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公開日 2024/10/03 18:20
エプソン、4K液晶プロジェクター「EH-LS12000」を11/1より価格改定。7万円以上アップ
独自の3LCD方式とレーザー光源採用の最上位モデル
エプソンは、同社ホームプロジェクター“dreamio(ドリーミオ)” の最上位モデル「EH-LS12000」について、2024年11月1日(土)納品分より価格改定を実施することを発表した。
EH-LS12000はオープン価格だが、同社直販サイト・エプソンダイレクトでは、10月3日現在、税込547,800円にて販売。11月1日の価格改定以後、税込619,800円にて販売を予定する。
これまで同社では、原材料費の高騰などにより製造コストが上昇する中、効率化やコスト削減により出荷価格への転嫁を避けるよう最大限努めてきたと説明。しかし、企業努力による対応だけでは価格を維持することが困難な状況に至り、やむなく価格改定を決定したとしている。
EH-LS12000は、3枚の液晶パネルを用いる独自の3LCD方式と、色純度の高い青色レーザー光源を採用した4Kプロジェクター。輝度は2,700ルーメン、コントラスト比は2,500,000:1を実現し、高コントラストで見やすい映像を楽しめるとするほか、「自動コントラスト強調」「シーン適応ガンマ補正」などの機能により、明るいリビングルームから本格的なホームシアタールームまで適応できるとしている。
EH-LS12000はオープン価格だが、同社直販サイト・エプソンダイレクトでは、10月3日現在、税込547,800円にて販売。11月1日の価格改定以後、税込619,800円にて販売を予定する。
これまで同社では、原材料費の高騰などにより製造コストが上昇する中、効率化やコスト削減により出荷価格への転嫁を避けるよう最大限努めてきたと説明。しかし、企業努力による対応だけでは価格を維持することが困難な状況に至り、やむなく価格改定を決定したとしている。
EH-LS12000は、3枚の液晶パネルを用いる独自の3LCD方式と、色純度の高い青色レーザー光源を採用した4Kプロジェクター。輝度は2,700ルーメン、コントラスト比は2,500,000:1を実現し、高コントラストで見やすい映像を楽しめるとするほか、「自動コントラスト強調」「シーン適応ガンマ補正」などの機能により、明るいリビングルームから本格的なホームシアタールームまで適応できるとしている。