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公開日 2017/11/20 17:40
ソニー、体感型おもちゃ「toio」の発売を2018年1月に延期
発売日はFirst Flightウェブサイトにて案内
ソニーは、12月1日の発売を予定していた知育玩具システム“トイ・プラットフォーム”「toio」の発売日を、2018年1月に延期すると発表した。
toioは、同社の新規事業創出プログラム「SAP」から事業化したプロジェクトで、本体と同システム用のカートリッジ(ゲーム機におけるソフトのようなもの)から成る知育玩具システム(関連ニュース)。
同社は6月1日に製品を発表し、本体にあたる「TA-TO10」と、カートリッジ2種「トイオ・コレクション」「工作生物ゲズンロイド」を12月1日発売予定としていたが、2018年1月発売へと延期。
理由については、『一部部品の調達に時間を要したため』としている。新たな発売日程は、確定し次第、ソニーのクラウドファンディング&ECサイト「First Flight」内のtoio製品ページにて案内するとのこと。
「TA-TO10」は、本体部の“toioコンソール”、リング状のコントローラー“toioリング”2個、そのコントローラーで操作できる“toioコアキューブ”2個を同梱。カートリッジはキューブの動きなどを規定するもので、取り替えることで様々にカスタマイズすることができる。
toioは、同社の新規事業創出プログラム「SAP」から事業化したプロジェクトで、本体と同システム用のカートリッジ(ゲーム機におけるソフトのようなもの)から成る知育玩具システム(関連ニュース)。
同社は6月1日に製品を発表し、本体にあたる「TA-TO10」と、カートリッジ2種「トイオ・コレクション」「工作生物ゲズンロイド」を12月1日発売予定としていたが、2018年1月発売へと延期。
理由については、『一部部品の調達に時間を要したため』としている。新たな発売日程は、確定し次第、ソニーのクラウドファンディング&ECサイト「First Flight」内のtoio製品ページにて案内するとのこと。
「TA-TO10」は、本体部の“toioコンソール”、リング状のコントローラー“toioリング”2個、そのコントローラーで操作できる“toioコアキューブ”2個を同梱。カートリッジはキューブの動きなどを規定するもので、取り替えることで様々にカスタマイズすることができる。