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DJIは、ワイヤレスマイクシステム「DJI Mic 2」を発売した。トランスミッター×2、レシーバー×1、充電ケースのセットが52,800円、トランスミッター×1、レシーバー×1のセットが35,530円、トランスミッター単体は16,060円(すべて税込)で販売される。
昨年末に発売されたVlogカム「DJI Osmo Pocket 3クリエイターコンボ」に同梱されていた付属トランスミッターが単体パッケージ版として販売される格好。クリエイターコンボではシャドーブラックのみの展開だったが、新たなカラーバリエーションとしてパールホワイトが追加された。なお、上記レシーバー付属パッケージはすべてシャドーブラックのみとなる。
搭載マイクは無指向性となっており、ポケットに収まるサイズ感ながら、幅広いニュアンスの音声を捉える32bitフロート内部収録とスマートノイズキャンセリング機能によって、様々な環境で音声をクリアに録音。同梱のウィンドスクリーンを用いることで、風が強い環境や、素早く移動するようなシーンでも明瞭な音声を収録することができる。
複数の人をインタビューする時や、小さなスタジオでのオペレーション時に活躍する「デュアルチャンネル録音」機能と、バックアップ用として音量を-6dB下げた状態で2つ目の音声トラックを録音する「Safety Track」機能を搭載。Safety Trackを用いることで、音割れ・音飛びなどの問題が起きてしまい、メイントラックのデータが使用できない場合でも、音声データを確保できると同社は説明している。
Bluetooth接続に対応した「DJI Osmo Pocket 3」や「DJI Osmo Action 4」などにはトランスミッターから直接接続が可能。Bluetooth非搭載のカメラは、レシーバーを併用することでトランスミッターからの音声を最大250m伝送できる。レシーバーには1.1インチOLEDタッチ画面とダイヤルが装備されており、トランスミッターとレシーバーのゲイン設定や音量などを直感的に操作可能だ。
トランスミッターは、8GBの内蔵ストレージを搭載し、最大14時間分の非圧縮48kHz/24bit音声の収録をサポート。質量は30gで、衣服に着脱しやすいマグネットクリップを装備する。単体での駆動時間はトランスミッターが5時間半、レシーバーが5時間。充電ケースを併用することで最大15時間までの使用に対応する。
昨年末に発売されたVlogカム「DJI Osmo Pocket 3クリエイターコンボ」に同梱されていた付属トランスミッターが単体パッケージ版として販売される格好。クリエイターコンボではシャドーブラックのみの展開だったが、新たなカラーバリエーションとしてパールホワイトが追加された。なお、上記レシーバー付属パッケージはすべてシャドーブラックのみとなる。
搭載マイクは無指向性となっており、ポケットに収まるサイズ感ながら、幅広いニュアンスの音声を捉える32bitフロート内部収録とスマートノイズキャンセリング機能によって、様々な環境で音声をクリアに録音。同梱のウィンドスクリーンを用いることで、風が強い環境や、素早く移動するようなシーンでも明瞭な音声を収録することができる。
複数の人をインタビューする時や、小さなスタジオでのオペレーション時に活躍する「デュアルチャンネル録音」機能と、バックアップ用として音量を-6dB下げた状態で2つ目の音声トラックを録音する「Safety Track」機能を搭載。Safety Trackを用いることで、音割れ・音飛びなどの問題が起きてしまい、メイントラックのデータが使用できない場合でも、音声データを確保できると同社は説明している。
Bluetooth接続に対応した「DJI Osmo Pocket 3」や「DJI Osmo Action 4」などにはトランスミッターから直接接続が可能。Bluetooth非搭載のカメラは、レシーバーを併用することでトランスミッターからの音声を最大250m伝送できる。レシーバーには1.1インチOLEDタッチ画面とダイヤルが装備されており、トランスミッターとレシーバーのゲイン設定や音量などを直感的に操作可能だ。
トランスミッターは、8GBの内蔵ストレージを搭載し、最大14時間分の非圧縮48kHz/24bit音声の収録をサポート。質量は30gで、衣服に着脱しやすいマグネットクリップを装備する。単体での駆動時間はトランスミッターが5時間半、レシーバーが5時間。充電ケースを併用することで最大15時間までの使用に対応する。