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公開日 2016/12/15 16:44
LG×B&O「isai Beat」試聴イベントを開催。スマホを使ったやついいちろうのDJプレイも
聴き疲れしない原音に忠実なサウンドを実現
LGエレクトロニクス・ジャパンは、auより高音質にこだわったAndroidスマートフォン「isai Beat」の体験試聴会を開催。isai Beatを使用したDJイベントも行われた。
isai Beatは、「isai」シリーズ5代目となるスマートフォンで、B&O PLAYとコラボして高音質化に注力したモデル(関連ニュース)。
イベントに登壇したLGエレクトロニクス・ジャパンの金 希哲氏は、「音楽が好きという人が多くいる中で、聴くシチュエーションは、自宅以外にも通勤通学など移動しながらという環境が増えている」と説明。本機は音楽を聴くことに重点を置いて「音質ではどこにも負けないスマートフォンを目指して開発した」と語った。
こだわったポイントとして、デジタル信号をアナログ変換した際の音質劣化やノイズを最小限に抑えるため、スマートフォンながらDACを搭載した点を挙げた。本機は、ESS製のDAC「ES9218」を搭載し、4基のDACを並列動作させる「Quad DAC」を搭載しており、シングルDACに比べてノイズを約50%低減するとのこと。また高インピーダンスのイヤホンへの出力にも対応する。
音質はB&O(バング&オルフセン)監修で、「原音に忠実で聴き疲れのしないサウンド」を実現するチューニングを施したとのこと。また、本機にはB&O PLAYのロゴも刻印される。当日は従来モデルとの比較試聴も行われ、B&O PLAYのカナル型イヤホン「B&O PLAY H3」LG特別モデルを使用して試聴したが、従来機種とは全く異なり音楽プレーヤーで聴いているような音質で驚いた。
なお、LG特別モデルのH3は、現在行われている購入者キャンペーンにより、応募者全員が手に入れることができる(関連ニュース)。2016年12月31日までに購入した方が対象で、抽選で「auのうたコイン7,000円分」もプレゼントされる(キャンペーンサイトはこちら)。
イベントにはB&O ジャパンの神 冬旗氏が登壇。LGとのコラボレーションでは、日本では未発売のモジュール型スマホ「G5(関連ニュース)」のハイレゾプレーヤー用モジュール「LG Hi-Fi Plus with B&O PLAY」でも音質監修を行っており、同社は「最新テクノロジーを搭載し、LG製のスマートフォンを通じて音楽体験を広げていきたい」としている。
また、音以外の部分でも機能強化しており、特にカメラ機能では広角カメラも搭載されており、約120度と言われる人間の視野角を超える、135度のワイド撮影を可能にしたとのこと。
当日はゲストに、isai Beatのアンバサダーとして芸人コンビ「エレキコミック」のやついいちろう氏が登場。芸人活動のほか、DJとしても数多くのフェスへの参加やCDを発売。また主催フェスを開くなど活動しており、今回はisai beatとB&Oのスピーカーを使用したDJプレイを披露した。
DJをする時にいつも着ているという諸葛孔明風の衣装で登場したやつい氏は、普段はスマホで音楽を聴くことも多くなったという。実際にisai beatを体験して「音が本当に全然違う、すごい良い音」と絶賛。使用感として「全体的に音を大きくしてもまろやかで耳に痛くないし、細かく音量調整できるのも良い」という点を挙げた。
また、「イヤホンやヘッドホンで音が変わることはよくあるが、isai Beat(スマホ自体)で音が良くなる体験というのは面白かった」とし、スマホで聴く人が増えている中で「そんなに良い音じゃなくてもいいかなと思いながら聴いたりすると思う。だけどisai Beatのような良い音で聴くと、本当に音が違う!というのを実感できて良い」と、高音質化の良さを語った。
DJ活動について「お客さんを楽しませるという意味では芸人活動と共通する点がある」とのことで、プレイではなるべく分かりやすい音楽をかけてみんなで楽しめるようにしているという。イベントにはインフルエンサーと呼ばれる女性インスタグラマーの方々も招待されており、DJタイムにはみんなで音楽に合わせて踊ったりして楽しんでいた。
isai Beatは、「isai」シリーズ5代目となるスマートフォンで、B&O PLAYとコラボして高音質化に注力したモデル(関連ニュース)。
イベントに登壇したLGエレクトロニクス・ジャパンの金 希哲氏は、「音楽が好きという人が多くいる中で、聴くシチュエーションは、自宅以外にも通勤通学など移動しながらという環境が増えている」と説明。本機は音楽を聴くことに重点を置いて「音質ではどこにも負けないスマートフォンを目指して開発した」と語った。
こだわったポイントとして、デジタル信号をアナログ変換した際の音質劣化やノイズを最小限に抑えるため、スマートフォンながらDACを搭載した点を挙げた。本機は、ESS製のDAC「ES9218」を搭載し、4基のDACを並列動作させる「Quad DAC」を搭載しており、シングルDACに比べてノイズを約50%低減するとのこと。また高インピーダンスのイヤホンへの出力にも対応する。
音質はB&O(バング&オルフセン)監修で、「原音に忠実で聴き疲れのしないサウンド」を実現するチューニングを施したとのこと。また、本機にはB&O PLAYのロゴも刻印される。当日は従来モデルとの比較試聴も行われ、B&O PLAYのカナル型イヤホン「B&O PLAY H3」LG特別モデルを使用して試聴したが、従来機種とは全く異なり音楽プレーヤーで聴いているような音質で驚いた。
なお、LG特別モデルのH3は、現在行われている購入者キャンペーンにより、応募者全員が手に入れることができる(関連ニュース)。2016年12月31日までに購入した方が対象で、抽選で「auのうたコイン7,000円分」もプレゼントされる(キャンペーンサイトはこちら)。
イベントにはB&O ジャパンの神 冬旗氏が登壇。LGとのコラボレーションでは、日本では未発売のモジュール型スマホ「G5(関連ニュース)」のハイレゾプレーヤー用モジュール「LG Hi-Fi Plus with B&O PLAY」でも音質監修を行っており、同社は「最新テクノロジーを搭載し、LG製のスマートフォンを通じて音楽体験を広げていきたい」としている。
また、音以外の部分でも機能強化しており、特にカメラ機能では広角カメラも搭載されており、約120度と言われる人間の視野角を超える、135度のワイド撮影を可能にしたとのこと。
当日はゲストに、isai Beatのアンバサダーとして芸人コンビ「エレキコミック」のやついいちろう氏が登場。芸人活動のほか、DJとしても数多くのフェスへの参加やCDを発売。また主催フェスを開くなど活動しており、今回はisai beatとB&Oのスピーカーを使用したDJプレイを披露した。
DJをする時にいつも着ているという諸葛孔明風の衣装で登場したやつい氏は、普段はスマホで音楽を聴くことも多くなったという。実際にisai beatを体験して「音が本当に全然違う、すごい良い音」と絶賛。使用感として「全体的に音を大きくしてもまろやかで耳に痛くないし、細かく音量調整できるのも良い」という点を挙げた。
また、「イヤホンやヘッドホンで音が変わることはよくあるが、isai Beat(スマホ自体)で音が良くなる体験というのは面白かった」とし、スマホで聴く人が増えている中で「そんなに良い音じゃなくてもいいかなと思いながら聴いたりすると思う。だけどisai Beatのような良い音で聴くと、本当に音が違う!というのを実感できて良い」と、高音質化の良さを語った。
DJ活動について「お客さんを楽しませるという意味では芸人活動と共通する点がある」とのことで、プレイではなるべく分かりやすい音楽をかけてみんなで楽しめるようにしているという。イベントにはインフルエンサーと呼ばれる女性インスタグラマーの方々も招待されており、DJタイムにはみんなで音楽に合わせて踊ったりして楽しんでいた。