間の連続再生に対応。イヤホン充電は約1.5時間でフル充電となる。充電ケースの充電用USBポートはUSB Type-Cを採用する。
コーデックはSBC/AAC/aptXに対応、プロファイルはA2DP1.3/AVRCP1.5/HSP1.5/HFP1.7をサポート。専用コントロールアプリ「qdc」(iOS/Android)を用いることで、モード切り替えや外音取り込みレベルの調整、ファームウェアアップデート、左右のボリュームの調整、プリセットイコライザー、10バンドのユーザーイコライザー設定が使用可能となる。
本体外形寸法は52W×35H×11Dmm、質量は約6g(片側)。付属品として充電用のUSBケーブル(約50cm)を同梱する。