公開日 2012/02/09 19:20
【CP+】ソニー PlayMemoriesをいち早く体験/キヤノン「G1 X」に注目/ペンタックス 4K REGZAとコラボ
各社とも発売前の新製品を体験可能
カメラと写真の総合イベント「CP+」が本日よりパシフィコ横浜を会場に開幕した。本稿ではソニー、キヤノン、ペンタックスの3社の模様をお届けする。
■ソニー
ソニーブースでは、“α77”や“NEX-7”、“Cyber-shot”など幅広いラインナップの体験スペースを用意。加えて、“Online”や“Home”など「PlayMemories」の各サービスを実際にいち早く体験できるデモも行っている。
また、Cyber-shotでは2012年モデルから新たに対応したISO12800での撮影についても展示。従来機で撮影した画像との比較なども行えるようになっていた。
そのほか、ビデオカメラ“Handycam”のデモスペースも用意。新モデルに搭載された空間光学手ブレ補正のデモや、3Dモデル「HDR-TD20V」のデモ、さらにプロジェクター内蔵モデル「HDR-PJ760V」によるシアタールームも用意されている。
■キヤノン
キヤノンのブースでは、“同社コンデジ史上最高画質”だと謳う「PowerShot G1 X」を始め、発表したばかりの新製品をさっそく体験可能。
また、同じく昨日8日に発表したばかりの「PowerShot SX260 HS」なども実機を用意。子供の寝顔写真も用意し、新たに搭載した「寝顔検出」機能を試せるようになっている。
もちろんフラグシップ機「EOS 1DX」を始めとした一眼カメラも各モデルを体験可能。“CINEMA EOS”の展示を興味深く眺める来場者の姿も見られた。
■ペンタックス
ペンタックスは、「Optio WG-2」など昨日発表したばかりの新製品を始め様々なモデルを展示。限定で発売する「PTENTAX Q」シルバーモデルも手に取ることができる。なかでも、著名インダストリアル・デザイナーのマーク・ニューソン氏がデザインを手がけた「K-01」は来場者から特に高い注目を集めていた。
さらに、「645D」の魅力も大きくアピール。デモスペースには東芝の液晶テレビ“REGZA”「55X1」も用意され、645Dで撮影した高解像度の写真を4K対応REGZAで楽しむというコラボレーション展示も行っている。
また、GXRもレンズユニットが異なる数パターンのデモ機を用意。「RICOH PX」なども展示されているほか、詳細は明かされていなかったものの「K-01」専用交換レンズやKマウントレンズを「PENTAX Q」に装着できるようにするアダプターなどの参考展示もなされていた。
■ソニー
ソニーブースでは、“α77”や“NEX-7”、“Cyber-shot”など幅広いラインナップの体験スペースを用意。加えて、“Online”や“Home”など「PlayMemories」の各サービスを実際にいち早く体験できるデモも行っている。
また、Cyber-shotでは2012年モデルから新たに対応したISO12800での撮影についても展示。従来機で撮影した画像との比較なども行えるようになっていた。
そのほか、ビデオカメラ“Handycam”のデモスペースも用意。新モデルに搭載された空間光学手ブレ補正のデモや、3Dモデル「HDR-TD20V」のデモ、さらにプロジェクター内蔵モデル「HDR-PJ760V」によるシアタールームも用意されている。
■キヤノン
キヤノンのブースでは、“同社コンデジ史上最高画質”だと謳う「PowerShot G1 X」を始め、発表したばかりの新製品をさっそく体験可能。
また、同じく昨日8日に発表したばかりの「PowerShot SX260 HS」なども実機を用意。子供の寝顔写真も用意し、新たに搭載した「寝顔検出」機能を試せるようになっている。
もちろんフラグシップ機「EOS 1DX」を始めとした一眼カメラも各モデルを体験可能。“CINEMA EOS”の展示を興味深く眺める来場者の姿も見られた。
■ペンタックス
ペンタックスは、「Optio WG-2」など昨日発表したばかりの新製品を始め様々なモデルを展示。限定で発売する「PTENTAX Q」シルバーモデルも手に取ることができる。なかでも、著名インダストリアル・デザイナーのマーク・ニューソン氏がデザインを手がけた「K-01」は来場者から特に高い注目を集めていた。
さらに、「645D」の魅力も大きくアピール。デモスペースには東芝の液晶テレビ“REGZA”「55X1」も用意され、645Dで撮影した高解像度の写真を4K対応REGZAで楽しむというコラボレーション展示も行っている。
また、GXRもレンズユニットが異なる数パターンのデモ機を用意。「RICOH PX」なども展示されているほか、詳細は明かされていなかったものの「K-01」専用交換レンズやKマウントレンズを「PENTAX Q」に装着できるようにするアダプターなどの参考展示もなされていた。