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公開日 2022/03/09 03:39
アップル、5G対応の「iPhone SE」を3月18日発売。iPhone 13と同プロセッサーで57,800円〜
Touch IDを採用
アップルは、日本時間3月9日午前3時から開催したオンラインイベントにて、iOS搭載の4.7インチ端末「iPhone SE」を発表した。日本を含めた30以上の国々で3月18日より販売開始する。
内蔵ストレージ容量は64GB/128GB/256GBの3種類をラインナップし、国内価格は57,800円(税込)からとなる。
現在のiPhoneシリーズのラインナップ中、最小サイズかつ最もリーズナブルな価格帯に位置づけられつつ、次世代高速通信である5Gに対応したモデル。カラーバリエーションはミッドナイト/スターライト/(PRODUCT)REDの3色展開となる。
プロセッサーは、「iPhone 13」などと同様の「A15 Bionic」を搭載。6コアのCPU、4コアのGPUを備え、iPhone 8と比較して全体的な処理速度は1.8倍、グラフィック性能は2.2倍となったとする。また、機械学習用に16コアのニューラルエンジンも備える。
ディスプレイは「Retina HDディスプレイ」を採用し、ディスプレイ下部にはTouch IDを搭載。また前面/背面両方をガラス張りとすることで耐久性を高め、IP67の防水防塵にも対応する。
バッテリー持ちは前世代の「iPhone SE」から向上。急速充電やQi規格のワイヤレス充電もサポートする。
ほか、再生素材の多用や、パッケージからのプラスチックの排除など、環境への負担を軽減する取り組みについても強調されている。
内蔵ストレージ容量は64GB/128GB/256GBの3種類をラインナップし、国内価格は57,800円(税込)からとなる。
現在のiPhoneシリーズのラインナップ中、最小サイズかつ最もリーズナブルな価格帯に位置づけられつつ、次世代高速通信である5Gに対応したモデル。カラーバリエーションはミッドナイト/スターライト/(PRODUCT)REDの3色展開となる。
プロセッサーは、「iPhone 13」などと同様の「A15 Bionic」を搭載。6コアのCPU、4コアのGPUを備え、iPhone 8と比較して全体的な処理速度は1.8倍、グラフィック性能は2.2倍となったとする。また、機械学習用に16コアのニューラルエンジンも備える。
ディスプレイは「Retina HDディスプレイ」を採用し、ディスプレイ下部にはTouch IDを搭載。また前面/背面両方をガラス張りとすることで耐久性を高め、IP67の防水防塵にも対応する。
バッテリー持ちは前世代の「iPhone SE」から向上。急速充電やQi規格のワイヤレス充電もサポートする。
ほか、再生素材の多用や、パッケージからのプラスチックの排除など、環境への負担を軽減する取り組みについても強調されている。