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公開日 2022/03/23 13:05
ソニー、「Xperia 5 III」のSIMフリーモデル発売。ストレージ倍増、デュアルSIM対応
税込115,000円前後
ソニーは、Androidスマートフォン「Xperia 5 III」のSIMフリーモデルを4月22日に発売する。価格はオープンだが、税込115,000円前後の実売が予想される。
昨年11月に大手キャリアから発売されたスマートフォンが、SIMフリーモデルとして登場。本体色はグリーンとピンクに加えて、SIMフリー限定としてグロス仕上げのブラックをラインナップする。
基本的なスペックは既存モデルと同様だが、SIMフリーモデルでは幅広い対応バンドに対応するほか、デュアルSIMに対応。さらにストレージは、キャリアモデルの128GBから256GBに倍増した。一方で、FMラジオは省略されている。
ディスプレイには6.1インチ/21:9のシネマワイド有機ELを採用し、120Hzのリフレッシュレートをサポート。画面解像度はFHDで、240Hzの残像低減技術や240Hzの高速タッチ検出に対応する。
背面カメラについては、Xperia 1 IIIと同様の可変式望遠レンズを搭載する。構成は超広角レンズ(16mm・F2.2/12MP)、広角レンズ(24mm・F1.7/12MP)、可変式望遠レンズ(70mm・F2.3/105mm・F2.8/12MP)。全てのレンズにZeissレンズを採用し、T*コーティングを施した。背面カメラは8MP。
またオーディオ面では、スピーカーをフロント側に左右均等配置する「フルステージステレオスピーカー」を採用。3.5mmのステレオミニジャックを搭載し、最大音圧は前モデルから約40%向上させた。
SoCには「Snapdragon 888」を搭載し、メモリは8GB、ストレージは上述の通り256GBとなる。IP65/68の防水防塵に対応し、バッテリー容量は4,500mAh。また、外形寸法は157×68×8.2mm、質量は168g。
昨年11月に大手キャリアから発売されたスマートフォンが、SIMフリーモデルとして登場。本体色はグリーンとピンクに加えて、SIMフリー限定としてグロス仕上げのブラックをラインナップする。
基本的なスペックは既存モデルと同様だが、SIMフリーモデルでは幅広い対応バンドに対応するほか、デュアルSIMに対応。さらにストレージは、キャリアモデルの128GBから256GBに倍増した。一方で、FMラジオは省略されている。
ディスプレイには6.1インチ/21:9のシネマワイド有機ELを採用し、120Hzのリフレッシュレートをサポート。画面解像度はFHDで、240Hzの残像低減技術や240Hzの高速タッチ検出に対応する。
背面カメラについては、Xperia 1 IIIと同様の可変式望遠レンズを搭載する。構成は超広角レンズ(16mm・F2.2/12MP)、広角レンズ(24mm・F1.7/12MP)、可変式望遠レンズ(70mm・F2.3/105mm・F2.8/12MP)。全てのレンズにZeissレンズを採用し、T*コーティングを施した。背面カメラは8MP。
またオーディオ面では、スピーカーをフロント側に左右均等配置する「フルステージステレオスピーカー」を採用。3.5mmのステレオミニジャックを搭載し、最大音圧は前モデルから約40%向上させた。
SoCには「Snapdragon 888」を搭載し、メモリは8GB、ストレージは上述の通り256GBとなる。IP65/68の防水防塵に対応し、バッテリー容量は4,500mAh。また、外形寸法は157×68×8.2mm、質量は168g。