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公開日 2013/10/08 13:37
ソニー、画面が回転して3スタイルで使用できるノートPC“VAIO Fit”
画面回転なしの通常モデルも
ソニーは、画面が回転することで、通常のキーボードモード、タブレットモード、タブレットをスタンドに立てかけたようなビューモードの3スタイルで使用できるノートパソコン“VAIO Fit”を10月19日より順次発売する。15インチ、14インチ、13インチの3サイズで展開し、15インチと14インチには画面の回転しない通常モデルもラインナップしている。なお、全モデルともOSはWindows 8 64bit版で、タッチパネルも搭載している。
■画面回転で3スタイル使用が可能な“VAIO Fit A”
●VAIO Fit 15A(15.5型ワイド)
・SVF15N19DJ(2,880×1,620/Core i7/8GBメモリー)¥OPEN(予想実売価格215,000円前後)11月30日発売
・SVF15N18DJ(フルHD/Core i7/8GBメモリー)¥OPEN(予想実売価格180,000円前後)11月2日発売
・SVF15N17DJ(フルHD/Core i3/4GBメモリー)¥OPEN(予想実売価格155,000円前後)11月2日発売(ピンクのみ11月30日)
●VAIO Fit 14A(14型ワイド)
・SVF14N19DJ(フルHD0/Pentium 3556U/4GBメモリー)¥OPEN(予想実売価格140,000円前後)11月2日発売(ピンクのみ11月30日)
●VAIO Fit 13A(13.3型ワイド)
・SVF13N19DJ(フルHD/Core i5/4GBメモリー)¥OPEN(予想実売価格180,000円前後)11月2日発売
液晶画面部分が回転する独自機構を採用し、キーボードモード、タブレットモード、ビューモードという3スタイルで使用可能。15型モデルはシルバー/ブラック/ピンク、14型はシルバー/ピンク、13型はシルバーというカラーバリエーションで、直販サイト限定で14型と13型もブラックを用意している。
ストレージは15型と14型がHDDで全モデルが容量1TB。13型はSSDモデルで容量128GB。15型の上位2モデルはNAND型フラッシュメモリーとの組み合わせによってデータ読み込みが高速なハイブリッドHDDを採用している。
液晶テレビ“BRAVIA”で培った技術を投入し、広色域液晶のトリルミナスディスプレイ for mobile、高コントラスト化技術のオプティコントラストパネル、超解像技術のX-Reality for mobileを搭載。15型の最上位モデルは解像度2,880×1,620/213dpiの超高精細ディスプレイを、そのほかのモデルはフルHDのIPSパネルを搭載している。
特徴的なビューモードは、主に映像視聴での使用を想定したモード。VODやネット動画、nasneとの連携による録画番組視聴などに最適なスタイルだとしている。なお、通常のキーボードモード時と筐体の向きを逆向きで使用することになることに配慮し、スピーカーもボディ側面に配置。L/Rも自動で切り替わるようになっている。そのほか誤回転を防止するためのディスプレイロックスイッチも備えている。
ディスクドライブと10キーは非搭載とすることで薄型化や軽量化を実現。一番大きな15型でも、Ultrabookの要件を満たす最薄部18.4mmを実現した(※ただしバッテリー持続時間の関係でUltrabookの全要件を満たすのは13型のみ)。
そのほかNFC機能も搭載。Exmor RSによる約8MBのカメラも搭載している。また、VAIO Duo 13に付属していたデジタイザーペンを今回から単品販売し、同ペンの使用にも対応している。
■画面回転なし/光学ドライブ搭載の“VAIO Fit 15E” 10月19日発売
・SVF15319DJ(タッチ対応/フルHD/Core i7/8GBメモリー)¥OPEN(予想実売価格165,000円前後)
・SVF15318DJ(タッチ対応/フルHD/Core i5/8GBメモリー)¥OPEN(予想実売価格140,000円前後)
・SVF15317DJ(タッチ非対応/1,366×768/Pentium 3556U/4GBメモリー)¥OPEN(予想実売価格105,000円前後)
画面が回転しない通常モデルは光学ディスクドライブを搭載。15型モデルのみの展開だが、直販限定で14型モデルも用意している。ディスクドライブは上位2モデルがBDXL対応で、エントリー機はDVD対応。
2013年夏モデルからCPUが第4世代(Haswell)に対応。タッチパネル対応モデルも用意するなどのスペック強化を図っている。HDD容量は全モデルが1TB。
■TVリモコンアプリ「TV SideView」にも対応
全モデルが、VAIOをテレビのリモコンなどとして利用できるようにするアプリ「TV SideView」にも対応。9月末に大幅アップデートしたAndroid/iOS版(関連ニュース)と同様の機能を利用できる。
Android/iOS版ではタブレットのみの対応だった「Watch now」機能も利用可能。現在放送中の盛り上がっている番組をグラフィカルに一覧できる。また、番組の詳細情報では出演者の情報や関連するTwitter、関連番組なども表示する。
テレビリモコン機能は、同社製の“BRAVIA”を操作できるIPリモコンのほか、他社製テレビや古いBRAVIAも操作可能な赤外線リモコン機能も搭載。別売のUSB IRアダプター「VGP-URM10」を使用することで赤外線リモコン機能を利用できる。
■画面回転で3スタイル使用が可能な“VAIO Fit A”
●VAIO Fit 15A(15.5型ワイド)
・SVF15N19DJ(2,880×1,620/Core i7/8GBメモリー)¥OPEN(予想実売価格215,000円前後)11月30日発売
・SVF15N18DJ(フルHD/Core i7/8GBメモリー)¥OPEN(予想実売価格180,000円前後)11月2日発売
・SVF15N17DJ(フルHD/Core i3/4GBメモリー)¥OPEN(予想実売価格155,000円前後)11月2日発売(ピンクのみ11月30日)
●VAIO Fit 14A(14型ワイド)
・SVF14N19DJ(フルHD0/Pentium 3556U/4GBメモリー)¥OPEN(予想実売価格140,000円前後)11月2日発売(ピンクのみ11月30日)
●VAIO Fit 13A(13.3型ワイド)
・SVF13N19DJ(フルHD/Core i5/4GBメモリー)¥OPEN(予想実売価格180,000円前後)11月2日発売
液晶画面部分が回転する独自機構を採用し、キーボードモード、タブレットモード、ビューモードという3スタイルで使用可能。15型モデルはシルバー/ブラック/ピンク、14型はシルバー/ピンク、13型はシルバーというカラーバリエーションで、直販サイト限定で14型と13型もブラックを用意している。
ストレージは15型と14型がHDDで全モデルが容量1TB。13型はSSDモデルで容量128GB。15型の上位2モデルはNAND型フラッシュメモリーとの組み合わせによってデータ読み込みが高速なハイブリッドHDDを採用している。
液晶テレビ“BRAVIA”で培った技術を投入し、広色域液晶のトリルミナスディスプレイ for mobile、高コントラスト化技術のオプティコントラストパネル、超解像技術のX-Reality for mobileを搭載。15型の最上位モデルは解像度2,880×1,620/213dpiの超高精細ディスプレイを、そのほかのモデルはフルHDのIPSパネルを搭載している。
特徴的なビューモードは、主に映像視聴での使用を想定したモード。VODやネット動画、nasneとの連携による録画番組視聴などに最適なスタイルだとしている。なお、通常のキーボードモード時と筐体の向きを逆向きで使用することになることに配慮し、スピーカーもボディ側面に配置。L/Rも自動で切り替わるようになっている。そのほか誤回転を防止するためのディスプレイロックスイッチも備えている。
ディスクドライブと10キーは非搭載とすることで薄型化や軽量化を実現。一番大きな15型でも、Ultrabookの要件を満たす最薄部18.4mmを実現した(※ただしバッテリー持続時間の関係でUltrabookの全要件を満たすのは13型のみ)。
そのほかNFC機能も搭載。Exmor RSによる約8MBのカメラも搭載している。また、VAIO Duo 13に付属していたデジタイザーペンを今回から単品販売し、同ペンの使用にも対応している。
■画面回転なし/光学ドライブ搭載の“VAIO Fit 15E” 10月19日発売
・SVF15319DJ(タッチ対応/フルHD/Core i7/8GBメモリー)¥OPEN(予想実売価格165,000円前後)
・SVF15318DJ(タッチ対応/フルHD/Core i5/8GBメモリー)¥OPEN(予想実売価格140,000円前後)
・SVF15317DJ(タッチ非対応/1,366×768/Pentium 3556U/4GBメモリー)¥OPEN(予想実売価格105,000円前後)
画面が回転しない通常モデルは光学ディスクドライブを搭載。15型モデルのみの展開だが、直販限定で14型モデルも用意している。ディスクドライブは上位2モデルがBDXL対応で、エントリー機はDVD対応。
2013年夏モデルからCPUが第4世代(Haswell)に対応。タッチパネル対応モデルも用意するなどのスペック強化を図っている。HDD容量は全モデルが1TB。
■TVリモコンアプリ「TV SideView」にも対応
全モデルが、VAIOをテレビのリモコンなどとして利用できるようにするアプリ「TV SideView」にも対応。9月末に大幅アップデートしたAndroid/iOS版(関連ニュース)と同様の機能を利用できる。
Android/iOS版ではタブレットのみの対応だった「Watch now」機能も利用可能。現在放送中の盛り上がっている番組をグラフィカルに一覧できる。また、番組の詳細情報では出演者の情報や関連するTwitter、関連番組なども表示する。
テレビリモコン機能は、同社製の“BRAVIA”を操作できるIPリモコンのほか、他社製テレビや古いBRAVIAも操作可能な赤外線リモコン機能も搭載。別売のUSB IRアダプター「VGP-URM10」を使用することで赤外線リモコン機能を利用できる。